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「バイエルン州及びバーデン＝ヴュルテンベルク州における制限措置の一部緩和等」について，メールマガジン第５８９号を発出いたします。

●４月３０日，メルケル・ドイツ首相及び連邦各州首相はテレビ会議を行い，新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限措置の緩和に関して合意しました。
●バイエルン（BY）州及びバーデン＝ヴュルテンベルク（BW）州両政府は，制限措置の一部緩和を発表するとともに，外出・接触制限措置等について５月１０日まで延長しています。
●新型コロナウイルスの感染者数は，ドイツ全体で約16万人となる中，BY州では約４万3千人，BW州では約３万2千人を占めており，感染拡大の速度は鈍化しているものの，両州の新規感染者数は依然として多くなっています。
●段階的な緩和と同時に衛生面での対策を強化するためにマスクの義務化が導入されており，違反者には罰金が科されます。引き続き，感染防止に努めてください。

１． 連邦政府と各州政府の合意事項
４月３０日，メルケル・ドイツ首相は，新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限措置の緩和に関し，連邦各州首相とテレビ会議を行いました。連邦政府と各州政府の合意事項の詳細につきましては，以下の在ドイツ日本国大使館ホームページをご覧ください。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus300420-2.html　

２． バイエルン州の一部制限緩和等
５月４日から
（１）店舗の規模に拘わらず売場面積８００平米までの営業を許可（４月２９日より実施）
（２）宗教行事は，室外では５０名まで，屋内では一定程度の距離をとれる場合，マスクを着用した上で，最長６０分間許可
（３）その他集会は，最大５０人までが一定程度の距離をとり，最長６０分間許可。ビラ等の配布は不可。
（４）理髪店・フットケアも再開。理学療法についても許可。マスク着用義務は課される。
（５）公共交通機関でのマスク着用義務は，スクールバス等にも適用される。
（６）その他の外出制限等は，引き続き適用される。
（７）外出制限令及び入国・帰国後の隔離規定は，５月１０日まで延長される。

【参考】マスクの着用義務違反に対する罰金（BY州）
・開業が許可されている店舗で従業員が口・鼻を覆うものを着用していなかった場合
→店舗の営業責任者（通例：企業主）　5000ユーロ
・客や付き添いの者が店内で口・鼻を覆うものを着用していなかった場合（６歳以上に着用義務）
→14歳以上の者　150ユーロ
・公共交通機関（タクシーも含む）およびそれに付随する施設において、６歳以上の者が利用時に口・鼻を覆うものを着用していなかった場合
→14歳以上の者　150ユーロ

３．バーデン＝ヴュルテンベルク州の一部制限緩和等
５月４日から
（１）宗教行事の再開
（２）理髪店・フットケア施設の再開
（３）学校外の職業訓練所の段階的再開
（４）障害者の作業所の再開
（５）介護施設居住者に対する外出制限の緩和
（６）歯科医の訪問規制の撤廃
（７）店舗再開にかかる８００平米の条件撤廃
５月６日から
（８）美術館，博物館，展示会場，動物園，植物園の再開
（９）子供の遊び場の再開
※いずれの緩和措置も人との距離をとり，衛生措置をとること

【参考】マスクの着用義務違反に対する罰金（BW州）
５月４日から
口・鼻を覆うものを着用していなかった場合（６歳以上に着用義務）
→該当者　15〜30ユーロ

詳細については，BY州及びBW州の州令改正が公表された後に当館HPに掲載しますので，ご確認ください。

４．感染者数の状況（５月１日現在，各州担当省発表。括弧内は前日比。）
（１）BY州は，感染者数42,916人（+421人），死者数1,886人（+70人），BW州は，感染者数32,123人（+222人），死者数1,403人（+16人）であり，感染拡大の速度は鈍化しているものの，新規感染者数は依然として多くなっています。
特に，都市部においては，ミュンヘン市5,821人，ミュンヘン郡1,286人，シュトゥットガルト市1,331人と感染者数は多くなっています。
（２）両州は，他州と比較して新規感染者数が多い状況を踏まえ，感染拡大の速度は緩やかになっているが，まだ途中段階で壊れやすい状況にあり，制限の緩和は引き続き慎重に行うとの立場を維持しています。引き続き，感染防止に努めてください。

５．注意事項
（１）感染が疑われる場合の連絡先
発熱，咳，息切れが発生するなど感染が疑われる場合には，他人との接触を避け，なるべく自宅に待機するとともに，かかりつけ医，救急相談「116117」または連邦・各州保健省ホットラインに電話して，その指示に従ってください。

【バイエルン州】
■ホットライン 089-122-220（8:00—18:00）
■ウェブサイト https://www.stmgp.bayern.de/vorsorge/infektionsschutz/infektionsmonitor-bayern/　
【ミュンヘン市】
■ホットライン 089-233-44740（8:00−20:00）
■ウェブサイト
https://www.muenchen.de/rathaus/Stadtverwaltung/Referat-fuer-Gesundheit-und-Umwelt/Infektionsschutz/Neuartiges_Coronavirus.html?utm_source=mde_content&utm_medium=link&utm_campaign=contentbox　
【バーデン＝ヴュルテンブルク州】
■ホットライン 0711-904-39555（9:00−18:00）
■ウェブサイト
https://sozialministerium.baden-wuerttemberg.de/de/gesundheit-pflege/gesundheitsschutz/infektionsschutz-hygiene/informationen-zu-coronavirus/　
【シュトゥットガルト市】
■ホットライン
0711-216-88888，0711-216-88688(月−金 8:00−18:00)
0711-216-88200 (土 11:00−15:00)
■ウェブサイト　https://coronavirus.stuttgart.de/　

（２）在外公館への情報提供（感染疑い例，感染例）
ドイツに渡航・滞在中の邦人の皆様におかれましては，新型コロナウイルスへの感染が疑われ検査を行った場合（検査を受けた時点）や，検査の結果感染したことが判明した場合（検査結果が判明した時点）には，夜間，土日祝日を問わず，最寄りの在外公館へも速やかにご一報ください（電話またはメール）。各在外公館の連絡先はこちらをご覧ください。（在ドイツ日本国大使館HP）
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_index.html　

ステイホーム

僕は、すぐさま違和感を感じた。

stay　home　？

なんだそりゃ？

stay　at　home　だろうが。


どれだけ、みんな英語が不得意なんだ！！！！

という怒りがこみ上げて、辞書を開く。

30年前の辞書。

イギリス英語で、

stay at home

が正しい。

アメリカ英語では、

stay home

も認められる

とあるので、

やはり基本は

home　は名詞

副詞もあるけれど。



ご理解よろしく。

動詞命令法　+　前置詞　+　名詞　ガ正しい。

stay at home

動詞命令法　+　副詞　は例外でございます。

stay　home

home　には色々な品詞のあることをご理解ください。



もう、日本は、何もかもが、ひっちゃかめっちゃか。

悲しいわ。



いいかい、繰り返すけど、

外出禁止よりも、

接触禁止のほうが明らかに効果が高いんだよ。



早く理解しろよ！　いい加減！

車検に伴い、半日の休暇を申請していた。

今年はこれで、三日半を消化した。

残り1.5日！　悲しい。5日が目安なんて･･･


スムーズに車検が済んで、時間が余ったので、年次休暇を増やすべく、10:45からの出勤を上司に、出勤可能と電話したが、元のとおり半日でよいとなり、無駄に2時間を消費することにした。


全く平日の休みがない中で、使わなくなった銀行口座を二行分解約に出かけることにした。



ひどいもので、ATMは行列。医療者からすると、毎度の消毒が必要と思われるのに何もしていない。

たちんぼの、若い男の青年に尋ねた

「観戦対策をしているのか」

「しています」

「しています？　何をしているのか。コロナは空気感染ではない。接触感染だ。

ATMを使うたびに消毒すべきだ」

「定期的に消毒しています」

「定期的？　10人ごとにしているとしたら、9人は媒介している。意味がない。

感染防御という意味を知っているのか。外出禁止に意味があるのではなく、

接触禁止にこそ意味があるのだ」

「人手が足りないので」

「足りない？あなたはずっと建っているだけではないか。何をしているんだ」



驚きました。

政府が言うので、外出は控えているのか･･･いや、平日の銀行は大変混雑していました。

ATMも窓口も閉鎖なし。通常営業でした。




TVなどは休日の商店街の様子を写して、変わらない、減った、なんてやっていますが、

なんだこの平日の様子！



これこそ問題なのでは？

学校をお休みにしても、大人がこのままでは、変わらないのは当たり前でしょう。


なぜ、休日の活動ばかり糾弾されるのか、全く理解できなくなりました。

平日の数時間。


いい加減な、無学習な、感染対策に驚いてしまいました。

まあ、欧米ほどにひどいことにならないのはなぜか、疑問ですが、

とにかく、感染対策は、あったもんじゃありません。



第２波･･･があってもおかしくないでしょう。

外出禁止？　意味不明です。

接触禁止！　これを叫ばないと意味がありません。



理解してください。

ま、孤独な僕だから、

サーキットへ行くときも一人。

現地でも、ひとり。

完全マスターベーション。

人生何事も、オナニスト。


それでも、馴れてくると、言葉を交わすようにはなる。


なるけれど、それくらいで感染するとは思えない。



たとえば、患者との濃厚接触の定義をかんがみれば、である。


手洗い、マスク、着衣その他の洗浄、清掃を適切に行えば、問題ないと、

なぜ解釈できないのだろうか。



なんでもかんでも、自粛･･･。

よくもまあ、日頃、あれだけ活動的に人たちが、我慢できるものだと思う。



夜の街も閑散としているのでしょう。

その代わりに何をしているのでしょう。



たとえ、夫婦恋人であっても、日中の仕事環境が別々ならば

それは赤の他人。感染防御の立場からすれば「赤の他人」

家庭内でも、マスクが必要、手洗いが必要なのですよ。


そういう事態だということが理解されていないので、

自粛＝家庭内感染の増加につながっているのです。




結局、広く国民は理解していない。

家族だから安心、は間違いです。


前の前の･･･ブログにも書きましたが、引きこもり少年だって、十分リスクありです。


家族が社会交流する限りにおいて。

そういうことを理解せずに、肺炎になっているひと、いるんです。



くだらない番組ばかりやらないで（政策批判もいいけれど）

もっと、有用な感染対策を広めてください。



人間と交流すること（人人感染ではなくて、ものを媒介する感染だとしても、同じことです）を減らす意味は、「出歩かないこと」ではないとうことを、知ってください。

家に閉じこもる＝感染対策ではありません。

外気にコロナが蔓延しているのではありません。



人間にコロナが住み着いているのです。

そこんところ理解していれば、外出をしても、問題ない（無条件とはいいません）のです。



家にいても、リスクあり。外にいてもリスクあり。

リスクの大本は、人間にあり。

理解してください。



外出しているだけで批判するのは間違いです。

籠っていれば、大丈夫だなんて、嘘です。




ひとけのない孤独の状況になることが一番なのです。

家の中でも外でも。

大学を中退すると、学歴は高卒になるぞ



これは、高卒蔑視なのだろうか。



これを蔑視と批判するということは、発言者だけでなく、社会一般が

高卒は劣ると認めている。認めているから、そういうことを公言するな、と批判している、

としか僕には見えない。

発言者も、批判者も、高卒を蔑視しているのには、変りがない。




高卒を差別しないひとは、この件にさほど、タッチはしないはずだ。




おなじく、職を失った女性が風俗に流れる。

これを女性蔑視というのだけれど、

風俗というものを蔑んでいるから、そういう理解になるのである。




失職した、定職に就きたいので、資格をとって、看護師になる。

これはOKなのか？




看護師と風俗に、世間は職業的貴賎を見出すのである。

これ職業差別じゃあないの？

女性蔑視ではなくて、職業差別。



じゃあ、おまえは、娘が看護師になるのと、お嬢になるのとでは、どうだい？

といわれたら、看護師のほうが、細く長いので、そちらの選択が正しいのだ、と答えます。

これは職業差別ではありません。



長い人生を送る上で、職業選択上の適正もありますし、経済的問題もありますし、いろいろな観点から職業を選べばよいと思います。

その上で、看護師か、お嬢かといわれれば、娘には、看護師を薦めます。



この選択が、職業差別だというのは、大間違いです。



かつて、私が、土方をしたとき、社会的に評価される「男子としての最低評価の職業」という意味を理解して、あえてそれを選択したのです。

底辺に堕ちたい。だから、世間が低く見る職業に就きたい。

これは、職業差別なのでしょうか？

世間の職業差別意識を利用しただけ。それを利用して、最低レベルの生活でも生き延びることができる、ということを見せ付ける（だれに？？）自尊心があることを見せ付ける（だれに？？？）という思考形態だったわけでして。




医者だ何だといばっても、身近だから医者ね。行政マン（小役人）でもなんでもいい（政治家や企業家でもいいのだが、あんなのあほすぎて、職業として魅力がない）

一生涯、同じことして、社会の一面だけを見て、それで人生終わり？

無意味だと思う。

転職を繰り返し、旅を繰り返し、広く社会を知る。

好奇心に溢れている。

僕は。





差別？

本質を分かっていないのでは？

差別を、差別と騒ぐ人たちは。



女性なら、一度は風俗に足を踏み入れておけ、といいたいくらいだ。

男のあしらい方を身につけることができるだろうから。

差別でもなんでもなく。