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先週末は国道４８号線が未だ通行止めの為、高速を使って自宅に往復しました。

道路は全線乾燥で、久しぶりにパワーモードでストレス無く走る事が出来ました(^_^)



さて、月曜日の朝に会社に寄ってから仙台に向かったのですが、高速の山形道は県境の笹谷トンネルの前に結構な数のトンネルがあります。


トンネルに入ったら普通は余程短くない限りライトを点灯するのが常識ですよね。
ところが、前を走っていたプリウスは、1,230ｍのトンネルでも無灯火で走っていました。


トンネルが長い場合、大抵入口・出口の両端部は照明が多く、少し奥に進むと照明もまばらで暗くなりますよね。
これは当然の事ながら、目が慣れる為の措置な訳で、照明が付いていて見えるからといって無灯火で走行して良いという訳ではない筈。


ライトを点灯するという事は、自分の視界確保の手段の他に、自車を他人に認識させるという意味合いもある訳で、ましてや高速道路の複線のトンネルを無灯火で、しかも車線変更して追い越しかけた時には呆れてしまいました。



ところが上には上がいる訳でして、笹谷トンネルに入るや否や、無灯火のユニック車が目の前にいました。
急に目の前にというのは、トンネルの入口手前がカーブしている事もありますが、速度がやたらと遅い為突然現れたという状況です。しかも、追い越し車線(￣□||||!!


少しの間後についてみましたが、無灯火のままで速度もそのまま、後続車が来ても追い越し車線を悠然と走り続けました。


変に絡むとロクな事にならないので、走行車線から追い越し、暫くしてからその車の前に出ましたが、相変わらず無灯火でチンタラ走行を続けていました。


変に係わり合いにならずに済んだなと思いながら、トンネルを抜けて暫くすると、後方から猛然とやってくるユニック車がミラーに映りました。
どうやら先程のユニック車のようです。


この時ちょうどインターチェンジに差し掛かる為、追い越し車線側を走っていたので、合流区間を過ぎたら車線を譲ろうと思った矢先、いきなり走行車線に車線変更して、私の左側をおよそ135ｋｍ/ｈ程度で抜き去っていきました。


合流区間と解っていてのこうした行為は、常識ハズレと言うか本当にマナーを知らない、或いは知っていての事なら尚更始末が悪い、非常識なドライバーが多くなったような気がします。


事、速度超過に関してだけは人に言えたギリでもありませんが、私の場合せいぜい120ｋｍ/ｈ巡航程度なので常識の範囲内だと思いますが_(^^;)ゞ


まあ、常識のライン自体自分勝手な判断で引いてるので、他人を非常識とは言えないのかもしれませんがねぇ(;^_^A