2022年04月29日
昨年、長野の高遠のさくらを青春18で行ける時期に見てきた。
相当な高温で600度などアッという間に達成。
(600度:2月1日を起算日として、最高気温の積算温度が600を超えると開花するという法則)
今年は松本を狙った。(来年は最後の金沢を予定する)
うまくいった。訪問中も気温は上がり、午前中は7~8部の先方も、夕方には満開を過ぎ、散り始めるほどだった。
途中の木曽路はさらに咲き始めが遅いものなのだが、復路では満開になっていた。
長野だったか、開花の二日後に満開となる異常気象であった。
その松本城で、夜桜会があった。旧江戸のもとの皇室の大名屋敷跡の御苑の桜の会よりも健全であったが・・・。
明日に続く。
Posted at 2022/04/29 22:16:51 | |
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ドメスティック遍路 | 日記
2022年04月29日
新型アクアを見かけるようになってきた。
XB32Sno自賠責更新をトヨタのお店で済ませた折、カタログを得た。
今の時代のカローラだと感じた。
最低価格が、税抜き180万。色々装備が増えたから、30年前のカローラと似たような価格帯ではないだろうか。使い勝手も同等だろう。
カタログを見て驚くのは、何を売りにしているのか、燃費なのか?
グレードのBは何を売るにしているのだろうかということだ。
燃費に特化したモデルをカタログに乗せることで、欧米の規制に対応しているというのだろうか。
娘に問題を出した。
3つのグレードで燃費が異なるがその理由を示せ。
概数であるが、
飢えのグレードが33km/l 中間が34.5km/l したが36㎞/L こんな感じだ。
回答
電池が違う。
確かに、飢えと中間派、ニッケルカドミウム、下はリチウムだ。
それだけでは上と中間の差の根拠がない。
タイヤサイズが異なる。
195 185 175 その差が効いているように思う。
車重は大人一人くらいの差だから、そう影響はないだろう。
売れ筋は中間グレードか。
町行くアクアも、ホイールキャップの色着きドアハンドルだもの。
Bなんて見たことない。
アクアに求められる性能とは? どうしてBには黒灰白しか選択肢がないのか。売る気のないトヨタ。
企業としてSDGsをどう考えているのか。所詮は商売。
で、SDGsを考えるに、XB32Sの次のタイヤであるが、標準の185は、今の使い方ではオーバースペックと考えており、175か165に変える予定だ。
すると燃費は、5~10%は改善するだろうと思う。
Posted at 2022/04/29 22:06:01 | |
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車一般 | 日記
2022年04月29日
新型アルト 暇があったので、果実お店に行ってみた。
祝日で会って、お店はお休みだったが、決算期とあって
商談がたくさん行われていました。
僕は、並べられている車を見て乗って
どうなんだろうかと考えました。
3つの部類に分けました。
1)ヒンジタイプの5ドア
2)スライドドア
3)SUVタイプ
1)①あると。前席のひじ掛けが薄い。座席をドア寄りに寄せたな。白湯座席間隔が広げられている。しかし、ステアリングの位置は変わらず、シートセンターとステアリングセンターずれが拡大。15㎜はあるだろうと。非常に疲れる。
デザインも日産のマーチのおしりと似ていていただけない。売れないと思った。
②ワゴンRはどうか。気になるシートセンターとステアリングセンターのずれは5mm。よくないなあ。
③スイスポ どうかなあ。今回ばかりはずれていないと思う・・・
2)① スマイル。ワゴンRに同じ。
② スペーシア ベンチシートなので、運転席の脇が甘い。甘いがゆえに、センターのずれが気になりにくい。これは利点。
③ソソソリオ 5mmのずれはありそうだが、ベンチシートで胡麻化されているのは上と同じ。きっとずれていると感じた。
3)① hustler
やっぱり5㎜のずれを感じる。
② イグニス
③ クロスビー
どうも、難しいなあ、というのが実際。
ZC31Sでは、違和感を感じていたが5㎜のずれがあることを知って、確信に変わったものだ。
ではXB32Sではどうかって? 本格的に乗るようになったころには、
ステアリングをやや左に切らないとまっすぐに進まない状態で、ずれ以前の問題。そしてこれは違法なのだろうが、ゆったり走行なので、そっと手を添えているだけのことが多いのも影響sているだろう。
なので5㎜のずれには目を瞑ろうか・・・
次にとても気になったのだ、座面の高さ。リアシートの。
Kカーは室内が高いスライドドア車は座面も高くしてある。乗り込みが大変なのだ。床面が低いので、体格の華奢な人は足が落ち着かない。急ブレーキでは足の踏ん張りがきかないだろうと容易に想像がつく。
この点、SUVは床面が高いので乗り降りはしにくいが、足が落ち着く。で頭上の広さも考えると一番乗り降りがしやすく、かつ落ち着いて座れるものは、 忘れた。
今のところ、スプラッシュの右に出るものはないと、kぁ以後に使いやすいのはこれだと思う。
suzukiの開発陣は、ちょっと間違った方向をむき出したようだ。
そう感じた、新春であった。
Posted at 2022/04/29 21:47:55 | |
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車一般 | 日記