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ポルシェですわのブログ一覧

2010年05月30日 イイね!

MEGA WEBに行ってきました。

MEGA WEBに行ってきました。
OSSO読者ミーティングの会場にポルシェを停めた後、SIS東京スペシャルインポートカーショー2010・・・・・ではなく青海にあるMEGA WEBまで遊びに行ってました。

 1日中インポートカーショー見るのもなんだなぁと、数日前に何気なくHP見たら講習会に空きがあって偶然予約できちゃいました。ビッグサイトから大観覧車目指して移動ですわ。
日曜日朝の恒例行事、いい大人が“かくれんぼ”風景を見ながら、ゆりかもめ1駅分の散歩です。


青海駅前のパレットタウンに着くと、なんか怪しい入口から入る様にと案内看板がいっぱいですわ。


300円の乗車券を買って受付カウンターに行きます。あとは開始時間を待つだけですわ。


予約したのはこれ『トヨタ・ドライバーコミュニケーション』です。なにするんでしょう、ワクワクしますね。


4月のこのイベントと同じコースですが、こんな感じで走るんでしょうか??んなワケないですよね。      

参加者は6人で、ヴィッツ3台に別れて乗り込みます。私はご婦人と一緒に真っ赤なヴィッツですわ。


こちらは、シートベルト効果体験の・・・・・なんて車ですかね??これは3人一緒に乗り込みます。


こども役のくまさん。重量10kg位あります。こども抱っこしてのドライブは危ないですよと。


ィッツでのパイロンスラロームとライドワン試乗コース半分を使った周回コースでは、アクセルワークとハンドル捌きをアドバイスされたりもしますが、ABS作動体験がメインプログラムでした。フル加速から、赤ランプ点灯でフルブレーキ!!ABS効かせて停まるだけですわ。

 2回走ってアドバイス受けたり他の方のドライビングを見たりした後に、最後にもう1回走る合計3回のドライブで終了ですわ。計測器を積んでてプロのインストラクターとの違いもわかります。インストラクターは赤ランプ点灯からの反応速度が0.4秒ってインチキ臭いですよね。そんなに早く反応してペダル踏み変えできるのかしら??結果を郵送もしてもらえます。楽しみですわ。

 1時間のドライビング講習終了後、同じ敷地内にあるモータースポーツスクエアヒストリーガレージも覗いてきました。いつものように気になるクルマをずらずら~っと並べてみます。

モータースポーツスクエアはこんな感じですわ。周りにはトヨタの市販車がいっぱい展示されてます。


伝説のレーサー浮谷東次郎のヨタハチ(レプリカ)はこっちにありました。
トヨタ・スポーツ800

ヒストリーガレージ1階にはレーシングカーがいっぱいですわ。まずは’98カローラWRCですわ。


’98ル・マン参戦のTS020。9位完走の実車だそうです。


全日本GT選手権(JGTC)の’04auセルモ・スープラ。


懐かしのカストロールカラーの’95WRCセリカ。シュノーケル付きのサファリラリー優勝車ですわ。


F1テストカーまで、さすがトヨタですよね。国内唯一の実車!だそうですわ。


レーシングエンジンもゴロゴロしてます。さすがにF1エンジンはガラスで遮られたピットの中でした。


2階はがらっと変わって、ヒストリックカーがいっぱいですわ。バックも昔のイメージになってます。


GT-Rと同じS20エンジン搭載の432ですわ。


国産旧車だけでなく外車もいっぱいあります。


アメ車も雰囲気ばっちりですわ。


もちろんポルシェもあります。これ以外にも懐かしの世界の名車20数台が勢揃いですわ。


同じ雰囲気のお店もあって、グッズや本、ミニカーの購入から食事もお茶も何でもできちゃいます。


グリース店内。都内でも最大級のミニカー&CARBOOKショップですわ。


ポニーズバー。アメリカンBARをイメージしたカフェですわ。世界一冷たいアイスがおすすめだとか。


買い物客で賑わうヴィーナスフォートを抜けて、ビッグサイトへ戻りました。


場無料でこの内容ですよ。さすが日本最大の自動車メーカー直営施設は違いますよね。インポートカーショーとは趣が違いますが、こっちの方が楽しかったりして。しかも毎日やってます。

――本日の出費――
ドライビング講習料            300円
Posted at 2010/05/31 22:02:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント(クルマ) | 日記
2010年05月30日 イイね!

ROSSO読者ミーティングに行ってきました。

ROSSO読者ミーティングに行ってきました。
朝も怪しいお天気でしたが、雨は降ってなかったんでSIS東京スペシャルインポートカーショー2010の併設イベントROSSO読者ミーティングに参加してきました。

 駐車場入口で警備員さんに『ROSSO』と伝えるとすんなり会場へ誘導してもらえました。参加記念品のボディコート剤をもらい、“ROSSO”プレートを付けて早速撮影ですわ。
お隣さんの328はマッチョな感じだなぁと見ていたら・・・・・ケーニッヒ・フェラーリですわ。
ケーニッヒ328GTBバージョン1

自走でなく積載車で運んできた参加者もいました。さすがスーパーカー雑誌の読者ですわ。
F355チャレンジ

参加資格が“自称”スーパーカーというだけなんで、こんなシブい国産旧車も参加OKですわ。
セリカ1600GT

国産スーパーカーのGT-Rだって、ガルウイングで登場ですわ。


スーパーカーといえば、もちろんこの方々も参加ですわ。雑誌が違うような気もしますが・・・・・。


フェラーリやランボルギーニがいっぱいでしたが、なんかスゴ~い雰囲気のムルシエラゴですわ。


こんな珍しいベビーランボも参加してました。ウラッコ系の末裔ジャルパですわ。


ポルシェの参加は数台でしたが、あの光り輝くポルシェも停まってます。今日は光ってないですわ。


のスペースでは今日もみんカラミーティングが開催されてました。こちらはきっちりと受付をやってました。昨日とは大違いですわ。

 今日の参加記念品はみんカラステッカーとキーパークロスでした。昨日はステッカーでなく、ストラップ付きネームケースでしたが・・・・・なくなっちゃたんでしょうかね??

みんカラミーティングには、湾岸ミッドナイトで有名なブラックバード号も参加ですわ。


こちらにもポルシェが何台か参加していました。来月創刊の新雑誌にも載っちゃうクルマですわ。


ウラッコはこっちに参加でした。ROSSO読者ミーティングのジャルパと並べて写真撮りたいですわ。


という感じで、今日の駐車場は華やかなスーパーカーだらけで大盛況ですわ。


ちょっと中抜けしてお昼過ぎに戻ってくると、ROSSO読者ミーティングがさらに盛り上がってました。


会場内の黒よりも派手なカラーで目立ち捲りのムルシエラゴ最強バージョンまで停まってました。
ランボルギーニ・ムルシエラゴLP670-4スーパーヴェローチェ

車場にクルマを停めて雑誌掲載用写真を撮影してもらえば後は特に何もないんで、皆さんインポートカーショー見物に行かれたようです。アンケート記入してROSSOブースに持って行くと記念品の特製チロルチョコ2個ももらえました。参加者全員のクルマの写真は、来月号(6月26日発売)に掲載だそうなんでお楽しみに~。

 一応インポートカーショーも一通り覗いたんですが、当然昨日と同じ内容ですわ。さすがに日曜日だけあって昨日と違いかなりの人出でした。顔見知りの方にもいっぱいお会いできました。偶然お会いしたいつもの某PAのお仲間と、いつもの某PA経由で軽く食事して帰ってきました。

 今日も一日クルマだらけの楽しい休日が過ごせました。途中、中抜けしてどこ行ってたかについては、別ブログで。

立ち寄ったいつもの某PAから臨海大橋をチェック。今日は中央防波堤側の架設作業中ですわ。


【定点観測】
東京スカイツリー NOW 398m       東京港臨海大橋(仮称)
第1展望台の膨らみもはっきりですわ   今週も来てました、クレーン船!!

――本日の出費――
入場料                       0円(招待券)
高速代(首都高ETC割引)        500円
2010年05月29日 イイね!

SIS東京スペシャルインポートカーショー2010に行ってきました。

SIS東京スペシャルインポートカーショー2010に行ってきました。
からお天気が怪しかったんですが、とりあえず雨はまだ降ってなかったんでSIS東京スペシャルインポートカーショー2010に行ってきました。

 先週よりも道が空いていてちょっ早に会場到着ですわ。みんカラミーティングBMWER読者ミーティング参加者の入場して来るクルマを見ながら開始時間になるのを待ちます。
入ってすぐは無料のイベント、インポート・モーターショーですわ。ポルシェはCUPカー並べてました。
’10 911GT3カップ GARMIN Porsche

アウディブースにはクワトロS1が並んでました。この2台以外は各社とも市販車の展示ですわ。
アウディ・スポーツクワトロS1

ここから先が本命の有料イベントですわ。


メーカーZONEには、ポルシェがいっぱい並んでますが・・・・・ふつ~のポルシェばっかりですわ。


一番派手だったポルシェはガルウイングになっちゃったこのターボですわ。


やたらレーシーな空冷ポルシェもありましたが、GT2でしょうか??RS改ですかね??


たぶん今日の目玉はこれぐらいですわ。後ろには今年もパガーニ・ゾンダFが並んでます。


4輪バギーランボルミーニのF40LM風ですわ。


これはIDINGPOWERのコンプリートカー、F460GTだそうです。


懐かしのケーニッヒ・テスタロッサですわ。当時メーカー公称の最高出力は1000馬力!!でした。


本物のウルフ・カウンタックですわ。スーパーカーブームの頃の呼び名は、LP500Sでしたよね。


これも懐かしのナイトライダーですわ。なぜ今頃って気もしますけど・・・・・マニアに受けてました。


最近よく見掛ける“桃星号ロードスター”・・・・・大人気ですわ。


おネーさんがいるとこだけ人が集まってます。


ここも大人気。おネーさんでクルマが見えないですわ。


霧雨が降ってる屋外展示場も、おネーさんがいれば大盛り上がりですわ。


お店もいっぱいです。フェラーリグッズはどこでも売ってるんですが、ポルシェは・・・・・ないですわ。


今年もここでおネーさんステッカー買っちゃいました。どのおネーさんを買ったかは内緒ですわ。


っ!!という間に見終わっちゃうぐらいの内容なんで、上のフロアでやっているガレージングEXPOという展示会も覗いてきました。入場料2,000円ですが、住所氏名を書いてその場で登録すれば入場無料ですわ。

 住まいづくりフェアの一部なんで、ガレージ関係の展示はそれほどなく、面白いこともなくこちらも見物終了ですわ。
ガレージの雰囲気作りにスーパーセブンが1台。


別のブースにはモーガンが1台。雑誌ガレージライフのブースにはミニもありましたが・・・・・。


なぜかノスタルジックカーの展示。ハコスカGT-Rは完全フルレストアでお値段なんと1590万円。


一番盛り上がってたのは、ここでした。有名店のラーメンが一杯750円均一で大行列ですわ。


マイチ盛り上がりに欠ける内容でした。なんか写真がみんなピンポケ気味なのは気のせいでしょうか??そういえば日本最速導入458イタリア展示予定はどこ行っちゃったんでしょうか。目玉だと思ってたのに・・・・・。

 おみやげにナンバー隠し付“みんカラチラシ”いっぱいもらってきました。明日はスーパーカーがいっぱい来るそうなんでお天気良ければまた行こうかな??今日は5月になってから一番寒い日だったなんて・・・・・明日もびみょ~みたいですね。

――本日の出費――
ハイオク54.01L @141円   7,615円
  ※燃費:6.74Km/L 近所のスタンドより3円安いですわ。これからはこっちに通います。
バキューム?(3分)            100円
入場料                       0円(招待券)
駐車場代(30分250円)      1,500円
2010年05月22日 イイね!

高速走行を動画サイトで自慢 有罪判決

高速走行を動画サイトで自慢 有罪判決
曜日は遊びまわってて気付かなかったんですが、3月に話題だったこのニュースの続報があったんですね。

 速度超過の最高刑は6月以下の懲役刑だから結構重い判決なんですかね??それとも138km/h超過なら相当なんですかね??どなたかご存知の方いませんか。

 執行猶予期間中に駐禁ででも赤切符で捕まっちゃえば・・・・・・懲役刑執行されちゃうんですよね。それ以前に免取りだから運転できないか。
昨年8月、和歌山県かつらぎ町内の国道371号で、制限速度を大幅に超える188km/hでバイクを走行させたとして、道路交通法違反の罪に問われた43歳の男に対する判決公判が18日、和歌山地裁で開かれた。裁判所は有罪判決を命じた。

起訴状によると、被告の男は2009年8月16日朝、かつらぎ町花園中南(N34.8.16.6/E135.35.15.6)付近の国道371号、通称「高野龍神スカイライン」で知人から借用した排気量1300ccのバイクを運転。制限速度50km/hの区間を最高188km/hで走行した疑いがもたれている。

バイクにはビデオカメラが搭載されていたが、高速走行時に撮影された映像をバイク所有者の家族がインターネット上の動画投稿サイトにアップロード。これを見た人物から「バイクが猛スピードで走行している映像がある」と警察に通報が寄せられた。

県警が投稿された映像を確認。映像の中では一時的に200km/hをオーバーするシーンもあったが、これを分析した警察庁・科学警察研究所が風景やセンターラインの状態から「最高速度は188km/h」と断定。並行してアップロードしたユーザーを特定し、任意で事情を聞いていたところ、実際にバイクを走らせていた男の存在が浮上。今年3月に道交法違反容疑で逮捕していた。

18日に開かれた判決公判で、和歌山地裁の国分進裁判官は「被告は高速度で走行する様子を撮影し、運転技術を誇示する目的でインターネット上の動画サイトに投稿した」と認定した。

その上で裁判官は「この動画を見た人物に類似の犯罪を誘発させるなど、社会に与えた影響は大きい」と指摘しながらも、被告が勤務先を解雇されるなど社会的な制裁は受けたと判断。被告に対して懲役4か月(執行猶予4年)の有罪判決を言い渡している。


【追記】 こんな記事までありました。有名人だったんですね。
【衝撃事件の核心】

 「スピード違反は現行犯でなければ捕まらないと思っていた…」。制限速度を138キロ超える時速188キロで大型バイクを運転したとして道交法違反(速度超過)容疑で今年3月、和歌山県警に逮捕、起訴された会社員の男(43)はこう漏らしたという。逮捕の決め手は、インターネット動画サイトに投稿された暴走映像。国道371号(元高野龍神スカイライン)で昨年8月16日、大型バイクで爆走する様子がはっきりと映し出されていた。動画解析による逮捕は全国初だ。「最速」とうたわれ、高野龍神スカイラインを知り尽くしていたはずの男を追いこんだものとは-。(池田美緒)

 高野龍神スカイラインは、和歌山県高野町と田辺市を結ぶ42・7キロの区間。平成15年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録に合わせ無料化された。景観に優れて渋滞も少なく、ツーリング客が多い一方で、“走り屋”たちにも人気のルートだ。ほぼ中間地点にあるごまさんスカイタワーの駐車場には週末、50~60台の単車が集う。

 「龍神最速のカタナ乗り」「龍神の主、ラムちゃん」

 走り屋の間で、男はそう呼ばれていた。愛車はスズキの750cc、カタナ。「ラムちゃん」とは、高橋留美子さんの人気漫画「うる星やつら」のヒロインのこと。男が若いころ、ヘルメットに張っていたシールが由来という。20年来男の右に出る者がない“伝説的存在”で、地元の交番にさえその名が知られていた。

 「スピードに恐怖心を覚えたことはない」と男。単車好きで16歳で免許を取得し、「龍神最速になるのが夢で腕を磨いた」という。走り尽くした道ゆえ、カーブの数はもちろん、警察が取り締まりやすいポイントも把握していた。「速度違反は現行犯でなきゃ捕まらない。捕まるかもと思ったことはなかった」という。

 昨年8月16日朝。男は走り屋仲間のスズキのハヤブサ(1300cc)にまたがった。時速300キロ近くまで出せる海外輸出用のバイクだ。

 「持ち主が出せないようなスピードで走ってみんなを驚かせよう」。地面すれすれに車体を倒し、飛ぶように車を抜き去っていく。その様子をボディーにいつも取り付けられていたビデオカメラは目撃した。

 「ラムちゃんの走りがあんまりすごかったから…」。インターネットサイトに動画を投稿したハヤブサの持ち主はこう話したという。しかし、走り屋仲間のうらやむ“技”は一般市民にとっては“凶器”でしかないことが、男たちには分からなかった。

 ■意地の捜査

 県警には昨年6月ごろから、サイトに投稿されたさまざまな暴走映像を見た人からの通報が寄せられていた。「危ない」、「単車のイメージダウンにつながる。取り締まってほしい」と、ツーリング客からの悲痛な叫びも。投稿された男の動画には、賛否両論500件ほどの書き込みが寄せられていた。

 高野龍神スカイラインの違反ライダーは、県警にとっても悩みの種だった。速度超過は違反時の速度を計測しなければならないため現行犯逮捕が一般的。しかし、超高速のライダーを追跡すれば事故を誘発しかねない。レーダーを設置したりパトカーや白バイで警戒したりしても、情報の早い地元ライダーには裏をかかれてしまう。

 だからこそ動画はいわば動かぬ証拠。しかし、動画を解析できても運転者にまで行き当たるケースは少なく、前例もなかった。「和歌山県警の意地を見せてやろう」(当時の捜査幹部)。違反行為を堂々と公開されて見過ごすわけにはいかない。綱渡りのような細かな証拠集めが始まった。

 動画の出所を突き止め、科学警察研究所(千葉県)に鑑定を依頼。背景のぶれ方や道路標示の位置から約2カ月かけてスピードをはじき出した。目撃者の情報などから違反日時を特定。約半年間の捜査の末、運転していたのは動画の投稿者ではなく、「ラムちゃん」だったことが分かった。

 「小石を踏んでいたら死んでもおかしくない危険な運転。死ぬ前に逮捕されてよかったのでは」と別の県警幹部。時速188キロは、先日バンクーバー冬季五輪でリュージュの練習中にあった死亡事故当時の速度を45キロも上回る。一般観光客にも人気のルートを「死のサーキット」にするわけにはいかないのだ。

 ■単車はつらいよ

 ひとたび死のサーキットとなったルートの末路は険しい。暴走族やローリング族が問題となった昭和40~60年ごろには、死亡事故が多発して二輪車走行禁止となった路線が全国にいくつもあった。日本二輪車協会によると、平成13年までに254カ所の主要な路線で二輪車走行禁止や制限措置がとられたという。

 関西では夜景や桜が美しい奈良県の信貴生駒スカイラインで昭和40年代後半、二輪車走行が全面禁止に。兵庫県の六甲山でも昭和59~61年にかけ、神戸市道や裏六甲ドライブウェイなどで相次ぎ規制。裏六甲は平成15年から、乗用車も土日休日の深夜から明け方は通行禁止だ。

 関東では静岡県の伊豆スカイラインで近年、バイク事故が多発しており、規制が懸念されている。同県警と日本二輪車協会などが安全運転を呼びかけ、昨年はなんとか減少に転じた。同協会も「一部のマナーの悪い人のせいで行きたいところに行けなくなる。二輪離れにつながったらさびしい」とする。

 では、なぜ走り屋たちは公道をサーキットにするのだろうか。交通心理学を専門とする帝塚山大学心理福祉学部、蓮花一己教授(56)は「走りを人に見せて驚かせたいという自己顕示の思いが強く、危険をあまり考えない。インターネットで動画を公開するのも同じ感覚」と指摘する。さらに「仲間同士で集まるうち、スピード嗜好、車嗜好を深めて一般的な感覚とは離れていく傾向がある。反面、仲間がいなくなるとやめてしまう人も多い」という。それゆえにサーキットへの誘導や取り締まりなど、走らせない工夫が必要になってくる。

 一時の見栄や興奮が、大切な楽しみを奪うことは、龍神最速男の“悲劇”が示している。男は「大変なことをした。これからは安全運転をしたい」と肩を落としたという。

 男のこの覚悟が本物であることを祈る。

Posted at 2010/05/24 21:01:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | etc | 日記
2010年05月22日 イイね!

土曜日夜の出来事

土曜日夜の出来事
曜日の夜といえばいつもの某PAなんですが、空いてる首都高をスイスイっと走って到着すると・・・・・覆面パトカーが赤灯光らせて騒いでました。

 今夜はクルマだけでなくバイクもいっぱいで大賑わいなのが気に入らないようですわ。拡声器でガンガン怒鳴りながら駐車スペース以外に停まっている車を追い帰してました。

密の取引のために行ったんですが、どこからか情報が漏れて取引現場に踏み込まれたのか!!なんて感じでしたが、いつもとちょっと違って楽しい夜ですわ。

 覆面パトカーを撮影していたおニーさんがおまわりさんに怒られていたのが笑えました。おまわりさん曰く、『道路上での撮影は、道路不当使用に当たります。撮影した映像を・・・・・ナンたらカンたら』ということだったんで、私は道路部分ではなく歩道部分から撮影しときました。これならノープロブレム(!?)ですよね。

しばらくすれば、いつも通りの夜景の綺麗な静かなPAに戻りました。


深夜12時前に、PA閉鎖用のパトカーが来て終了ですわ。今夜はレーダーパトが登場です。


――本日の出費――
高速代(首都高ETC割引)       560円
Posted at 2010/05/23 21:15:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 首都高 | 日記

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「昨シーズンの王者 BL東京が秩父宮ラグビー場に到着✔︎」
何シテル?   05/24 13:21
VWポルシェとは、まばゆいほどに輝いて街角に停まっている新車でも、ホーム・ストレッチを爆走するレーシングカーでもありません。70年代始めから半ばまでつくられたV...
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