にゃ～んのブログ一覧

天気も良く、暖かくなったので夏タイヤに交換。

ダムを見に出掛けてきました😃

路肩の残雪が解けて道路はベチャベチャ
車はドロドロになりましたが、久しぶりのダムで気分転換できました😆

茂平沢、青山、徳富ダムの道はまだ雪も多く、ダムまで行けましたが、奥は行き止まりになっていました。

ekクロスが我が家にやってきて以来、自分の好みに合わせた変更を加えたいと考えるようになりました。

手始めに、グリルガーニッシュを車体色にしようとしましたが、期待した程ではなかったので塗り直す事にしたので今は元に戻しています。

※ 外す前
次に、リフトアップしてよりクロスオーバーらしくと考え、専門ショップへ行ってお話を伺ってきました。

4インチアップのデモ車両
構造変更手続きをすることにより合法的に車検を受けられるとのこと。
スタッフのみなさんは、本当に親切丁寧な
方々で、気になる方は是非、お問い合わせされる事をお勧めします！

自分的には、とても本格的でカッコいいと思うのですが、その分お金もそれなりに必要になるので、今はここまでしなくてもいいかなと😅

なので、安易にアップサスで1インチだけ上げました。
※ ディラーで確認してきましたが、このスプリングは取り付けが特に問題無い限り、このままで車検を受けられるそうです。

で、後はタイヤサイズを大きくして最低地上高を上げてやろうと。

が、法律の範囲に於いて、純正とほぼ変わらないサイズのタイヤしか選択肢が無いのです💦

ノーマルが165/55R15で直径563mm
扁平率アップ165/60R15で直径579mm
今の夏タイヤサイズの165/55R16だと588mmで25mm、地上高は約12mmアップ。

次に、それっぽいタイヤ（トーヨーオープンカントリーとかナンカンMT）を選ぼうとすると（今のekクロスのままだと）15のみとなります。

4駆とはいえ、クロスに悪路での走破性はあまり期待できないし、砂利道ではブロックタイプのタイヤが効果あるのは経験済みですが、クロスにとっては林道走行ですら危険と認識しているので走破性の高いタイヤも必要無いかなと😅

遠くから見た目の雰囲気だけで充分かなと思っています。

たった25mmですが、乗り心地も改善されたし、結構、満足感ありますし😆

そうそう！
今、私がつけている古い三菱純正のナンバーフレームですが、間も無く行われる法改正により違法になるそうで、着けるなら対策された物をと三菱の整備担当者から言われました。
なので、近い内に外そうと思います。

引き続き着けられる方は規格をしっかり確認した方が良さそうです。

おしまい♪

オマケ
埃だらけお恥ずかしいですが😅

7が揃った♪😆

Q1. 普段の洗車で、撥水系コーティングシャンプーを使っていますか？
回答：使っています
Q2. コーティング、ノーマル、クレンジングで一番欲しいシャンプーは？
回答：気持ちよく撥水するコーティングシャンプーが欲しいです

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【ガチアワ コーティングシャンプー】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

ekクロスのデザインは、兄弟車のデイズやekワゴンと比較して前後フェンダーの黒いステッカーの効果もあって、多少の悪路でも走れそうと期待しがちです。

かくいう自分は、そう勘違いしていた一人😂
実際は、デイズやekワゴンと全く同じ。

未舗装路での走破性は程度の差こそあれ、スペーシアやワゴンR等とほぼ同じ。
ハスラーやキャストより劣ると思います。
除雪された雪道では安定した走りを見せるekクロスなのですが💦

何しろ最低地上高が低い。
乾いた砂場では、いとも簡単に亀になれます🐢🐢🐢

数値で比較するなら、4駆ekクロスの最低地上高は155mm
カタログにおいて、ジムニーより50mm、タフトより35、ハスラーやキャストより25mmも低いのです。

高くしたからといって特別走破性が高まるわけでも無いのですが、融雪期のザクザク道路でも多少の効果はある筈。

ekクロスのイメージだと、もう少し高い方が良いような気がしていました。

そこで、先日、動画などでekクロスのリフトアップパーツを開発、4インチアップのデモカーを紹介しているＰという会社にお邪魔して来ました。

残念ながら、いきなり押し掛けた為、ekクロスのデモカーを拝見する事はできませんでしたが、気さくな印象の社長さんに色々とお話を伺う事ができました。

動画同様、本当に気軽に話せる感じの社長さんで、4x4マガジンで紹介されたデモカーでもある、新型ハスラーの5インチアップ車の試乗も勧めてくれました。
座った感じは、とても見晴らしが良く、車格が上がったかのような印象でした。

関心のある方は是非、一度（本社が北見なので、お電話してから）訪問される事をオススメします。

ですが、意識して林道や不整地を走ろうという考えはなく、乗り出しまでの工賃を含めた費用等、課題も多いですし、気軽に進められる話でもありません。

なので、とりあえず身近なパーツを取り付けてみて、それで不満なら次のステップに検討しようということに決めました。

ということで、近いうちに少しだけ上げてみる予定です😆

先日、仕事中に背後から感じた視線。

そこに居たのはキタキツネのコン太君でした

人馴れしているのか、こちらから近づいても嫌がる様子はありませんでしたよ♪



南からは桜のお話もちらほらと聞こえるというのに、苫小牧にある湖、野鳥のサンクチュアリはガチガチに氷結😆

我が家の近所ではブラックアイスバーンが猛威を？？奮っており、交通事故多発中でニュースにもなっていました😅


さて、ここから本題😅😅😅
ekクロスには、兄弟車であるデイズでは表示されないというグリップコントロールモニターがあります。

コレね😃

この表示が無くてもデイズ（ルークス）には同じ（コントロール）機能が備わっているそうですが、コレが機能している状態を見ることは、私にはとても困難です。

ekクロス4WDの雪道走破性は、ドライブアシスト機能が素早く働く為、前進時に於いてはなかなかタイヤの能力限界を超えて駆動しようとしません。

ですが、ブラックアイスバーンのような低μ路面になると、クロスと言えども制御が追いつかずスリップしやすくなります。

それでも、スリップし続けるのはほんの僅かな時間。

作動しているタイヤを白から青表示に変え、このグリップコントロール（トラクションコントロールのようなもの？）が、ごく短時間（スリップしている車輪にブレーキを掛けて）でグリップを回復します。

その為、作動している様子を写真に収めようとすると、タイミングが難しかったり、手振れが酷かったりでなかなかその一瞬を捉えることができません。

なんとか見られる画像がコレ

※ 車や人のいない広い場所で撮影しています。
※ スピードが出ているように見えますが、本当はスリップしていて車は殆ど前進していません。

画像では左の前後が青くなっていますが、対角だったり、一輪だけの時もありましたので、前だけとか後ろだけ等もあると思います。

以前からこの状態を確認したくて雪が降って以来、何度か試していましたが、やっと青くすることができました。

少し滑りやすい程度の雪道、アイスバーンではなかなか青くなりません。

コン回はウマくいったね！😂

このように、ek クロスの4WDは、（デイズやルークスにスペースもね）の雪道走破性は高いのですが、ブレーキロックや横滑りに関してはタイヤの能力限界以上になると、容易く制御不能になりますので気をつけましょうね！

おしまい♪