情熱開放のブログ一覧

ぽわ～んとした人をごらんよ

本人は微笑んでいるけれど、

まともなまわりは、大変だからね。



寝ぼけてないで、いい加減目を覚ましたらどうかしら？



sommes-nous eveilles?

一昨年のマルセイユ、昨年のアヌシーと　水遊びを逃してきたので、

今年こそはと。

現地で確認して、「青い水の湖」で泳げることを確認しました。

湖水は濁り、カナダモとともに泳ぐ私たち・・・。

着替えはささと芝生の上で。

庶民はここで水遊びをして、金持ちは自宅のプールで・・・。


水質に問題ありだろう！


カップルはほとんどなく、家族連れがほとんどでした。

フランスではそういうものなのでしょうか。

マルセイユもアヌシーもそんな感じだった。


マルセイユの海岸では写真撮影を疎まれたので、

これくらいに留めました。

でも、浜辺でスマホでシャメしている人いましたけどね。

自分の子どもを被写体にしているお母さん。

リヨンの織物博物館では、絹織物の歴史と現代を知ることができます。

何より、日本との関係は、

「富岡製糸場」

これを設計し、建て、運営したのが、リヨンの南の町の絹織物業者だったというのです。



すべてをフランス式に、労働時間も8時間労働。夏は昼休みを長くして、

朝と夕に労働時間を振り分けました。



そののち国営化されて、女工哀史が生まれました。



日本人は、働き者？

それは自ら？それとも強制？それとも、横を見るから（村八分にあうから）？



これだけでも、日本が嫌いになる私です。




リヨン　を書き終わったら、わが職場の労働組合を糾弾するブログを書いて、

いかに日本の労働組合が無能であるか、その一例を紹介しましょう。




(写真は、展示物の巨大タピスリーです）

（ええ、英語ではタペストリーでしょ？　でもそれは傍流の表現だと思っていますので
　あしからず）

このPVはリヨンのベルクール広場を舞台にしている。

丘の上のフルヴィエールの教会も一瞬ぼやけてみえる　（わざと曇天の日を選んだようだ）

観覧車は今はない。

郵便局側の、孤立した塔が映る。

ツーリストインフォメーションの建物も、その脇の土産物屋も、

反対側のリヨン市交通局の案内所も、バッチリ写っている。

馬に乗った騎士は・・・だれだったっけ？

この広場の片隅に、サンテグジュペリの銅像が建ったとネットで当たったが、

見つけられなかったし、空港でも星の王子さま関連の土産は皆目・・・。



さて、むすめは、これをリヨンだと、言い当てられるだろうか。

僕が、野球ネタなんて、なるほど、さっき一瞬、大雨が降るはずだ。



勝率が優先するパ・リーグのルール。

この解説によると、

1勝0敗142分けでも勝率1.00でリーグ優勝できるとのこと。



では、そのときのゲーム差はいかばかりかと想像した。

記事には書いていないけれど、

勝率と負け数の差で決まるゲーム数ならば、

2位のチームが

100勝30敗13分だった場合、勝率は0.770　

そして

ゲーム差は、マイナス60　になるのですか？？


いやあ、この先、ソフトバンクと日ハムの勝敗を見ていくと、もう少し面白い数字が見られるのかもしれません。

（日ハムが勝率を変えずに、勝ち数と負け数をどんどん増やして、ホークスがますます引き分けを増やしていけば・・・）