2019年02月13日
以上5都市は私が好む地方都市である。
長崎、函館は帰国情緒溢れる港町。
金沢、松山は文化都市。
岡山は放射状に延びるネットワークで隣県も含めて見所が多い歴史と文化に溢れている。
さて、今年は暦がよく、春節と2月の3連休が重なった。
長崎ランタン祭りに出かけた。
過去最高の人出であるようだ。
夜はもちろんランタンに灯が点り美しいのだが、
昼間だって、さまざまのイベントがたくさんの会場で行われ、
とても1日では見切れない。
(1日でほとんど見切れるのではあるが、見残しが出る)
1日目は「白いかもめ」のなかで駅弁を食べて、12時前から巡り始める。
2日目は夕方まで島原半島を巡り(第2,4日曜は島原鉄道が1000円で盛り放題)
夕方から市内に戻る。
始まりのイベントから、
1)夜勤明けの三十路の女性看護師の、チャイナドレスを身につけたいという理由からはじめたという二胡の演奏
2)今年高校を卒業するという、女流の変面師の演技
に酔いしれた。
小学2年の変面師も出ていたようであるが(帰宅後ヨウツベで確認)
2足のわらじで、人生を謳歌している姿に、感動を覚えた。
長崎は中国語を使える町でもある。
中華街のレストランで少し北京語を話通じると、娘は驚いてていたが、
それがどうした。
最後の中国雑技の観覧で、変面師をその女流と思って北京語で叫んだが、
帰宅後、それは男性であることが分かり
「恥かしいね」
とむすめに言われてしまった。
しかたないさ、長崎だもの。
2人の若い女性の思い出と重なったんだよ。
小姉在北京と一回り下の諫早出身の同級生と。
「我想你」
Posted at 2019/02/13 21:02:18 | |
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ドメスティック遍路 | 日記
2019年02月13日
以上5都市は私が好む地方都市である。
長崎、函館は帰国情緒溢れる港町。
金沢、松山は文化都市。
岡山は放射状に延びるネットワークで隣県も含めて見所が多い歴史と文化にあるれている。
さて、今年は暦がよく、春節と2月の3連休が重なった。
長崎ランタン祭りに出かけた。
過去最高の人出であるようだ。
夜はもちろんランタンに灯が点り美しいのだが、
昼間だって、さまざまのイベントがたくさんの会場で行われ、
とても1日では見切れない。
(1日で「ほとんど見切れるのではあるが、見残しが出る)
1日目は「白いかもめ」のなかで駅弁を食べて、12時前から巡り始める。
2日目は夕方まで島原半島を巡り(第2,4日曜は島原鉄道が1000円で盛り放題)
夕方から市内に戻る。
始まりのイベントから、
1)夜勤明けの三十路の女性看護師の、チャイナドレスを身につけたいという理由からはじめら
二胡の演奏、
2)今年高校を卒業するという、女流の変面師の演技
に酔いしれた。
小学2年の変面師も出ていたようであるが(帰宅後ヨウツベで確認)
2足のわらじで、人生を謳歌している姿に、感動を覚えた。
長崎は中国語を使える町でもある。
中華街のレストランで少し北京語を話通じると、娘は驚いてていたが、
それがどうした。
最後の中国雑技の観覧で、変面師をその女流と思って北京語で叫んだが、
帰宅後、それは男性であることが分かり
「恥かしいね」
とむすめに言われてしまった。
しかたないさ、長崎だもの。
2人の若い女性の思い出と重なったんだよ。
小姉在北京と一回り下の諫早出身の同級生と。
「我想你」
Posted at 2019/02/13 21:02:16 | |
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ドメスティック遍路 | 日記
2019年02月13日
今年の花粉症は早い。
1月の末から症状が出始めた。
手持ちの抗ヒスタミン薬を内服している。
目のショボショボから始まったが、それも抑えられている。
しかし、5倍ポイントなどで求めたタイヤが届くと
玄関先には新品のタイヤ臭が立ち込める。
帰宅すると一気に、華がむずむずする。
1週間ほど置いておいたがもう辛抱ならない。
厚手のビニルに包んで、屋根裏に仕舞っておこう。
さて、いつ交換するのか。
Posted at 2019/02/13 20:46:18 | |
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出口 | 日記
2019年02月13日
昨夏、フランスより帰国後より本格的に始めたスペイン語学習。
なんとか間に合った。
現地ではカタルーニャ語が公用語、スペイン語は外国語扱い。
(それほど郷土愛があるなら、独立したいのも当然)
それでも、空港駅で切符を訪ねたり、ホテルで挨拶したり、飲食店で人数を知らせたり、役に立った。
博物館の解説文を理解するのはまだまだだったけれど。
一番使ったのは娘の年齢表現。入館時に尋ねられるから。
一番役に立ったのは以下のとき。
先日も記した、グエル公園のガイドの話。
1月5日にはカーニバルが市中である。カタルーニャ広場、エスパーニャ広場。
夜18時から。
しかし、前日にフラメンコを旧市街で19時に予約してある。
港のアクアリウムを出てきて、カタルーニャ歴史館のところへ来るとにぎやかな音がする。
人だかりがある。
まさかのカーニバルである。フランツ駅から旧市街のメインストリートへと曲がり込む。
ちょっと待ってくれ、その先、渡りたいんだ。時間がないんだ。
突っ切ることはできそうにない。
困惑の次は閃き
地下鉄の通路を利用しよう。
そうすれば反対側に出られる。
遠回りになるけれど走って、旧市街の中心の地下鉄駅に出る。
外は相変わらずにぎやかだ。
地下鉄駅構内も混雑している。
自由通路はない。
1回乗車券を買えばよいところだが、時間とお金がもったいない。
幸い駅員が近くにいた。
「向こう側に行きたいんです」
「反対側に行くんだな」
「はい」
「じゃあ、ここを通れ」
駅員の後ろにある柵が開けられた。
反対側からも人が来る。
ほかの駅にもあるこの柵。こんなときに使うんだな。
無事に反対側に出る。時間に余裕ができたので、しばしカーニバルを見学する。
のちフラメンコ。
情熱的な一夜であった。
バルセロナの頁 これにておわり。
今年の夏。フランスからスペインへ渡し舟で入る予定。
ホテルを予約するが、立派なところなので、サグラダファミリアのホテルと同じように、
ホテルマンは英語でしか話しかけてこないだろうな。
残念。
Posted at 2019/02/13 01:18:59 | |
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park espanol | 日記