Turboringのブログ一覧

こんにちは。早いもので、今年も今日を含めてあと3日になりました。今年は、久しぶりにTurbo号を購入しました。3月に６号を注文。半年の修行の後、9月に納車。もう３ヶ月経ちました。この３ヶ月の走行距離はこちら。


すでに6,000kmオーバー。いつものペースかな(^^;)

この３ヶ月、６号については、割と満足して乗っています。特に燃費は優秀。12月までは、25km/Lに近い数値で推移していましたが、12月に入ってスタッドレスタイヤに変えてから、極端に悪くなりました（泣）現状20km/L前後でしょうか。スタッドレスタイヤは今回ブリヂストンのVRX3にしたのですが、ロードノイズや乗り心地はむしろ夏タイヤよりいいんじゃないかと思うほどなのですが、いかんせん、転がりが悪い。まぁ、スタッドレスなんだから仕方ないところですが、、、

（マイカーログをつけ始めたのが、200kmほど走行したあとだったので、走行距離が上とはずれています。あと、こちらで表示される燃費は満タン法より、少し良い感じに出ます）

あと、最近優秀だなと思ったのは、リモートエアコン。今年は暖冬なので、あまり出番はないですが、それでも日によっては０℃近い最低気温の日もあります。今回オプションでつけたのですが、昔のリモートスタートと違って、ドアを開けてもエンジンが切れない(驚) 昔、Turbo１号や２号につけていたリモートスタートは、車のドアを開けると一旦エンジンが切れて、また掛け直すという作業が必要でしたが、今のリモートエアコンは、ロック解除してドアを開けてもエンジンは切れません。また昔は、オートライトがオンになっていると、暗い時ライトが点いていて、周りに迷惑をかけていたものですが、今のはオートライトがオンでも、ライトは点きません。しかも、ナビ画面も消えてます。素晴らしい。


運転席に座った状態がこちら。

この状態で、ブレーキを踏んでスタートボタンを押すと、ライトやナビ画面が点いて、そのまま走り出せます。結局、１回はスタートボタンを押す必要はありますが、非常にスムーズになったなという印象です。

シエンタの場合、シートヒーターやステアリングヒーターは物理スイッチで、リモートエアコンからオンにすることはできませんが、あらかじめオンにしてあると、こちらも乗り込んだ時には機能しています。なので、乗った瞬間暖かい感じ。これはなかなか優秀です。ただし、こちらもリモートエアコンを使うと、さらに燃費は悪化します。まぁ、仕方ないですね。

そんなこんなで、シエンタライフ、今の所非常に満足しています。お正月、シエンタで帰省しようと思っています。片道600kmくらいの遠征ですが、どんな感じになるか楽しみです。それでは、みなさん、また来年お会いしましょう。良いお年を！

早いもので、Turbo 6号、納車されてから１ヶ月経ちました(^^)/

昨日１ヶ月点検も無事終了。気になるところとして、アダプティブハイビームの作動速度が15km/hだと早すぎるかなと思って、40km/hに変更してもらいました。これでしばらく様子を見てみます。

さて、この１ヶ月で2,155km走りました。すでに過走行気味。まぁ、通勤で460km走るので、土日で1,695km。でもちょっと走りすぎかな。


9月、10月での燃費を見てみると、9月が平均25.8km/L、10月が今日までで26.0km/L。5人乗りE-Fourなので、カタログ値が25.3km/L。だいたいカタログ値並の数値が出てますね。写真は、My TOYOTAのマイカーログの数値ですが、これって、メーターに表示される始動後平均燃費ともちょっと違うんですよね。どちらが正しいのかな。


それはさておき、１ヶ月記念として、前後のエンブレムをGrazio&Co.さんのSOLID COLOR GR Ver.のオパールクロームに変えてみました。なかなかいい感じになったと思います♪次は何をいじろうかな？(^^)

エンブレムの比較。

交換前

交換後

高級感が増した感じがします(^ ^;)

６号が納車されて一週間。その間、通勤とレジャーで800kmほど走ったので、ファーストインプレッションをしたいと思います。

まずは、５号との比較。あまりこの２台を比べることはないと思いますが（笑）。せっかくなので、比べてみましょう。


ボディサイズは、６号は、全長で-385mm、全幅で-105mm、全高がE-Fourということもあり+255mmです。ホイールベースは、全長が-400mm近いのに、60mmしか変わりません。意外とホイールベースが長いですね。全長、全幅はかなりコンパクトになった印象なのですが、全高がかなり違うので、パッと見、大きく感じてしまいます。ただ、実際に運転すると、かなり運転しやすいサイズ感です。視界もかなり広く、あとなんといっても、５号と比べて乗り降りしやすいです。

写真は、シエンタのカタログから。運転席から見た印象はまさにこんな感じ。


次にラゲッジ容量ですが、シエンタには、シートバック上端までとルーフまでの２種類の記載がありましたが、５号の数値はおそらくルーフまでだと思うので、その差を載せています。圧倒的に６号の勝ちですね。ただ、ルーフいっぱいまで積んでしまうと、後ろが見えなくなるので、ほどほどにしておかないとですね。まぁ、デジタルインナーミラーをつければ良いんでしょうけど。。。

次に走行性能ですが、６号の走り出しはモーターということもあり、とても静かでスムーズ。５号と比べ物になりません。スタートだけでいけば、６号の方が高級感ありです。今回E-Fourにしたので、発進時、後ろからのアシストもあり、とてもスムーズな出だしです。ただ、速度が乗ってくると、５号に軍配が上がります。また５号のトルク感に慣れていると、６号はスカスカな感じがします。

乗り心地は、６号は意外と硬めな印象。それほど悪い印象はないです。ただ、将来的にはタイヤはレグノ辺りに変えたいなぁ。さらに印象が良くなるような気がします。

続いて燃費。こちらは６号の圧勝です。唯一不安があるとすると高速燃費でしょうか。５号の高速燃費は優秀だったので、６号との差はかなり小さくなります。ただ、一般道の燃費は６号にはかないません。通勤時、会社へは下って行き、帰りは登ってくるようなイメージなのですが、５号だと、行きが大体18km/L、調子良くて20km/L、帰りが10〜12km/L位のイメージでしたが、６号だと、行きが37〜39km/L、最高で45km/L、帰りが20〜22km/Lという数値でした。約倍ですね。びっくりしました。ポイントは如何にEVで走行するかですね。エンジンがかかっていると、瞬間燃費で見て15km/L前後の数値なので、どれだけEVで走行するかで燃費は変わるようです。行きのEV走行比率は80%なのに対し、帰りは50〜60%ですね。こちらはまだ一週間の数値なので、また今後もチェックしていこうと思います。

ちなみに、この週末に１回給油しましたが、満タン法では625km走って22.9km/Lでした。残り２メモリで給油量が27.3L、満タンが40Lなので、少し早めの給油でしたが、１メモリまで攻めれば、700〜800kmくらい走れそうです。

最後に安全性能。やはり最新モデルだけあって、レーダークルーズの制御も５号より賢い感じです。加速、減速もスムーズ。またハンドル支援は、５号にはライントレース機能はなかったですが、６号はついています。これもかなり優秀ですね。ほぼ車任せで大丈夫です。この運転支援のおかげで、６号の高速ドライブもかなり快適です。５号のような駆け抜ける喜びはないですが、価格を考えれば十分でしょう。ただ、E-Fourのせいか、やや重さを感じるため、高速の坂道はちょっと苦手なようです。

それとあと感動したのが、アドバンストパーク。これは十分に使えます。スピードも特に遅いとは感じません。また駐車は、残念ながら私よりも上手いです（笑）。かなり中心に真っ直ぐ止まります。周りに車や人がいない場合は、積極的に使おうかと思います。


ざっと、一週間乗って感じたところです。正直ミニバンをみくびっていました(^^;)十分走るし、車内は広いし、使い勝手は良いし、色々驚かされています。これで、もう少しスタイリッシュだといいんですけど(^^;)。まぁ、そうなるとスペースや使い勝手が悪くなってしまうんでしょうね。

以上、ファーストインプレッションでした♪

新たな相棒、Turbo６号が、先週納車となりました♪

オーダーしたのは3月12日、実に約半年で納車となりました。今までの中で一番納車に時間がかかった車になります(^^;)

今回の乗り換えのコンセプトは、“エコ＆セイフティ”と“コンパクトなのに広々”です。これらを満たす車として、シエンタが選ばれました。

まずはエコ。今回はどうしてもハイブリッドに乗りたかった(^^)。前回５号はディーゼルでしたが、トルクと軽油、低燃費の点では良かったのですが、やはり、音と振動にはなかなか悩まされました。特に経年で大きくなったように思います。それと、最近のリコールの嵐。しかもリコールの処理に時間がかかりすぎる。結局５号はリコール処理されないまま、引き取られて行きました。

次にセイフティ。最近の車の進歩は凄まじいものがあると思います。やはりここは最新型を買っておくのが良いだろうとの結論に。

そしてコンパクト。今まで車のサイズ感はそれほど気にしたことはなかったのですが、嫁さんの軽を運転することになって、価値観が大きく変わりました（笑）。やはりコンパクトな車は運転しやすい。ということで、今回このコンパクトが重要な要素となりました。

最後は広々。コンパクトなのに広々、相反する命題を解決するのが、コンパクトミニバンでした。今我が家のセカンドカーはハスラーですが、コンパクトで運転しやすく、よく走る車なのですが、もう少し荷物を載せたいという時がよくあります。軽のハイトワゴンという選択肢も一瞬過りましたが、ちょっと走り的に厳しいかなと思い、コンパクトミニバンに至りました。

ということで、今回の愛車はシエンタとなりました。これまでの車歴の中では４号に近い感じですが、久々の国産車、色んなパーツも出ていて、なかなかいじりがいのある車かなと思います。初めてのミニバン、初めてのハイブリッド、初めての４駆、色んな新しい経験ができる車になりそうです。できるところから、手をつけていこうかなと思います♪