初リンドバーグ

古車屋さんで、９６４カレラ４ライトウエイトと３５６カレラ２を見た後、クルマとバイクの専門書店『リンドバーグ』へ連れてってもらいました。

　初リンドバーグに興奮しつつ、英語が読めないことが残念でなりません。９９６専門の本も何冊かあったんですが、英書なので意味がわかりません。写真集的に買うには、値段高過ぎるし・・・・・いろいろ見比べて購入したのが写真の『Porsche 964,993 & 996 Data Plate Code Breaker（3,780円）』ですわ。

911シリーズの履歴書
　本書は1989年から2005年までの911シリーズ（964、993、996）に対応する、ポルシェ社によって使用されるスペック・コードの包括的なリストです。コード・プレートに記載されるスペック・コードを徹底的に解読、その文字列および数字が意味するひとつひとつを丁寧に解説しています。モデルタイプ、装備をはじめ、仕向け地、外装色、内装カラーの組み合わせetc、この一冊で中古車や並行輸入車の素性、オリジナルの状態や、どのような仕様変更がなされているかを調べることができます。

えば、こんな事が載ってます。『Ｍｏｄｅｌ ｏｒ Ｔｙｐｅ ｎｕｍｂｅｒ　―９９６ ｓｅｒｉｅｓ―』
ボンネット裏に貼ってあるラベルの“ＴＹＰ／ＴＹＰＥ”欄のコードの意味です。
　　　　９９６－１００　：　カレラ　クーペ（１９９７～２００４）
　　　　９９６－１１１　：　カレラ　クーペ　ＲＨＤ（１９９８～２００４）
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　　　　９９６－１２０　：　カレラ４０ｔｈアニバーサリーエディション（２００４）
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　　　　９９６－８５０　：　ＧＴ３ＲＳ（２００３、２００４）
　　　　９９６－８５１　：　ＧＴ３ＲＳ　ＲＨＤ（２００４）
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　ＧＴ３ＲＳに右ハンドル仕様があったんですね。たぶん英国向けかなにかですよね？まさか日本仕様にもあったんでしょうかね？なんて事を思いながら読んでいます。９６４カレラ４ライトウエイトには、個別のコードはないようです。マニアック過ぎですかぁ？？