さらば、ポルシェ・・・・・。

れは１０月初めポルシェカフェから六本木ヒルズに向かう途中でのことでした。走行中に突然点灯したチェック・エンジン警告灯と『Ｃｈｅｃｋ Ｅｎｇｉｎｅ Ｄｒｉｖｅ ｔｏ ｗｏｒｋｓｈｏｐ』のメッセージ。とりあえず『ＯＫ』押したら消灯。その日の帰り道また警告灯点灯・・・・・『ＯＫ』押してまた消灯。

　気になるんで翌日フェアの来場記念品もらいついでにポルシェセンターへ。警告灯点灯することもなく無事到着。警告灯点灯しても『ＯＫ』押して消灯するなら、今直ぐでなくても大丈夫とのことで翌週の作業予約だけして帰宅・・・・・ここが間違いの始まりでした。

　翌週からお仕事忙しくなるし、体調悪くなり・・・・・秋のイベントシーズンも重なり（！？）、ポルシェセンターの作業予約はキャンセルし、ポルシェに乗らず１ヶ月もそのまま放置！！その間にサービスキャンペーンも始まりましたが・・・・・。


連休久しぶりにポルシェ乗ろうとエンジンかけると、いきなり警告灯点灯！！『ＯＫ』押すとメッセージは消えましたが警告灯は点灯しっぱなし。エンジンかけ直しても点灯したままですわ。慌ててポルシェセンターに電話すると点灯したままでも相当の注意をもって運転すれば大丈夫（！？）ってことで、翌日の作業予約してお終い。

　翌日ポルシェセンターへ向かう途中コンビニでちょっと休憩。再出発しようとキーを捻ると突然セルの回りが頼りなくなり辛うじてエンジンかかりましたが、なんと警告灯点灯しなくなりました。直ったのかとホッとして走りだしましたが、信号待ちで停まった途端また点灯。なんだやっぱりダメかと思ったら、今度はチカチカ点滅しだしちゃいました。慌ててクルマ停めれる場所探してたら・・・・・点灯に戻りました。また点滅しないうちに急いでポルシェセンターへ。


で、点検してもらったら６番プラグのミスファイヤ（！？）のエラーが出てるとかで、試しにダイレクトイグニッションコイルを交換して近所走ったらランプ点灯しなくなったと。そういえば３月の車検のときにヒビ割れてるとかで交換を勧めらたけど先送りしちゃったんですよね。予定外の痛い出費ですが、簡単に直りそうで良かったですわ。

ボケて壁に擦ってざっくり抉れちゃったフロントバンパーの修理もついでにお願いして電車で帰ることにしました。新しい営業担当さんに駅まで送ってもらい、これで終わるハズだったのに・・・・・。この時はまさかの大出費になろうとは思いもしませんでした。最初に警告灯点灯した時、直ぐにポルシェセンターへ行ってればこんなことにはならなかったかと思うと・・・・・。

　長くなっちゃったんで、つ・づ・く(^◇^;)