ポルシェ、９１１ＧＴ３Ｒがついに日本で走る

　独ポルシェがヴァイザッハの研究開発センターで生産する新しいレーシングカー『911GT3 R』が、ついに日本上陸を果たした。

　今年1月のバーミンガムモーターショーでワールドプレミアされた『911 GT3 R』は、ポルシェがこれまでFIA GT3のレギュレーションに準じて生産していた“911GT3 Cup S”の後継モデル。2010年シーズン向けとしては、わずか20台のみが生産され、今回日本に上陸するのは、ヨーロッパ以外にデリバリーされる唯一の車両となる。

　『911 GT3 R』は、今シーズンのニュルブルクリンク・ロングディスタンスチャンピオンシップで3連勝を飾るなど、デビュー直後にも関わらず高い戦闘力を発揮している。

　この『911 GT3 R』は、スーパーGTのGT300クラスのレギュレーションに適合させて、7月24日（土）と25日（日）にスポーツランドSUGOで開催されるスーパーGT第5戦で、ついに国内デビューをする。

【carveiwニュースより】

　　　　

りあえず旧型のＧＴ３ＲＳＲ（９９６）で参戦していた“初音ミク × ＧＳＲポルシェ”チームですが、この新型ＧＴ３Ｒで走ればスーパーＧＴで勝っちゃたりするんでしょうね。カラーリングも一新させるみたいだし、楽しみですわ。

　でも成田到着したのは先月のようだし、わざわざcarveiwニュースで伝えるほどの内容でもないような・・・・・。