情熱開放のブログ一覧

地球の歩き方には要塞の紹介があったので、それを目的としたが、

落ちたバス停の名前が、シャトールースの駐車場前だもの。

上り坂を歩き出したら、要塞へ向かう小道とシャトールーズの案内表示。

それで左に逸れた。古風な門の前に現れてシャトールーズだと分かる。

開門まで待ってこちらから巡った。

廃墟となりつつある修道院であったが、巡るのに時間がかかった。色々な仕掛けがあったのでね。

そして要塞に出かけたら、こちらもまた修道院が併設されていた。

実は修道院のほうがメインで、庭はフランスの庭100選に選出されているという。

要塞の城郭の上を歩くのもなかなかだ。店頭転落は自己責任の欧州だから、そこのところは

ご自身の能力に合わせて。

熱波に襲われ始めた中部欧州。

今回は午前午後にティータイムを挟むことにしました。

娘の速力が上がったので、時間的に余裕ができてきたのもありますね。

ところで、地球～～情報量が足らないですね。

せっかく、プロバンス版を買っているのに。もっと分厚くして頂戴。

アヴィニョンのローヌ川を挟んで対岸にヴィルヌーヴ　新町　がある。

今回は初めての訪問である。

駅から歩けない距離ではないし、ヴィルヌーヴ駅もあるが、列車の本数は確かではない。

ヴィルヌーヴ駅からも観光施設まではかなりの上り坂があると容易に想像できるので、

アヴィニョンの案内所で勧められたヴィルヌーヴの案内所を通り過ぎて

その先の上り坂を進んで、観光駐車場のバス停で降りた。

たくさんの人が案内所前で降りたが、朝から市が立っていた。

シャトールーズ（修道院）、要塞、美術館、教会、そしてアヴィニョン橋のこちら側の塔と巡り、

バスの待合でそばの市民公園（大変小規模だが手入れされた西洋式庭園が美しい）を見て

アヴィニョンに戻ってきた。


以下遅ればせの暑中見舞いから転載

観光客はそれほどいなくて散策するのに最適だ。シャトルーズという旧修道院の独房は、食事などを運び入れる小窓とトイレ、明り取りの窓を備えるだけの閉鎖空間でこれがいくつも並べられている。こうしたカトリックの宗教施設が近代監獄のモデルとなったとフコーが説くが、実物を見て腑に落ちたのである。



写真は要塞

麓に人物が確認できるだろうか。その比較で規模が想像できよう。

今回も前回のニースに続き、初回の結婚（新婚旅行）の上書き保存旅行である。

すっかり娘との旅行の記憶に置き換わった。

娘のほうが、しっかり学んだぞ。



アヴィニョン。エークサンプロバンスと並ぶプロバンスの中心都市。

まずは、アヴィニョン橋へ。そして美術館（ミュゼ　プティ　パレ）を経て教皇庁に。

開門時間と昼食時間と移動経路を考えれば、こうなるだろう。



教皇庁。13年前は、アヴィニョン捕囚についての解説だったが、今回は建物の解説に変っていた。

単なるオーディオガイドから、パッドを使ったVR的なものに変っており、宝探しをしてメダルを揃えれば、

メールにてPDFにて賞状が与えられるという仕組みに。

いつも先行く解説を行ってくれるのが、この教皇庁である。

先月末の渡仏。

今後とも7月末の渡仏にすることにした。

前回は初めて8月にした。海水浴をするのに、水温が上がった時期をと考えたためである。




しかし、娘の誕生日がテルミドールなので、誕生日はフランスと。航空券も安いし

今後は8月最終週は2学期になるのだし・・・




今回、確かに水温は低かった。地中海は冷たかった。

科学的に正しい。




事前の天気予報調査で、7月の末あたりから北欧に居座る熱波が南下してくると。

確かに最高気温が30度代前半に。最低気温は20度くらいで過ごし易い。



そして1週間が経って、中部南部に熱波が居座っているようだ。

川の水温が上がって、フランスの原子力は停止。




2015年のミストラルも相当だったが、これはアフリカ由来の換装した熱波。地中海を越えてくるけど

比較的乾燥している。


今回のは、湿気も含んでいる。実際、彼の地でデジカメが冷房の効いた施設から外に出てきたら、

湿気にやられて基盤がおかしくなった。


乾燥した冷温に湿気た高温の空気に触れて、飽和水蒸気となって結露したようだ。

結露はなにも冬だけの話ではない。気温差と湿度によるものなのだ。



修理から1年も経ってない。これには、もともとの不具合もありそうだな。



そろそろ、旅行記本題を書かないといけないか？

並行輸入車をお求めになる

それは、宝くじに、いやカジノに手を出すようなもの。

かもしれませんね。



LHD　MTのチンクエを探してみました。

RHDよりも安いのです。わけありでしょうな。



初登録から3年を経過していません。

なのに既に2オーナー・・・。

来年には車検です。



念のためヘッドライト対策を尋ねましたら、

長々とした文章の最後に、

「未対策」と。



初登録はどうしたのでしょうか・・・？



今後もこのお店で車検すれば・・・？



僕は、こんな商売はしたくありませんね。