2021年07月13日
河野氏は「極端に速く打っている自治体があり、どこかでワクチンを使い切り、一気にペースが下がる」と懸念を示した。そのうえで、「供給量と未接種のワクチンの量を勘案し、最適化を図っていただきたい」と呼びかけた。
所詮、こいつも、嘘つきだな。
Posted at 2021/07/13 02:06:31 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2021年07月13日
大田区の話。
龍子記念館で、教わったこと。
本門寺の本堂の天井に、絶筆の竜の絵があること、
東京には3体の龍があること。一つは浅草寺、もう一つは・・・忘れた。
で、本門寺の本堂は先に回ってあったが、天井画までは気が付かず、取り返した。
受付に坊主がいたので尋ねたが、これが尼坊主であった。
丁寧に答えてくださり、由緒書きの看板を教えてくださり、
三度本堂に上がることになった。
「てんせいがりゅう」漢字省略。(早く寝たいから)と申しまして
龍に命を入れるのは、眼。
龍子は目を入れる前に亡くなったが、友人の画家が眼を入れて命を与えた。
またアトリエ兼住居の庭には、橋本関雪から贈り物の石塔などもあり、
友情を見て取れる。
ああ、旅先で、日常ではあるはずもない、教養高きお話の出来る女性と出会えることこそ。
それが私の楽しみである。
そういうことなのだ。
蛇足だが、もう一つは、外国人と、もうひとつは若い女子との交わりである。
ここで、金曜の昼休みの話が持ち出されるのである。
明日だろうか?まだ続いているのだよ。
Posted at 2021/07/13 01:35:43 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2021年07月13日
7月4日付読売朝刊の記事を見て驚いた。和歌山県のワクチン接種の進捗率が好成績なのは、和歌山に優先的にワクチンを供給したことが原因であるとわかった。知事も愚かならば、国も愚かだ。パンデミックという大火を鎮火するには火元にこそ水を蒔け、である。これは医学や疫学の人間が普通に考えていることである。東京や大阪の蔓延地域にこそ、重点的に接種を行い、感染爆発を抑えるべきである。経済や人の流れのハブである都市圏を抑え込まないといつまでたっても埒が開かない。いま、国境を閉じて屁に株の流入を確実に抑えることが目下の課題だ。五輪など愚かしい。変異株を輸入するのだな、積極的に。
日本国内での完全爆発を抑えるには都市圏を抑えること。
次に世界である。先進国ばかりコロナワクチン接種が進んでも、世界のどこかに感染爆発地域があるならば、そこで変異株が次々と生まれるのは当然だ。ウイルス複製するときのミスが変異株の生まれるきっかけだ。弱い変異株は淘汰される。しかし強い変異株は、世界に広まる。これを繰り返すつもりなのか?今や、第三世界に無償でワクチンを供給しない限り、世界が「コロナを抑え込んだ」状態になろうはずもないことを。
まさか、総理春~GW、夏休みに緊急事態宣言を出して、経済を苦しめるのか?全く理解できない。どのタイミングで規制をし緩めるべきか理解できていないのか?
能力がないのなら、辞任するか、他人の力を借りよ大臣が理解していないのか?
愚かしい。早々に退陣されたし。少なくとも、まともなブレーンを揃えて、自分の足らない部分は、人に損も知恵を授かるべきだ。
賢人はスーパーマンではない。自分の弱き所を理解し、それを補う人材をそばに置くことだ。
日本はなぜに、年末年始、春~GW、夏休みに緊急事態宣言を出して、経済を苦しめるのか?全く理解できない。どのタイミングで規制をし緩めるべきか理解できていないのか?
能力がないのなら、辞任するか、他人の力を借りよ。
Posted at 2021/07/13 01:10:46 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2021年07月13日
7月4日付読売朝刊。
和歌山県知事の、コロナワクチン接種進捗率好成績について
自画自賛の記事に慙愧の念を抱いた。
なので、知事に認めた。
彼は、ワクチンがすべてと考え、ワクチン接種体制を整え、国に対して、どしどし送れ、まだまだいけるとせがんだらしい。
しかし、感染症を抑え込むには、爆発地域にこそ集中投下すべきなのだ。その間違いを正す目的だ。
とても残念でした。7月4日の読売朝刊を、旅先で読みました。知事のコロナワクチンのことについて。大きな間違いを行ったのに、気づかれず勘違いされている。政策部の人間に、医療や疫学を学んだ人間がいなかったのか。はたまた、自民党ととのつながりか、県議会議員の・・・、などと勘ぐってしまうほどの進捗率だった。
感染爆発を抑えるには、実際に感染爆発が起こっている地域にこそ、ワクチンや治療薬その他の医療資源を集中投下すべきであった。
例えば、山火事であれば、市中の大火であれば・・・。すべてを救うということは実際はしないが、仮にそう想定した場合、類焼を防ぐために水を灌ぐよりも、火元にこそ水を。
実際、過去の感染症を抑え込む時には、感染爆発地域にこそ医療資源を集中投下した。実際に困難な状況にある地域にこそ。日本に限って言えば、大都市部にこそ、ワクチンを集中投下すべきだった。
このような初歩的なことはネットの記事でも見られ、一部新聞にも記事になっていたのではなかったか。
世界でみれば、第三世界に医療が届かないため、いつまでたっても感染の温床となり、繰り返し変異株が生まれて世界に撒き散らされる。
ワクチンは全く決め手ではなく、幾月か前に紙面で、河野大臣が5億回分のワクチンを米国に発注したとあった。2回のワクチンで終わることはないことが理解されている。変異株に対するワクチンを繰り返し摂取し続ける世界が待っていることが容易に想像できる。インフルエンザワクチンと種類は違うが、役割は同じである。これからも、ずっとコロナと付き合うのである。
乳幼児が受けるワクチンは非常に有効だ(風疹は除かれる)。しかしインフルエンザやワクチンは変異株がいくらでもできる。
県民においても、ワクチンで解決などと誤解が広まっている。ワクチンは一つの対処法に過ぎない。
首相官邸には、ずっと以前に、一国主義でなく世界にワクチンを供給しなければ収まらないことを知らせている(彼らが、それを読み理解したかは不明である)。
是非、和歌山県にも理解を頂き、都市部へのワクチン供給の重要性を理解して頂きたい。日本の国の経済と人の流れは、東京、大阪など都市圏をハブとしている。そのハブに水をかけない限り、火は消えないと。
ようやく大阪知事が何か言いだした。
遅い。
和歌山から離れて放置したが、やはりそういうことかと7月4日は慙愧の念に堪えなかった。
「北山村で希望する村民全員に接種完了」それは申し訳ないが費用対効果がかなり低いのである。
交通事故防止キャンペーンは、安全運転者ではなく、危険運転者にこそ、行うべきなのだ。
「貧しきもの」にこそ、施しが必要なのだ。まじめが損をするのは、社会の常だが、それは社会の全体から見れば有用なことなのだ。個人の利益に反するとしても。
行政とはそういうものだと思う。できる人間は、放っておいても自活するが、自立していないのは、いつまでたっても。悲しことだが、人間社会のそれは。
ああ、校則や制服問題も同じとは。そういうことでしょう?
Posted at 2021/07/13 00:59:00 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2021年07月12日
アフリカが人類発祥の地として、
そこから世界に分布するようになった、というのなら、
日本は一番端に存在することになるのでは?
我が親は、移民は馬鹿だ、生まれた国で留まってその社会を正しくすべきだ、とよくいっていたが。
日本人が諸外国に逃げ出すのを嫌っていてが、
実際、日本人は、アフリカから逃げ出して、ユーラシアから逃げ出してきた
愚かな民族になるのだが。
本来、大移動を好む民族のはずなのだが。
島国という環境に、島国環境が産まれたのか?
どうお考えになりますか??
Posted at 2021/07/12 01:25:02 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記