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我家から３０分程度で行ける事もあり、好んで行く温泉に『奥大江・柳川温泉』という所があり、この時期になるとその先に『神通峡』という、山形では紅葉の名所があるのだが、平成１３年の豪雨災害で遊歩道が崩落し、今年７月に４年ぶりに復旧したらしい。






柳川温泉に行く度に、今年は今年はと思いながらも、通行止めの看板にがっかりしたものだ。


自作ドアスタビライザー装着後の試走を兼ねて行ってみた。





柳川温泉から5.1ｋｍだが、途中までは広い舗装路で、後半2.8ｋｍはすれ違いが大変な細い舗装路だ。
遊歩道の両端に駐車場があるようで、近くなると神通峡の幟が立っている。

駐車場は３０台弱程度駐車可能だった。

他に施設はトイレと東屋程度だった。

遊歩道の案内があり、手前の入口『滝前口』からは緩い登りとなる。





路面は未舗装だがあまり凸凹や浮石は無いので歩きやすい。
但し、見た通り泥道部分が多いので、履物は汚れてもよい物がいいだろう。





出だしから渓流の澄んだ水と荒い流れの音が迎えてくれる。







数々の滝が点在するのは、滝王国・山形ならではか？







渓流や滝を眺めながら進むと、ほぼ中間地点に一番のお薦めスポットらしい所に着く。







『神通峡不動明王』とパンフにあるが、看板に書かれている通り今はここになく、見所は対岸の滝らしい。





全長4.2ｋｍで終点の『古寺砂防堰堤』に着くようだが、時間的に結構かかりそうだったので、今日は滝から引き返した。

元々伐採した樹木を運ぶトロッコの路線跡を遊歩道にしたそうで、その為勾配も緩く路面も平坦なようだ。

ただ、この時期一人でこんな道を歩くのはかなり心細い。
クマよけの鈴も持ってないし(-"-;A ...





紅葉は色付き始めの段階なので、今週末からが見頃になるが、土日祝祭日は混雑が予想されるようで、道も細い事から通行止めにしてシャトルバスを運行するらしい。


終点の古寺砂防堰堤側からだと、緩い下り道で徒歩１時間程度らしいので、興味のある方は是非訪れてみてね。

また、この土日祝祭日には出店も出して、紅葉祭りを行うようだ。

散策した後は柳川温泉に浸かり、まったり過ごすのも良いだろう。


尚、26日にラフランス出荷が解禁になったので、帰り道の途中で産直のラフランス・リンゴ・キノコをゲットするのも良かろう。





ちなみに我が愛車はノーマルの車高だが、ローダウンしていなければ特に問題ない。


オマケ情報、終点側の古寺には『古寺鉱泉』という秘湯中の秘湯があるので、秘湯好きの方は是非お試しあれ。
俺は勇気がなくてまだ行ってないけど_(^^;)ゞ


まあこの時期、色々な所で紅葉楽しみましょう・・・って、台風次第だけどね～(ーー;)

今、巷で話題のこれを買ってみた。





ダイソーの『BLUE PLANET』という腕時計で、￥300-商品だ。





カレンダー・アラーム・ストップウォッチ機能付。





更にバックランプまで付いているΣ（・□・；）





本体ケースはABS樹脂製だが、ケースバックとベルトはステンレス製だ。





日本語トリセツ付き。





手持ちの時計との比較。
左からカシオのWAVE CEPTORで￥14,000-、中央がマルマンのGETWAVEで￥2,980-。
両者とも電波時計で、WAVE CEPTORはソーラー発電である。
BLUE PLANETだけは非防水で、他はそれぞれ10気圧・3気圧防水である。





サイズ的にはBLUE PLANETは二回り小さく、特に厚さは前述順序で15mm・16mm・9mmと格段に薄い。





ベルトを比較すると、WAVE CEPTORが無垢材に対し、BLUE PLANETはステンレス板を折り曲げ加工したようで、全体の重量比は3倍以上あるように感じる←計っていない(ーー;)





これだけの機能が付いて￥300-なら、使い捨て感覚では勿体ないくらいだが、工事現場等で傷付くのが必須の我々には、魅力的な一品である。

厚さがない分傷付く可能性が減少もしそうだ。

他のデザインの防水の物もあるので、気が向いたら購入するかも_(^^;)ゞ


しかし、品質・機能等100均商品のグレードアップは目が離せないな～(*^^*)

先日、温泉パスポートの期限切れ前に、最後のパスポート利用にしつこく行って来た(;^_^A ・・・




その温泉パスポートとは別に、山形県のスタンプラリー『山形日和パスポート』というものが実施されており、これも合わせての温泉巡りだ。


『山形日和パスポート』というのは、県の企画に協賛した企業や施設を利用し、スタンプを４個集めて応募すると、抽選で景品が当たるという物だ。
山形県は庄内・最上・村山・置賜の４ブロックに分かれており、スタンプは各ブロックで押す必要がある。
要するに県内全域に出掛けて散財させようという目論見である。

チョッと探せば色々なスタンプラリーが行われており、出掛けるきっかけに利用して、ついでに各所で行われているイベントを体験するのも良いだろう。

このスタンプラリーのきっかけは、





カミさんが山形のゆるキャラにはまり、それが商品にあった為なのだ(ーー;)



さて、温泉に関してはこのスタンプラリーで、今後冬を迎えると足が向き難い最上地方から『赤倉温泉・湯守の宿　三之丞』を選択した。





『日本の秘湯を守る会』会員にもなっている宿で、この風呂が目当てだ・・・

ったのだが、当日は急遽メンテナンスで風呂が利用出来ないとの事Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ



という事で、最上地方の別の温泉でも良かったのだが、カミさんのリクエストでなんと庄内方面へ行く事になった┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ





移動しながらスタンプがもらえる所に立ち寄る事にした。
しかも、いつの間にかカミさんが２枚目のパスポートを用意していたので、同じブロックでも２ヶ所回らねばならない(-"-;)

早々に川の駅『ヤナ茶屋もがみ』でスタンプと昼飯を取る事にした。








和風のローソン併設。





ヤナの規模はさほど大きくはない。





十割そばという文字に釣られて山菜そばを注文したら、残念ながら立ち食いソバレベルだったε-(ーдー)ハァ





吊橋で川向に渡ると、アニマルセラピーパークなるものがあるのだが、以前は動物が飼われていたであろう痕跡のみで、現在は単なる休憩広場みたいだった。





２つ目のスタンプの為に『新庄エコロジーガーデン（原蚕の杜）』を訪問し、その中にある『産直まゆの郷』に行ってみた。

内部はよくある地産の農産物の産直がメインで、売り場も広くはない。





こちらは１階がカフェで（これまた狭い）、





２階は養蚕していた所を改装したミニ図書館となっている。

見るべき物も特にないので、先に進んだ。





途中道の駅などに寄りつつ・・・





鶴岡市の『こまぎの湯』を訪ねた。





隣に市の総合運動公園・体育館があり、残念な事に露天風呂から体育館の屋根が視界に飛び込んでくる・・・(￣ ￣;) うーん

温泉施設自体は立派な建物で、温泉も内風呂が２種類とジェットバス、寝湯・立湯・腰掛湯・サウナと揃っている。





途中休憩を取りながら下道で帰宅。





結果的に自宅のある河北町から県の最東端・最上町、そこから最西端鶴岡市を回るという、県を横断するドライブとなった(;-_-) =3 フゥ


帰宅してカミさんにスタンプもらったかと確認したら、「あっ、なんで今頃言うのよ。」と逆切れされた。
なんと庄内のスタンプもらわずじまいだったらしい (ノ_-;)ハア…


こうしてスタンプラリーの旅は続くのであった(-"-;A ...

そろそろ温泉パスポートも期限なので、最後の利用に行って来た。





月山・志津温泉の『つたや』で、２度目の訪問である。



※　この画像は去年のもの


前回訪問が昨年の11月27日で、その時は雪があったのだが、紅葉の時期にこの露天風呂からの眺めは絶景だろうと思われた。
しかし、残念ながら今年の紅葉はまだ浅く、ここ月山でもこの志津温泉よりも高度が上がらないと、見頃にはまだまだだった。
しかも今日は雲が厚く、山頂付近はガスが掛かって眺望は望めなかった(;-_-) =3 フゥ

露天風呂の外には『五色沼』という沼があり、その周囲だけは色付いていたので楽しめそうだったが、小さい露天風呂には先客の青年が一人、指先を見つめて黄昏れており、暫く待ったがいっこうに上がる気配が無かったので、内風呂を独り占めして退散する事にした。










五色沼の眺望。
雲が厚いのでスマホじゃろくな画像にならない┐(´д｀)┌





山頂付近はガスが張り、リフト乗り場から先は殆ど見えない状態だった。
志津温泉辺りの紅葉は、あと１週間後といったところか。






この時期の我家の恒例となった、朝日町でのリンゴの買い出し。
この会場は丁度『道の駅あさひまち　りんごの森』の道向かいで、普通の人は道の駅で今が旬のリンゴを購入して賑わっているが、こちらの市場は商売っ気が無く、贈答用が主ではないので、袋に詰め放題で￥500-とか安さが魅力だ。
更に客が詰め込んだ袋の上に、これでもかとリンゴを積み上げ、結果的には1.5～2倍の量になるのである(^^;

営業が週末のみで、しかも10：00～14：00という事で、12月第一週が今年の最期らしい。





品種もまだ早生種なので、主力の『フジ』を含めこれから美味いリンゴが出るので、暫くは週末のスケジュールに組み込まれる。


りんごの試食でほぼ１個分食べてしまった後だが、寒かったので近くのラーメン屋に行った。





らーめん『楽家』
沖縄産の塩が一押しらしい。




で、これが『野菜入り塩ラーメン』だが、沖縄の塩による違いは分からなかった(^^;





こちらは二番目の押しメニュー『野菜入り辛みそラーメン』
スープはまずまずなのだが、残念なのは麺が茹で過ぎで柔らか過ぎだった点で、塩ラーメンの方はそうでもなかったのに・・・(ーー;)


という訳で、今年もこれからが秋本番。
秋ならではの事を色々考えなくては・・・

昨日は恒例の『笹川流れオフ　2017秋』が開催された。

前日は雨天で、肝心の洗車が出来ず当日早朝洗車を目論んだが、道路が濡れていて洗車を断念。
新潟入りしてから洗車と給油をする事にして集合場所を目指した。
途中の峠越えと、山形県内最終区間で小雨が降り、結局現地入り後洗車を選択したのは正解だった。

その為に早目に出掛けたのだが、途中で『こうろぎ会長』と一緒になった。
お互いいつになく早目の行動は、今回の有言実行である_(^^;)ゞ

新潟入りして笹川流れ方向に向かう分岐ヶ所のＧＳに入り給油、ついでに洗車しようと見たが洗車機もガンもない(￣△￣;)エッ・・?

近くに洗車場は無いかと尋ねると、先の村上市内か逆戻りして鶴岡市に行かないと無いとの答え(ノ_-;)ハア…

ＧＳの好意で水道とホースを借りて、完全手洗い洗車を行った。
後で解った事だが、このＧＳは元々自転車屋だったようだ(ーー;)





集合場所に着いた時には、ほぼ全員集合していた(;^_^A ・・・

今回は過去最高の参加人数で、車両台数は２３台となった。





集合場所は『岩船港鮮魚センター』で、ここで昼食を済ませてから行動する事にした。
新鮮な海の幸を満喫出来る食堂やフードコートがある。





昼食後近くの公園に移動して、自己紹介がてらのジャンケン大会が開催された。
ロンドラ氏の進行で、各々欲しい物をゲットしたが、驚異の勝率の少年には驚かされた。
勝ち目がないので、次回は彼を洗脳して自分の手先にしようと誓うのであった(￣∀￣*)





その後海岸線を北上してとある駐車場に移動して撮影会。





見てはいけないシリーズ①

なんか違うよね、引っ込め～引っ込め～





無理だぁ・・・(^^;





約１年ぶりに見たが、前回は夜でやはり日中見るとまたまた違う　|▽//)ゝ





見てはいけないシリーズ②
こちらも１年ぶりで夜と昼ではこれまた大違い。
見てはいけないというのにジーっと熱い視線を浴びせているのは、何でも切っちゃう魔物なので、きっと何処かに穴が開いたに違いない。
魔物は足を見れば人類でない事が解る(((=_=)))ブルブル





ラメ塗装の光り方が半端ねぇ～(￣m￣* )ムフッ♪


撮影会の後は陸海空に分かれ・・・空？





いた、空軍。


俺は海軍の方なので、遊覧船で笹川流れの眺望を満喫した。





相変わらずカモメとウミネコの違いが分からない(^^;





無邪気にカモメ？と戯れるオジサン(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!





若者？も戯れる。


ちなみに遊覧船は、陸に右舷を向けて北上するので、陣取るなら右舷側を選ぶべきだ。←今更分かった(-"-;A ...





小一時間遊覧を楽しんで、恒例の塩ソフトをゲットしに向かった。


笹川流れの奇岩と、透明度の高い海と戯れた陸軍と入れ替わりに、なんとかありつけたが、我々以外にも客が多く訪れ、目当てのゆで卵は完売だった(;-_-) =3 フゥ





最終目的地に着き、17：15の日没を待つばかり。
だったのだが、車バカ（失礼）が揃うと、この笹川流れの絶景の事を忘れ、話に夢中になってサンセットを見逃したメンバーも少なくない(ーー;)

笹川流れオフ史上最高の天候とシチュエーションだったのに・・・


ともあれ、参加者各位の協力と、こうろぎ会長の滞りない運営のお陰で、無事且つ盛会の内に締めとなった。



参加者の皆さんには、今回も洗脳作用が仕込まれたこれが配られた。





vol.1からコンプリートすると、自動的に幹部昇格するというCD（非販売）





同じ方向の帰宅組で、鶴岡IC近くの『味好』で晩飯を食し、それぞれ家路に着いた。





参加者の皆さんお疲れ様でした。

CDを繰り返し聞いて、『笹川会』入会と、また来年春の『笹川流れオフ』でお会いしましょう(^▽^)/


※全参加車両については、カメラの達人の諸氏が画像アップしてくれる事を期待しておこう``r(^^;)ポリポリ