2016年12月22日
おっといけねえ。忘れ物をしたので、戻ってきやした。
新人のニチイさん(ニチイ学館に搾取されている・・・もういいか)
午後には姿が見えない。
あれ? 推理する。
既婚で、子育て中につき、時短パート。配偶者控除狙い。旦那さんはそれなりの収入か。
珍しく午前中に時間があったので話してみる。
「午後には姿を見ないので、帰られている?」
「パートですから」
「お子さんは?」
「小学生」
中略
「情熱さんはどうなんですか。お子さん」
「三年生」
「おひとり? 兄弟欲しがりません?」
「・・・。それがそもそも母親はいないですから」
「引き取られたんですか。恰好いい」
(回転が速いな)
「恰好いいですか。一生生き別れ、とか嫌ですからね。再婚目指すとかで、手放す人いますけど
信じられません」
「恰好いいですよ」
かぐや姫は、そうしたことは言わないが、
誉めてくれる人がいる。
もう少し、頑張れる。
では、ほんとうに、よいお年を。
Posted at 2016/12/22 07:23:28 | |
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雑記 | 日記
2016年12月22日
年賀状の季節。
毎年、賀状を贈ってくれる友がいる。
関東出身で近畿の医学部に入学した秀才くん。
京都に居を構えている。
年賀状は、和装。
本人はスーツ姿のなのに、その他3人は和装。
これが艶やか。
羨ましいこと。僕の理想であるが、先を越されてしまった。
これにて今年のブログは打ち止め。
みなさま、よいお年を。
Posted at 2016/12/22 00:25:23 | |
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京都夜話 | 日記
2016年12月21日
1) 高校3年生の最終学力(模試で評価すると)京都大学文学部C判定。(ばか)
後ろ向きでマージャン囲碁将棋・・・やってるからだろうが・・・(大馬鹿)
2) 1浪(同上)大阪市立大学法学部A判定。(あほ) かつ補欠合格。(ドアホ)
3) 29歳(同上)京都大学文学部A判定、(やった~) 大阪大学医学部医学科A判定(よっしゃ~~)
大阪府立看護大学入学(そういうことや~~)。
人生やり直し。ちょっと時間が足りなかった。情報も足りなかった(阪大医学部位学科には4年コースの社会人入試あり)。お金も足りなかった(下宿代なし)。
田舎の大学病院に就職。看護師不足(定員の3/4の人員で頑張っているがその分の割り増し
手当てなどなく、病院の人件費削減に貢献している)
(ボケ!)(おおぼけ!)
人間、社会人は、職業で評価される場面が多い。
だからこそのギャップの楽しみもあるが、実社会では居心地が悪い。
なぜって、こちらの医学部は2)と同じレベルだもの。
ちょっと僕の心の中に、医者でさえ、見下せると思う気持ちがないわけではない。
もちろん医学的知識は彼らのほうが上なのだが、その他の教養はどうか??と思うんだ。
看護師としてだけでなく、医療人として、自分はどうなんだと思うこと、
こころがモヤモヤするのだが、
そろそろ、止められるかと思う。
中学受験を控えて、早めの小3から塾に通わせたむすめ、成績上位で名前が載る。
病院職員の同僚の子息も通っているので、成績がばれてしまっている。
いいさ。もっと成績上げろ。
「京大ではだめ、東大に入る」というむすめの、負けず嫌いの精神。
良好な成績は、遺伝か環境か、両方だと思うが、
私のモヤモヤを消しつつある。
(むすめの成績を確認するために塾に通わせた・・・目的もある)
もちろん、彼女には、これまた悩みの種になりかねない。
これは第二婦人の悩みでもあったからなあ。
もう、田舎は脱しようと思う。
むすめは大阪移住を言い出だした。この地はもういいという。
それなら京都。
岩倉に住んで、同志社中学通い、週末はエイデンで出町柳。
アンスティテュ フランセでフランス語学習。
これ案外理想かもしれない。
退職金は損するけど、試す価値はある。
「京都は何回も行った。行き過ぎた」というむすめをどう説き伏せるか。
「大阪にはいい中学がないよ」ってか。
Posted at 2016/12/21 23:44:21 | |
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吃音 | 日記
2016年12月21日
「私も25歳。そろそろ婚活したい。だから・・・」
という申し出に、1,2日考えて
「婚活OK。しかし失敗したら僕と結婚。リミットは30かな」と返事。
「意外な答え」と。婚活ダメというと思ったらしい。
これも難しい。
婚活を否定することで、僕の誠実が伝わるのか。
婚活を認めつつ、どうせこの地で僕ほどの男は見つからないだろう。結局僕のところへ
戻る羽目になる。羽目になるが、旅をすることによって、本当にそうなんだと分かるはず。
挑戦もしないで、僕と結婚して、「他に選択肢があったのでは」などと後悔されてはたまらないから。
さて、そうして彼女からさまざまの要求。
「もしあなたが変化したからといって、結婚となるわけではない」などと
あたかも、かぐや姫のような難題(笑)が出される。
1)片づけをする。
室内が散らかっている。こどもも小さい。なんやかんや出てくる。片付けても片付けても。
そういうものだろう?
同僚の還暦主婦に聞く。男子が仕事して、家事もそつなくこなしている。ただひとつ片づけができない。
それをなじられる。と嘆いたら、同情を頂いた。
(そもそもそういう話をしたのは、還暦主婦のおうちが散らかっているという会話があったから)
昔なら、散らかった男の部屋を、好いた女が片付けたものだろうに。
なにより、そういう彼女の女子力、語るに落ちる・・・(お口チャック!)
現代女子は男に何を求める??
2)LINE
メールでのやりとりは面倒だからLINEに変えよ。
そうなんですか? メールとLINEでは入力過程に何か違うんですか?
「既読」をつけてあたかも内容まで目を通しているなどと振りをするだけではないのでしょうか?
「LINEにするんだ。意外」とは?
そうこうしていると受け付けのニチイさん。ニチイ学館に搾取されながら賢明に働いています。
20代前半の若き彼女、最近結婚しました。以前から色々お話していましたので
(というもの、仕事がテキパキしているし、申し分のない子だと関心がありましたから)、
思い切って尋ねました。
「結婚おめでとう。ところで、家事とかはどうなってんの。いわゆる女子力的なところ」
「これが、意外とできるんですよ。私、料理とか掃除とか・・・それよりも、漏れそうなんで・・・」
すまんすまん(笑)
そう。早く結婚する女子、結婚できる女子は、女子力も高いのか。
確かに未婚の女子は年齢を重ねるほどに女子力が身についていないように思える(経験上)。
もし、冒頭の彼女が、今後ともに女子力を身につけずに、結婚にい当たらず、私のところに戻ってきたとき、
初婚のときの女子が女子力が皆目なく、そのくせ私には高収入を求めて・・・そりゃ無理だわ。続かないわ。
この3回目は大丈夫か? 僕は彼女に何も求めないが、彼女がいろいろと求めるばかりでは、
僕のフラストレーションも上がるって。
それで、真実の愛を感じることができるならまだしも・・・。
長髪、髪染め、これくらいはいいですけど。
あまりに片務的だと面白くないですね。正直。
それが彼女の策略かと疑ったりもする。疑心暗鬼ですね。
かぐや姫はそのあたり、かわすどころか、返事無しですから。
かぐやの次の一手を楽しみに見てみようと思います。
(最後はまとめてブーメランかもしれない)
卒業の頃でしょうか。
iphone ってメールが届いたらどう表示されるんでしょうね・・・
Posted at 2016/12/21 23:26:43 | |
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雑記 | 日記
2016年12月20日
おせち料理こそ、自分ちで作ってほしい。
日本どこへ行っても、老舗割烹の味ですか。
料亭も分別をわきまえるべきだ。
食文化を破壊してまでも金が欲しいか。
欲しいだろうな。
日本中、いずこを探しても、まことの武士なし、武士道なし。
真田が日の本一のつわものという言葉にロスするなら。
お前が武士になってみよ。
金目よりプライド(あるいは義)を高く掲げよ。
Posted at 2016/12/20 23:17:17 | |
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簡単食事のレシピ | 日記