2014年02月11日
朝から天気が良かったんですが、
外出の予定をしていなかったので
(お水取りの行列が山城の国から大和の国に入ってくる日だったんだけど)
どこにも行かず、
昼からようやく気が向いたので、
お雛様を飾りました。
これもセコなのですが、
お道具が多くて、どう並べたらいいのかさっぱりわからず。
セコにした理由は二つ。
比較的手ごろだったのと、
昔ながらの清楚なお顔が良かったのです。
いまどきのお姫様、
顔立ちも、着物も、洋風すぎてね。
純和風の、一重の美人。
好きです。
夕方近くになって、
何を食べるか~~となって、
一人お買い物に行きました。
事前のネット検索で、日産のお店に、ティアナのあることは確認済み。
ついでにちょこっと立ち寄ることにしました。
が・・・・
誰も出てきませんでした。
正しくは、別のお客さんを誘導もしていましたが、誰一人として、かまってくれませんでした。
表の駐車場に、目的のティアナがあったので、
勝手に見させていただきました。
う~~~~~~~~~ん。
そうですか。
アテンザ発売から、十分時間があったのになあ。
このクラスの中で一番新しいのに、しんがりを守っている。
質感がプレミオ並みですって。
価格的にも競争できていない。
な~~~んも新しいものを感じない。
日産。
ドラスティックな変化がないと、どうにもならない。
増税前のこの次期に発表する意味もないし。
Posted at 2014/02/11 18:32:40 | |
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車一般 | 日記
2014年02月11日
ボルボが2010年に中華資本に買収されて4年弱。
ボルボの企業イメージってどうなっているんだろう。
中華資本のスウェーデンあるいはベルギー製と
日本資本のタイ国製
どっちがいいの?
欧州ブランド品のアジア製はどう?
品物を見て評価するって方向がよいのでしょうか?
米菓は国産企業の国産米仕様限定で買っていますけど。
(これだけで選択の余地がなくなるので、選びやすいです
あの亀田製菓でさえ、輸入加工米を使っているのにはびっくりしました)。
Posted at 2014/02/11 13:31:40 | |
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車一般 | 日記
2014年02月11日
はたらかないものに
はたらけといって
はたらくなら
簡単です
べんきょうしないものに
べんきょうしろといって
べんきょうするのなら
この世は天才ばかりです
はたらいてといって
いやだといわれて
くりかえしいって
ころされる
馬鹿な話ですね。
現象だけを見て
その裏にある心理に
思いを致さなければ
何もいい方向には向きません。
わかっているだろうに
できないの・・・
Posted at 2014/02/11 12:07:00 | |
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夢想世界 | 日記
2014年02月11日
政治経済も
文化芸術も
もう取り上げるのは辞めにしようと思う。
これを最後に
さて、極最近の株価の急降下でも明らかなように
アベノミクス などになんの根拠もないのだということ
単なる為替操作で、
輸出企業業績が上がったように見えただけで
それだけで、みんなをふわふわと浮き足立たせて
株を買いたくなるように仕向けただけ。
だから国家の赤字は相変わらず増えるだけ。
ことば の持つ意味の恐ろしさを
知らない、『自称経済人』が
浮き足立って、
また、お金に群がっただけ。
この国の借金がどれだけになろうが
年金が破綻しようが
医療制度がどうなろうが
私は・・・
悔しいだけです。
Posted at 2014/02/11 12:03:25 | |
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夢想世界 | 日記
2014年02月11日
国際経済法にて
WTOの前身、GATTについて学んだことがある。(ふる~~~い)
その古い昔からの問題であるのだよ。
イルカや鯨を殺すことが気に入らない国家があるということが。
アメリカ合衆国は、メキシコ共和国を相手にして、以下のように国際裁判を提訴した。
メキシコはカリブ海において漁業をするときに
魚の群れを追いかけてきたイルカたちを漁の邪魔になるになるので
殺戮しておいて後、魚を取っている。
そのような漁法によって得られた魚には、通常以上の
税率の輸入関税をかけて、輸入を阻止することは
GATT 第○○条 第△△項 C に記載の
・環境に対して配慮をしないで生産されたるものに対して、
経済面における国際競争において不当競争を防止する
もので合法である。
GATT 貿易と関税に関する一般協定、にしても
WTO 世界貿易機構 にしても
公平公正な経済活動に基づく国際取引を求めています。
環境に配慮しないで生産活動を行うことは
環境を配慮して生産活動を行わないことい比べて
環境対策費用が浮く分、競争力を持つということになります。
これは不公正な競争であるということは、誰の目にも明らかですよね。
その条文を読み替えて
アメリカはメキシコから安価に輸入される魚を止めようとしたのです。
言い訳は、イルカがかわいそう。
みなさんは、どちらの主張が正しいと思われますか?
授業では
アメリカ と メキシコ に分かれてディベートをしました。
実際の判決はどうであったか・・・・・・
さて、この観点からすると、
いくら品物が安価であっても
1)環境対策がなされていない工場での生産
2)労働者の労働環境が守られていない労働環境での生産
(過長労働や低賃金労働)
3)その他、社会的不正義の存在する状態での生産
そのような、生産過程を経てきたものは、不当に安価であって
不当な手段で市場を席巻することにあるでしょう。
そして質の悪い商品であふれかえることになる・・・・
どうして世界中の国は中華製品にこのような理由で高騰な関税をかけないのでしょうね。
不思議に思いませんか?
さて、ようやく本題。
NZが日本の捕鯨船が自国の排他的経済水域に侵入したことに
お腹立ちのようです。
もうこれは、あきらかに宗教観の違いに由来する問題ではないでしょうか?
みなさんは家族内での宗教戦争に出会ったことはありませんか?
あんなもの、関わるだけ、損です。
だって、譲り合わないんですもの。
喧嘩するだけの体力を失うか、死んでしまうか、離縁するか、遠く離れて交際しないか、
和解だなんてあるわけない。
バカになれないんですものね。
互いの文化や価値観を認めない間に
融和などあるのでしょうか?
維新のときに、牛鍋だなんて、喜んで食べなければよかったのに。
これまで大事にしてきた、益獣を食べるだなんて。
今からでも遅くはない(うそ)
ハンバーガも食べずに、○○牛も食べずに
アメリカをはじめとするあのプロテスタント国に
牛を食べるな!といってやりましょう。
そんな気持ちにならなくもないです。
Posted at 2014/02/11 09:28:17 | |
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