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　先月のスピード違反取り締まりの出頭に行ってきました。受付で『交通違反通告書』と免許書を出すと、受付のおじさんが免許書番号で何かを確認した後、呼出番号（三即）と書かれた番号札と出頭された方へという小さな説明書きをもらいました。

　待合所には２、３人先客（？）が居ましたが、順不同で電光掲示板に番号が表示された人から、警察官調室へと入って行きました。待合室の壁に『手続きの流れ』（写真）が書いてありました。

　１０分ぐらいで私の番号が表示され警察官調室１番の席へ。ワイシャツ姿の警察官と取り締まりの内容について認めない旨の会話を１分程度した後、調書（正式裁判を希望するとか何とか書かれてました）を作成してもらい署名・押印して終わりでした。今日はここまでだそうです。午前中仕事を休んで、わざわざ来たのにたったこれだけですわ。

　来週月曜日に裁判所へ書類を送るので、それから２ヵ月後に裁判所からの封書が届けば起訴、届かなければ不起訴なんだそうです。封書が来たらこの建物の２階で正式裁判になるんだそうです。

　違反点数３点については、行政処分なのでここでは関係ないんだそうです。行政処分不服申立てとかを別のところでするらしいのですが、その点数のために免停や免取にならなければ不服申立てできないと説明されました。

　他の出頭者の方々は、『手続きの流れ』にあるように、違反内容を認めて罰金を払っていました。６万円とか１０万円だとか一番多い方では２０数万円という金額も聞こえてきました。なんの違反したんでしょうか？？