記事を切り貼り
『国土交通省は本年度、別大国道(国道10号)沿いの大分市田ノ浦周辺で簡易パーキング建設事業に着手する。市は同地区での「道の駅」の設置を目指し検討・視察を重ねており、簡易パーキングの事業化に合わせ観光拠点施設の整備を進める。同市と別府市をつなぐ交通の大動脈の利便性がさらに高まりそうだ』
マラソンで有名な別大国道
3車線上下だから、これかなりご立派。
脇にJR日豊線も走るので、そして山側は崖ですしね。
同じような地形が、同じ国道10号線で、鹿児島 竜ヶ水あたりでも見られますけれど。
それはさておき、GW後半の初日、17時過ぎ、別府行きはスムーズでしたけれど、
大分行きは、ほぼ全線渋滞でした。
(脇道に逸れる)
借りた車のナビも、目的地を設定してから出ないと渋滞情報はでませんし、
案内経路上の渋滞は表示されない。音声案内だけ。それも偽情報だったり。
なにより、やまなみハイウエイのような抜け道、脇道のない区間に入ってから
この先渋滞とか案内されてもね。(それでも、狭道に入って先回りを試みる僕。なかなかだと思うよ)
(僕の人生のコーディネートは僕がするのだ! なるたけ大きく美しい絵画を描きたいのだ! とはえキャンバスサイズは0号だけどね・・・)
(それでも、多くの人はナビに案内されるままに走る? ありきたりの世間の価値に従って生きる?)
(本道に戻る)
GW最終日の帰りは由布院から大分まで下道でナビに案内させたら、別府市内で遠回り道を案内するし、
別大国道あたりで渋滞だと案内するし、それで高速に乗ったのだが、ソニックから見た別大国道は
上下ともスムーズだったなあ。ナビってなんだ?
無能な参考意見を提示してくれる、高価な相棒に過ぎないね。正確な渋滞情報だけくれたらいいんだよ。
(まだ、本題に戻っていない)
その別府と大分を結ぶ大国道に国費でパーキングを作ってしまおうという。
どうせ別府湾を埋め立てるのだろう。
高崎山は自然のものだから仕方ないとして、そこにもとからニホンザルがいたのかどうか、
それを観光名所にする必要があったのかどうか、
まして、あしかかとどかは知らないが、それを売り物にするアクアリウムを建設したのは、
愚かな巨大資本か?
そしてさらに、道の駅とは。地元の財界に忖度したな??!
ま、貧乏人になるかもしれない将来、車中泊で海の音を聞きながらここで一夜を明かすのも
悪くはなさそうだが。
大友氏の学習館に誰も訪れていなかった事実と比較すると、
ほんま、あほばっかりやな。日本人。
もちろん、別府には韓国人をはじめとした観光バス移動のインバウンド集団がたくさんいましたけどね。
あれもだめだな。韓国にはキリスト者も多くいると聞くのにね。大友氏には関心ないか。
中折れで終わります。
書いて嫌になってきた。
つまらん! ほんまつまらん。
傍らに、歴史文化、政治経済について語れる人間がいない。つまらん。
近代社会は、かしこかあほかの両極端だ。そして前者が少ない。
どんどん劣化する。これは古代文明と同じことだが。
近代科学文明もそろそろ(そうはいってもあと何世代かは続くよ。そういう時間のスパンの話をしている)終わりじゃあないのかな。
多くの他人にとって知識は葬り去られて、一握りの集団に、人生と命を牛耳られる。
そういう時代に戻る気がする。
漫画ではドラえもんが誕生してるはずの時代には、きっとそんなことになっていると予測する。
Posted at 2018/05/19 11:09:14 | |
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政府はいつも愚か | 日記