• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

情熱開放のブログ一覧

2020年11月26日 イイね!

平岡君について

平岡君の意気込みは、よく伝わる。

僕には。

今夜は、オレンジワインを片手に、平岡君を偲ぶ・・・。




だ~れも、三島由紀夫なんて知りやしない。




産経新聞の夕刊は面白かった。

ブラック校則を生徒会の力で、ぶち破っていく話。

ブレイクスルー。

昔のトヨタの beams エンジンを 思い出すのだが、

結局、セダン用のbeamsエンジンも、本体のセダン不人気で、壊滅となったな。




むすめの不甲斐なさを呪ったな。

折角、私服通学をして、ブレイクスルーを試みたのに、

本人の志の低さ、所詮女の耐孤独性の欠如。闘志のなさ。

女が社会進出をするなんて、ひどい話さ。



比較的自由な校則の大阪への移住を提案したら、のりのり、だからな。




それにしても、田舎の校長の

「私が校長である限り、校則は変えません。私服通学は認めません」

の強弁。

独裁者。専制君主。

中学生に何を教えようとするのか?



アホ増産工場。

田舎の中学。


さらば。あと何日?





アホにされたのは、どっちだ??



明治152年。いまだ、明治。
Posted at 2020/11/26 03:56:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月25日 イイね!

あ法の集まりから脱出する

諭吉は、学問のすすめ、でこう説く。

幕藩体制で、人間の交流が留められた。

国境(こっきょう)も、国境(くにざかい)も。


それで、人間は広く知ることができなかった。


馬鹿になったのだな。安住したともいえる。

井の中の蛙になって、そして茹で蛙。


それでは行かん。

しっかり、勉強しろ、というわけである。





明治152年。とても令和2年などとはいえない田舎がある。

未だに明治。だから明治152年と呼ぶに相応しいのだ。




田舎のコンサバ振りには驚かされる。

特に譜代、特に御三家、はひどいものだ。

それでも、しっかりとした歴史と文化が残っていればまだましだが。




親方徳川、親方日の丸で、何の対策もしないと、惨憺たる結果。



少なくとも、近世の歴史的背景は、未だに色濃く影を落とす、

よく調べるものはそう感じるのだ。



「過去や未来に縛られる今」それは価値が薄いから

「今だけを見よ」などという、

馬鹿礼賛も、もてはやされる昨今だが、

原因を見ていけば、当然、過去に求められるし、

未来像、将来像が、透けて見えるのは当然だ。

余程の(思考上の)近視で、いま、ここ、しかみえない、多くの大衆には

到底わからないことだろうが。




さて、娘の学業の都合で、引越しをするのだ。



つづきは、今夜に。


阿呆と開明の雲泥の差を明らかにせんがためである。
Posted at 2020/11/25 08:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月23日 イイね!

一人旅ってつまらないものだな

今年の紅葉は、早くに冷えたので

早くに始まり、途中気温が上ったので、長く続いた。

その結果、矢は苦に色づいた葉は既に堕ち、

反対に、まだ色づかない葉もあった。

奈良公園はそういう状態だった。


その感動を共感できないのは空しかったので、

娘に写真を見せた。


そういうことで、人生もまた、一人ではつまらないものだ。


しかし、僕は伴侶を見つけらないでいる。


たくさん求めすぎているのだろう。
Posted at 2020/11/23 02:19:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2020年11月23日 イイね!

自殺をするのにちょうどよさそうな蔓

東大寺二月堂。

お水取りの。

これを娘の小学校は通信に、「お水取りで有名な三月堂」と写真の解説に書いてあったので、

このずれを指摘した。法華堂=三月堂

舞台があるのが二月堂。

観覧する広場があるのは三月堂の前だが、仏事は二月堂で行われる。

田舎の学校の先生は、この程度だな、しかしまだ小学校の先生は気はよかったな。


そう考えながら散策。二月堂の裏手から登る階段がある。

一組の老カップルに出会ったくらいで、誰もやってこない。

不動堂のある方向であるが、そちらからも誰も来ない。

そういう辺鄙な場所の奥に谷間があって、ぽつんと一軒家がある。

そこは、境内の地図にも書かれている、なんとか地蔵 のある場所で

四辻になっている。さらに登る道がある。

ぶなの黄色い落ち葉が当たり一面にしかれている。

葉のない枝の間から心地よい午後の日差しが差す。

登ろう。水道局の貯水池の工事中とある。

それなら道があるはずだ。

赤い楓も見える。



途中、ちょうどいい高さに、蔓が輪を作っていた。

首をかける。僕には低すぎた。

しかし、面白いなと思った。

工事現場の目印か?


自殺するなら、どういう手を使うか。



首を絞める。やっぱり自力では無理だとわかる。

薬物? 一酸化炭素?

何かにぶつかるというのがいいか。一瞬で脳震盪を起こして、その先記憶と意識なく、一瞬で・・・。

傘を差して舞えば見えない状態で電柱にぶつかった2年前を思い出してみる。

突然の衝撃に、理解するまもなく倒れたな。

顔面だけ(頭だけ)を強打したのだが、さて全身となるとどうだろうか。

御巣鷹山などを想像してもみる。助かった人はどうだっただろう。

何も2名だけが生き残ったのではない。多くの人が救助を待てずに絶命したはずだ。
そうした人たちは、どのような苦しみを感じただろうか。暗闇の中で。


暗闇。

何かにぶつかるにしても、目に見えていると恐怖が高まるだろう。

何かに包まれよう。全身。そのほうが、そのあとの「処理」しやすいだろう。

何に包まれるか。

トリコロールの布。それがいい。人生最後、フランスに包まれよう。

自由こそ、わが人生に欠けていたもの!

そういえば、ギロチンの際には、処刑者の不安を和らげるために

(ギロチン自体が、人権に則った最良の死刑、処刑の方法と考えられ、考案された代物だったな)

頭に袋をかぶせたな。

それはいいかもしれないが、

首が折れるというのは、想像だにするに恐ろしい。

全身で受け止める?

脳天直下にする?




いやあ、睡眠剤を飲んで、練炭火鉢だろうか。

酩酊の後、転落か?



太宰のように相棒を探すか?

女にするか?



ここくらいにしよう。

思考の過程を明らかにしたものを

書きすぎると削除されよう。




なら旅の前半は楽しかったなあ。

住職や園長さん、寺男。かきすがの女将。

楽しく話ができた。



娘と二人きり。

田舎の病院。



足りないのが、大人の会話。

政治経済を話せる、外人先生もいなくなった。

(外国の文化のいいところは、普通にそういう会話ができること。

 日本人にはできないこと)

(政治と宗教は会話から外せ、といわれるが、理性が十分にあれば、

 そういうネタで話をしても、ぜんぜん問題は称しないということを

 日本人は学ばない。
 
 なぜなら、日本人は所詮極東の思想で、世の中には答えはひとつしかない、

 と考えているからだろう。

 自分と反対の意見を言う人がいて、それも同じだけ存在理由がある、価値がある 
 と知らないからだ。



ああ、やだやだ。

僕は心広く、世間は心狭く。

日本社会では、心広い人は損をするので、ますます狭い人間が増えるばかりだ。



つまらないものばかり流行るなあ。

TVも見なくなったが、ようつべも、もう飽きてきた。

同じことの繰り返し。

それでも再生回数を稼げるだなんて。


あんなの宝くじのようなものだ。

額に汗水して稼ぐほうが、精神にも肉体にもいいことだな。

最終、女衒まがいで、再生回数を増やすのが堕ちだしな。



あれで、60まで再生回数を取れるのだろうか。

早期リタイヤを考えているのだろうか。

広告主って、ばか?

あんな広告が、儲かっているということなのだろう。

ようつべ。

ほとんど~~な人のためのツール。

そう思うと、なんだか。


いっそ、中世のほうが、たくさん後世に残ることをやっていたなと思う。

大衆に富を分け与えた結果、何も残らない

シロアリの大群のように木をむさぼって、破壊しては

次の木に移るみたいなことばかりで、

何の生産なのか。



ここまで急速に、阿呆社会になるとまで
考えていなかった。


女は見た目が泣ければ生き残れないだろう。
男は金がないと生き残れないだろう。

ただそれだけの時代になったような気がする。
Posted at 2020/11/23 00:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年11月23日 イイね!

暴力と暴言を受けて考えたこと ふたつめ 感染管理

500/7800000=0.06%。

これが現在の大阪の、コロナにかかりながら外出している人口比率である。

1万人に6人がコロナと判定されるのである。

10万人に60人。

ちょっと奇病、という状態である。

10万人に一桁なら、普通「稀な病気」といわれるであろう。

しかも致死率は低い。



そういうコロナの感染をみんなはどう考えているのだろう。

インフルエンザの罹患率と比べて欲しい。



ほんとうに、見えない敵に怯えているのだということを。

大丈夫か?

自分で調べているのか?


致死率が100%なら、僕も驚くよ。ほんと。

50%でも、これはやばい病気だな、と思う。

感染対策をしなければ、簡単にかかる風邪だもの。

たかが風邪なのに、半分の死ぬんだ、なんてことになったら、驚くよ。

しっかりと感染対策をしなければ。

しかし、実際はある程度の感染対策もあって

(間違った感染対策もあって、(的外れ。過剰というよりも的外れ。効果のないことをしていたり、足らないことをしていたり)

この数字になっている。

田舎なら、もっと確率が低い。



で、わかっている原因を見れば明らかに、

「会食」と「自宅」「職場」でクラスターが発生しているのだ。



市中に出かけて、三密にいて、もらう。

それを家庭と職場でばらまく、こういう構図だ。



「コロナが心配ならば、でかけなければいい」

これを普通の声でいった。

「感染というものをわかっていない」


そう電車は、窓を開けているので、お外と同じに近いということを。

病院でも、マスクをしていれば15分以下の患者との接触は

濃厚接触とはみなさない、のであるから

電車の短時間乗車なら、濃厚接触にはならない。



まあ、マスコミは事実を伝えない。

不安を煽って数字を稼ぐだけ。


今年はインフルは流行らないだろう。

そういう医者もいる。僕もそう思う。

これだけ感染対策していれば、インフルは流行らないだろう。

なのに、予防接種だ~!と騒ぐ、政府とマスコミ。



インフルが流行る原因は?

心配する医者もいるが、科学的に言えば、感染症は押さえ込まれているはずだ。



不思議だなあ。

法律を知らない法治国家の国民にも、もう飽き飽きしてきたが

(こちらから、おさらばする以外に方法がないとわかっているが)

感染症や感染対策を自己学習もしないで、ただ人を貶めればそれでいいと思っているやからも(実際に行動はしないけれど、心の中でそう思っている人間も含めて)いて。


僕だって、第三波という数字に「いらだつ」よりも「あきれ」ている。

なぜ感染拡大するのか?
旅行のせいか?

せい、はある。

大仏殿前では、小学生の修学旅行だけでなく、

たかだか大仏を見るために、密に行列を組んでやってくる高齢者がほとんどだが、若者もいる集団を見かけた。

これか。gotoで感染する人たちというのは。

ツアー旅行の道中、1日中顔を突き合わせ、密室のバスに乗る。


こんなことできない。できるはずもない。

他人との接触は、極短時間に終えるべきだ。

15分以下なら濃厚接触にはならない。

この取り扱いを知らないのだ。

15分以上接しない。この基準をマスコミは報道しない。
Posted at 2020/11/23 00:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記

プロフィール

「気力はある。それもない?
とにかく疲れる。したいことはたくさんある。しかしすぐに疲れる。
3月14日からおかしい。いくら寝てすっきりしても、バッテリーが持たない。
これでは旅行どころではない。」
何シテル?   03/22 16:46
2024-2025 夏に18連休その前にちょこっとイタリアの入り口のリグリアはサンレモに行った。イタリア語が通じてよかったのとイタリア人の人懐っこさに、す...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

12 3 4 567
8 9 10 11 12 1314
15 16 1718 19 2021
22 2324 25 262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

購入15年目にして初投稿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/05 20:47:01
きっと、天国の安倍晋三さんが見守ってくれている 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 03:00:31
【スイス政府発行『民間防衛』 軍事力を用いない侵略(乗っ取り)の6段階を解説】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 01:49:18

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
3型です。駆け込みで買いました。 純ガソリン車でMTってもう出ないのではないかな。 Bセ ...
輸入車その他 内緒 画蔵 (輸入車その他 内緒)
画蔵
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
2010年式 C70 T5 GT フラメンコレッド
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
1年ほど所有。わけあって手放しました。 セレンスティアルブルー。お気に入りでした。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation