• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

情熱開放のブログ一覧

2016年10月15日 イイね!

富山地鉄 (2) 鉄道線

富山地鉄 (2) 鉄道線三角に髭の生えた、しかもスイッチバックもある富山地鉄。

木材運搬のために設立された複数の鉄道会社の合併によって生まれた路線だという。




かつては国鉄や名鉄から立山まで特急が乗り入れていたが、いまでは、ほぼ各駅停車しかない。




それでも、大手電鉄各社の旧車両を見ることができて、花を添えている。

ほtんど1時間に1本の運行で、運賃が高いこと。




それでも、観光客はもとより地元の通勤通学の足として活躍している姿が確認できた。

また旧北陸本線との並行区間では旧JR車両(512系)との並走も楽しめた。

北陸新幹線の接続が新黒部駅(新幹線開業に合わせて改称された)であり宇奈月温泉宿泊客がどっさり乗ってきた。

二日目、雨の日に1日乗り放題チケットを買って、新黒部~宇奈月以外の全線を乗りつくしてしまった。


ほとんどの区間で座席が埋まっているので、今後は2扉車をどしどし投入してほしい。

(東急のステンレス車が痴呆で幅を利かせすぎている感あり)

ここらで、南海2000系が譲渡されるとうれしいな。車端部にクロスシートがあることだし。
関連情報URL : http://www.chitetsu.co.jp/
Posted at 2016/10/15 23:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月14日 イイね!

富山地鉄 (1) 路面電車

富山地鉄 (1) 路面電車誰にもばれないだろうと政務活動費をくすねる富山の議員たちの辞職。

議会を解散してもいいくらいなのに。ばれなくて済んだ議員もいるだろう。



そんな富山は(その事件と関連性はないと思うが)コンパクトシティを目指しているという。



路面電車も路線を延長して、環状運転をしている。



富山駅前も、大きく変わっていた。

まるで、ヨーロッパの小都市のようだった。



心地よい風景だった。



車両だけは、昭和のままだけどね。



実のところ、エネルギー効率はさほどよくなくて、環境性能に優れるわけではないけれど、

中規模の都市の顔としては、ちょうどいいスケールだと思うのだけれど。



札幌、函館 富山 高岡 福井? 東京 豊橋 京都 大阪・堺 岡山(路線が短すぎる) 広島(日本一の路線)

松山 長崎 熊本 鹿児島

西日本を中心に現役の路面電車。

いまさらLRTの低床ホームに改造するだけの費用が出せないインターバーン

も含めて

都市内、近距離都市間交通、頑張ってほしい。車業界よりも。
Posted at 2016/10/14 21:43:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月13日 イイね!

なぜ山を登るのか 立山信仰について (3)立山登山

なぜ山を登るのか 立山信仰について (3)立山登山いよいよ立山に登る。

下界は雨だ。しかし最終日。登るしかない。上も雨なら、トンネル旅で黒部ダムまで行こうか。

室堂について、小雨。

雨具を装備して、まずはみくりが池散策。標高2000m超の酸素濃度にむすめの体を慣らさないと。

それにしても、まさかの紅葉だ。緑の山を想像していただけに、驚いた。

すれ違ったパーティのひとが「いつもなら緑なのに、もう紅葉している」というのだから。


一周すると雨がやんでくる。いざ登れ!

登山道を一の越にむけて出発。


2700mの山小屋に着いたときには、あたり一面の濃霧。

むすめは初めての雲の中の散歩。



これが雲なんだよ。ちぎって食べられるとか、飛び込めば綿のように柔からだとか、

想像に過ぎないからね。



雲の中は、冷たく、かつ湿気ている。

人間の生存にとって、最悪なる環境なんだから。



しばらくの休憩でも体が冷えてくる。山小屋の中の寒暖計で9度。

外はもっと寒い。



下山する時間制限もあるし、山頂アタックするのは不可能だ。残念だけど今回はここまで。



玉殿岩屋とみくりが池温泉に立ち寄って立山とさよならする。




写真は、立山の不思議。玉殿岩屋へ向かう道すがら、不気味な構造物を見た。

朽ち果てようとするコンクリートの口から、沢が伸びる。

きっと立山トンネルの排水溝なのだろうが。

かすかに地獄谷から流れてくる硫黄の臭いもする。


ネットで画像検索するも出てこない。

不思議のままで終わる。
Posted at 2016/10/13 02:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月07日 イイね!

なぜ山を登るのか 立山信仰について (2) 雄山神社巡り 最終編

なぜ山を登るのか 立山信仰について (2) 雄山神社巡り 最終編下界の雄山神社は常願寺川のほとりにある。

しかし門前町も何もない。

ただ濁流だけ。


ここは岩くら寺

岩くら寺に 最初の雄山神社


芦くら寺に 二つの雄山神社


御師の集落と山頂と。


そう、立山の山一帯は、黒部ダムの向こう、信濃の境まで


芦くら寺という地名。


その昔、芦くら寺の勢力は大きかったのだな。



おしまい。
Posted at 2016/10/07 05:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月07日 イイね!

なぜ山を登るのか 立山信仰について (2) 雄山神社巡り 続編

なぜ山を登るのか 立山信仰について (2) 雄山神社巡り 続編立山は修験道の修行の場でもあった。

玉殿岩屋。

それは、板状節理とよばれる地質。

柱状節理はよく耳にする火山地形であるが、水平方向に亀裂が走るのもあるようだ。



それさておき、芦くら寺地区を出たのが昼ごろ。

昼ごはんにしたいのだが、食堂がない。



富山地鉄に乗って、分岐駅、岩くら寺駅に 向かおう。

地図には蕎麦屋もあるし、もうひとつの雄山神社もあるから。
Posted at 2016/10/07 05:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記

プロフィール

「気力はある。それもない?
とにかく疲れる。したいことはたくさんある。しかしすぐに疲れる。
3月14日からおかしい。いくら寝てすっきりしても、バッテリーが持たない。
これでは旅行どころではない。」
何シテル?   03/22 16:46
2024-2025 夏に18連休その前にちょこっとイタリアの入り口のリグリアはサンレモに行った。イタリア語が通じてよかったのとイタリア人の人懐っこさに、す...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
23456 78
9101112 13 14 15
16 17 18192021 22
23 24 25 26 272829
3031     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

購入15年目にして初投稿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/05 20:47:01
きっと、天国の安倍晋三さんが見守ってくれている 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 03:00:31
【スイス政府発行『民間防衛』 軍事力を用いない侵略(乗っ取り)の6段階を解説】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 01:49:18

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
3型です。駆け込みで買いました。 純ガソリン車でMTってもう出ないのではないかな。 Bセ ...
輸入車その他 内緒 画蔵 (輸入車その他 内緒)
画蔵
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
2010年式 C70 T5 GT フラメンコレッド
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
1年ほど所有。わけあって手放しました。 セレンスティアルブルー。お気に入りでした。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation