母の日のあじさいがお母さんに到着したようだ　

若い頃から早々に反抗期だったこともあって
しばらく　まともに母の日や誕生日など
そのほか、いろいろなイベントができなかった。

恥ずかしい話　ようやくここ5年くらいは
安定して　母の日やらそういったイベントで
恥ずかしくもなく渡せるようになった。
それは、ネットのおかげでもあるかもしれないけど。
今となっては　祖父祖母両方居ないのは
さみしいことだけど、しかたない。

お墓参りはできても、孝行はできてない。
ただ花を買い揃えては念仏を唱えるのも
祖父祖母のためなのか、はたまた
自分自身のためなのか、たまにわからなくなる。

生きているうちに、手の届くひとに
孝行したい。オートバイに乗っていて
いつもおもうこと。

10代の終わりがけに、、
危ない乗り物に理解を示して、乗らせてくれて
ありがとうと思います。

今思っても、自分の子供に、バイク免許のために、自動車学校代金を支払いたくない気持ちが今はわかる。

それでも、乗りたいというならば
仕方ないけど、極力乗って欲しいくないきもちと、乗せてあげたい気持ちも今はわかる。