近畿ミドルシリーズの第2戦の開催日。今回は名阪のCコースです。
ですが、今回は珍しい構成になっていて、午前中はオートテスト。
その後にジムカーナが開催されるという2本立ての構成でした。

ジムカーナのゲートオープン時間より大分早く着いたので、オートテストをちょっと見学。
う~ん・・・バックが肝ですね・・・
ゲートオープン時間になったので、車をパドックへ移動。
荷物を下ろしたら受付を済ませて車両の準備。
もちろんこの間もオートテストは進行中。オフィシャルさんはあっちにこっちに忙しかったでしょう。

今回もチームの車両で固まってます。
走行の構成も去年や前回とも違い、本番一本目→本番二本目→練習走行となりました。
練習というよりは、反省走行な感じですね。
今日のお題

珍しい逆走スタート。
10番11番6番のレーンチェンジからおむすび角のスピードコントロールが難しそう?
フリーターンは左ですね。次も左コーナーですし。失敗してもリカバリーしやすそうですし。
一本目
前戦のグリップのイメージが残っていたのか、スタートはちょっと抑え過ぎてしまった。
コーナー三つでやっとグリップに自信を持てるようになってくる。
が、4の島回りでアンダー。次の半月の島へもなんとか切り返したような状態です。
レーンチェンジは完熟歩行で思ったよりは行けそうな感じでした。
フリーターンは気持ちリヤがスライドした程度。
取り合えずタイムは残せて1分3秒639。
二本目走行前に師匠からライン取りのアドバイスを頂く。
特に4の島回り辺りで手アンダーになり気味なので、もっとしっかりステアリングを切ることを念押されました。
二本目
スタートは一本目より勢い良く行ったが、シフトアップのタイミングが悪くなりいきなり壁に向かいそうになる。
序盤はタイヤのグリップを信じて、減速量を少なく出来るように。
4の島回り辺りは手前からステアリングを確り切って、インを空けないよう縁石に近付くのを心がける。
しかし、スラロームの進入を突っ込み過ぎてしまい、何とか曲げて入った物の8番パイロンをかすってしまう・・・
レーンチェンジからおむすび角も、一本目より高い速度からの進入でブレーキングとラインが乱れてコースアウトしかけ。
フリーターンは一本目よりリヤの動きが大きくスライドしたが、振り出しが遅くなってしまった感じに。
最後の島の角を踏んで姿勢が乱れたのもロスになってそう。
ペナルティが一つ付いて1分8秒392。生タイムでもコンマ3秒ほどしかタイムは変わりませんでした。
結果、一本目のタイムで12位。前回に続いてポイント圏外・・・
因みに、最後の練習走行ではタイムを上げて1分2秒台前半まで詰められていた様です。
一本目からこのタイムが出せて、もうちょっと詰めれるようにならないと、上位との勝負は難しそうですね。。。
Posted at 2022/06/02 23:36:25 | |
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ジムカーナ | 日記