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昨日のブログでよしキョロさんにコメントいただいた内容が気になったので
JMCAとは何か？法規制はどうなってるのか？を詳しく調べてみましたf^_^;)

JMCAとは…
全国二輪用品連合会のことで
マフラーに関して云えば、
平成22年の新規制で厳しく排気ガスと音量が取り締まられることになり、この基準をクリアしたマフラーに貼られる認定証です。
平成22年以降に作られた車体及びマフラーは基本的には認定されてない物を販売したり、装着して公道を走ることは整備不良を指摘され罰則を受けても文句はいえません。

要約すると多分こんな感じですf^_^;)

車検時に平成22年以前製造のバイクの場合は旧規制ですが、22年以降は排気ガスが85パーセント削減でしっかりと測定しなくてはなりません。
車検の項目が一つ増えることになりますが、現実には排気ガスの測定までしっかりしているかどうかは微妙なところみたいです
経年劣化により音量が上がり排気ガスの規定も通らなくなれば車検は不適合になり修理か交換が必要になります
JMCA認定外であっても音量と排気ガスが規定を満たせば車検は通ります。

おおまかにはこんな感じでしょう(^^)
多分…笑

原付の場合はどうなるか？
って問題なんですが、法律は守りましょう！
音量は一種の場合は84dbですが二種は90dbまでになります
なのでボアアップしても二種登録していれば音量については問題無いでしょう(^^)

法律を守った上で私の考えを述べるとすれば…
騒音さえクリアしてれば車検がないので排気ガスは測定しませんからグレーゾーン？

モンキーに限っていえば、キャブ車とFI車を一瞬で見分けてマフラーの書類提示を求める警察がいない限りグレーゾーン。

私の体験として88cc二種登録済みマフラーはヨシムラ、ヒートガード無し！
の状態で一回ネズミ取りにかかったことがありますが、警察にはナンバーを確認され
二種だから○kmオーバーだね。何か急いでたの？
って聞かれた後はたんたんと処理されて終了！
車体については何もありませんでした。

モラルを守ってカスタムをし安全運転で乗れば車体関係で捕まることはまずないでしょう(^^)



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