ポルシェですわのブログ一覧

っと灼熱地獄の今年の夏も終わり、秋らしく過ごし易い気候になってきました。クラシックカーを見物後首都高に上がって、いつもの某ＰＡに到着するとカッコイイクルマがいっぱいですわ。皆さん涼しくなるのを待ってたんですね。

　秋の空と青いクルマ。久しぶりにアルピーヌ軍団も登場。ポルシェの水色（リビエラブルー）とほとんど同じ色ですわ。

カレラ４ＳだらけのＰＡも復活ですわ。しかも３台ともバサルトブラック・・・・・偶然なんでしょうか？？


今日はポルシェだけでなくイタリアンなクルマもいっぱいで、こんなんなっちゃてました。


しくなるとカッコイイクルマがいっぱいやって来ますね。ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ、アルピーヌ、アルファロメオ・・・・・国産旧車まで。これからまた毎週楽しくなりそうですわ。

　今日は空気も澄んでてスカイツリーもよく見えました。久しぶりに定点観測の写真も撮影ですわ。

【定点観測】
東京スカイツリー　NOW ４７０ｍ　　　　　　　東京港臨海大橋（仮称）
　　　

――本日の出費――
高速代（首都高ＥＴＣ割引）　　　　　　　５００円

通安全運動期間中に行なわれるイベント『品川クラシックカーレビューイン港南』に行ってきました。

　ＪＲの駅前広場に日産系を中心に５０数台の旧車が並んでました。１日警察署長に『大島麻衣』さん、１日警察副署長に『小花』さんがやって来てパレードなんかもあるようですが、朝イチで行ってクルマ・・・・・だけ見てきました。

いつものように気になるクルマをずらずら～っと並べてみます。メインはラリーカーなんですかね？？


日産が特別展示してたホンモノのラリーカーですわ。’７０サファリラリー日本車初総合優勝車。


’７３サファリラリー優勝の３０Ｚ。こんなになりながらも完走したんですかね？？壊れ過ぎですわ。


個人展示の日産ラリーカー軍団。オーバーフェンダーがど迫力の２４０ＲＳがナンバー付で２台も！！


グループＢ用のホモロゲーションモデル、カッコ良過ぎですわ。もちろん左ハンドルです。


左ハンドルの２４０Ｚもラリー仕様ですわ。


ラリーカー以外にも、名前もわからないぐらい古いダットサンセダン軍団。


イベント会場が駅前広場なんで、交番前にも旧車がいっぱいですわ。


当時の国産車の中でもプリンスのクルマは、アメ車ルックでカッコ良さピカイチですよね。


ハンドメイド・モデルの１１７クーペ。ジウジアーロデザインでカッコイイですよね。


初めて見た初代ローレル。ハコスカの姉妹車、ブルーバードの高級バージョンだったんですね。


外車も数台あったんですが一番気になったのは、戦前設計のＦＦ車トラクシオン・アバンですわ。


前でやっているイベントにしてはカッコイイクルマがいっぱい集まっていましたが、残念ながらポルシェが１台もないですわ。

　出店のミニカー屋さんには、ポルシェ探したら２台ありました。無駄遣いと思いながらもついつい買っちゃいました。実物のポルシェも見たくなったんでいつもの某ＰＡにも行きましたが、それについては別ブログで。

――本日の出費――
駐車場代（１２分１００円）　　　　　　　　４００円

週もナイトドライブしようと首都高へ。１１時前にいつもの某ＰＡに到着すると・・・・・もうパトカー登場ですわ。なんと今夜は取り締まりのため１１時閉鎖だそうです。

　おまわりさん曰く『交通安全運動中は取り締まりしてるに決まってんだから来ちゃダメだよ。』だそうです。トイレに行ったりジュース買って一服してると、黄色いバスも登場ですわ。
バスからテーブル出して、ここがサイン会会場になるようです。


なぜか駐車スペース端っこの段差を、緊急工事？？これも取り締まりに関係あるんですかね？？


取り締まり風景はこんな感じですわ。　※この動画はゴールデンウィークのときのものです。
　　　　　　

いつもの某ＰＡを追い出されてロータリーのあるＰＡへ移動すると・・・・・ここにもパトカー登場ですわ。


首都高のパトロールカーもやって来て、まさかの深夜１２時閉鎖。ここも追い出されちゃいました。


かたなくぐるっと回って某第二ＰＡまで行ったのに、ここもまさかまさかの閉鎖！！結局今夜は寂しく帰ってきました。環状線での検問はやってませんでしたが、内回りも外回りも深夜１２時でガラガラですわ。こういうのを予定調和って言うんですかね。皆さん安全運転で、お気をつけて！！


関連情報URL：国交省関東運輸局が首都高で街頭検査を実施、ルーレット族等18台に整備命令
関連情報URL：首都高速道路においてルーレット族等の不正改造車に対する深夜の街頭検査を実施しま した

――本日の出費――
ハイオク４７．０２Ｌ　＠１３３円　　　６，２５４円
　　※燃費：５．８４Km/L　　ガソリン価格下がらないですわ。なんか燃費悪いし・・・・・。
高速代（中央道ＥＴＣ割引）　　　　　　　３００円
高速代（首都高ＥＴＣ割引）　　　　　　　５６０円

内を走っていると『秋の交通安全運動』期間中ということで交差点におまわりさんがいっぱいですわ。皇居のそばの交差点もおまわりさんがいっぱいいるな～と思って停まっていると・・・・・馬！？、馬車！！の通過待ちですわ。

　交通安全運動のイベントかなっと思ったら、天皇の国事行為のひとつで信任状奉呈式に出席する新任の駐日大使一行を皇居まで送迎する馬車列なんだそうですわ。

儀装馬車という超～ＶＩＰカー。たぶんこの馬車に乗っているのが、ホンジュラス駐日大使ですわ。


もう１台大使の随員たちが乗る馬車。なんか御伽噺の乗り物が走ってるのって、非現実的ですわ。


まわりさんに聞いたら３０分位したらまた出てくるとのことだったんで、お仕事はちょっと休憩ってことにして出待ちですわ。近くにいたやけに詳しいオジさんにコースを教えてもらって、動画撮影にチャレンジです。真正面から撮れる場所にしたんですが・・・・・西日で逆光気味ですわ。
　　　　　　

　長いこと東京に住んでて初めて見ましたが、月に１、２回はやってる恒例行事だそうですわ。タイミングが合わなくて、今まで見ることがなかっただけのようです。馬車マニアの方如何ですか？？

　ポルシェ・ジャパンは、世界中で356台の限定生産となる「911スピードスター」の予約受注を、全国のポルシェ正規販売店を通じて10月15日（金）より開始すると発表した。なお、日本国内での販売は限定6台となる。
　
　同車は低いシルエットが特徴的な911の限定モデルであり、10月2日（土）に開幕するパリモーターショーにてワールドプレミアを予定。356台の限定生産台数は、最初に『スピードスター』の名を冠したモデル、『356スピードスター』にちなんだものだ。
　
　そのスタイリングは他の911シリーズとは一線を画すもので、従来より60ミリ低く、より傾斜したフロントウインドウ、手動ソフトトップのフラットなシルエット、ソフトトップ収納部のユニークな「ダブルバブル」デザインのハードカバーなど、随所のディテールを歴代『スピードスター』から踏襲。44ミリワイド化されたリアも、よりいっそう強い印象を与えている。
　
　搭載エンジンは3.8リッターの水平対向6気筒だが、同排気量の『カレラS』と比較して、最高出力が23ps上回る408psを発生。また平均燃費は『カレラSカブリオレ』と同等の100km走行あたり10.3リッター（NEDC準拠）となっている。
　
　トランスミッションは7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）で、標準装備のLSDを介してリアアクスルに伝えられます。またLSDのほかにも、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム（PASM）やポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ（PCCB）なども標準装備。さらにオープントップのポルシェに標準装備されているロールオーバープロテクションシステムもさらに改良。ドライバーと助手席乗員に対する安全性においても高い水準を確保している。

　ボディカラーは「キャララホワイト」と、『スピードスター』専用に用意された「ピュアブルー」の2色。専用デザインのフロントエプロンやサイドスカート、特徴的なリアエプロンなども装備される。
　
　また、ハンドクラフトのインテリアはブラックのスムースレザー仕上げ。チェッカーフラッグを彷彿とさせるシート中央部のチェッカーボードパターンや、ボディカラー同色となるレザーのサイドボルスターなど、インテリアの随所に、スピードスター専用のボディカラーをあしらったディテールが用意される。
　
　この『スピードスター』の開発は、限定生産モデルのカスタマイズなどを専門とする自社内部門、「ポルシェ エクスクルーシブ」の手によるものであり、2011年に25周年を迎える同部門を記念するモデルともなっている。
　
　■価格：2969万円

【carveiwニュースより】

た追加モデルが発表されました。伝説のモデル『スピードスター』とはいえ・・・・・２９６９万円！！去年のスポーツクラシックの２７４０万円よりも高い価格設定ですわ。

　専用カラーのピュアブルーが気になりますね。生産台数３５６台で、日本での正規販売台数６台だそうですが、どなたか買っていつもの某ＰＡに見せびらかしに来てくれませんかね？？
　　　　　　

生産台数３５６台ってことで、コンセプトは９３０や９６４じゃなく、こっちのスピードスターなのね。
　　　　　　

【動画追加】　パリモーターショー