にゃ～んのブログ一覧

2021年
今年も残すところあと僅か

去年、いわゆるその筋の専門家が発していた楽観的な予測をよそに、相変わらず楽観的な話をちらつかせつつ、むしろ悪い方向に進んでいるのではないかとビビりまくってる私です😅

いざ、2021年を振り返ると、前年の20年もさる事ながら、ドライブ好きな自分の一年とは思えない程走っていない事に驚きます。

何しろ、コロナ禍前ならこの手のブログを書こうとしたら選ぶのに困った程あったスナップ画像が、数える程しか無い💦💦


3月にダム巡りで当別に行った


5月に滝川へ菜の花を見に※この画像は北広島市


7月にダムカード巡りで道央へ

道中ゲットしたカードのシリアルナンバーはなんと一番！😆
今年のマイビッグニュースの中のひとつ

こんなレア数字のモノって初めて手にしました😆


8月にダム巡りで道央に
苫前の三毛別に立ち寄りました


9月に道南（胆振）ドライブ
初めて登別熊牧場を訪れました


「仕事で」ですが、道東の知床縦断道の手前、ウトロに行ってきました。

プライベートではなかなか見ることのできない、厳冬のオシンコシンの滝を見ることができました😆

ドライブは一年でコレだけ。

そして、マイビッグニュース
SLMT（シュアラスターミーティング）というグループに参加
コレがきっかけになって、車磨きの愉しさが倍増。
ドライブよりも洗車が趣味の上位になったかのようです😆

更に、北海道の洗車マニアの集まり
どさんこ洗車隊に入隊😆

私の近所で洗車の変態ぶりに磨きがかかったと後ろ指指されるまでに🤣🤣🤣


車のマイ・ニュース
日本ハムファイターズの新庄Big Bossが札幌ドームで派手に登場した時の白いランボルギーニ 、それより5ヶ月前にその車の写真を撮影していた事😂


当日の本当の目当ては赤いのを見たかったんですけどね（笑）


個人的に、F40は、オッサンになってからその良さが分かった不思議なクルマ。

そして、オーナーの愛情の結晶とも言えそうな、美しくカワイイR2にお目にかかれたこと。

クルマの愉しさ、素晴らしさはパワーだけじゃない事を教えてくれた過去の愛車、オートザムAZ-1以来、二台目はみん友さんの愛車。
こちらでした。
またお会いできる日を楽しみにしています。

その他のマイ・ビッグニュース

オラが村には今年2回の目撃情報が有ってもそこは田舎、山もある郊外。

でも、山の遠く離れた玉葱畑の有名な住宅地に熊が現れ、日中に人を襲い、当初は修正無しでニュースとして動画が報道された事。

北海道とはいえ、札幌は東区の市街地ですよ。
鹿も狐も出るけどね。

ここまでとは💦
生まれて初めて知った事です😂

もう、身近な何処に熊が現れても驚きはしません！

そんな2021年でした😆

大変長くなりましたが
今年も、みんカラ、グループそしてみん友のみなさん、お世話になり、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

また、2022年もどうぞよろしくお願いします。

それでは、良いお年をお迎えくださいね！

フォロワー1000人達成おめでとうございます！

プレゼント希望します♪

この記事は、フォロワー1,000人達成キャンペンーン！について書いています。

こんばんは😃

今日はオホーツク海を目前に休みます😆
今年最長のドライブをしました。
距離は、たったの400kmですが😅
出張でお仕事ドライブです😂

コロナ禍以降、距離を走るドライブは自粛という事もあって全然しなくなりました。


日本一寒い町　陸別は−1度と暖かかった😂

以前なら年に2回は500〜700km/日くらいは走っていたのですが。

東藻琴でランチタイム　ここもポカポカ♪

近年、自分の車についているナビで走ってた事もあり、ナビのない会社の車では道を間違う始末。

北海道のあちこちに、ひたすら真っ直ぐ　長い直線路

携帯ナビを使えばそんな事もなかったかもですが、久しぶりの長距離なのでハイドラ使用💦

天空の展望台から眺めるオホーツク海

目的地に着いたらそこから現場仕事

荒れるオホーツク海を左手に眺めつつ、知床へ向かう

途中、間違いに気づくも時すでに遅し
時間の大幅ロスという結果に😅

今日のオシンコシンの滝　見物人は誰もいなかった😆

現場に着くと手始めに除雪からでしたし💦
予定していただけの仕事はこなせませんでしたが、明日、頑張ります😆

ナビ使ってると、いつの間にかナビに頼り切って道を覚える事をしなくなっているのかもしれません。

ナビのなかった昔、マップルと睨めっこして、一生懸命道を覚えようとしていました😃
苦労して覚えた道は、不思議としばらく忘れずに記憶しているものです😃

が、近年、次から次へと新しい道や、名所が増えるので、記憶だけでは間に合いませんね💦

ナビがあるおかげで，知らなかった道や名所に行けるようになりましたが、便利な時代になったものですね😂

冬季閉鎖中の知床縦断道の手前にある道の駅宇登呂（ウトロ）で、トイレタイム😆


やっぱり、距離走った先で仕事するのは疲れます😆

今晩は爆睡するんじゃないかな？（笑）

今年の楽しみの一つだった、F1世界選手権が終わり、興奮の余韻から醒めたので、個人的なレース観と感想を、ここに書き残そうと思います。

※ クドクドと長く、独り言みたいなモノなので、悟った方は読まずにスルーしてくださいね😅


RedBullのマックス・フェルスタッペンとメルセデス・AMGのルイス・ハミルトンがドライバーズポイントを21戦を終えた時点で、なんと同点で迎えた2021 F1GP最終第22戦　

アブダビGPにおいて、マックスが最強のチャンピオン、ルイス・ハミルトンを下し、念願の世界チャンピオンとなりました。


ポールポジションのマックスはスタートに失敗。

その後もズルズルと後退
途中、チェコの神ががったブロックを見せるも、やはり、ルイスのメルセデスは速い

※ 後々考えると、このレースでのチェコのブロックは、メルセデスの前に初めてマモノが立ち塞がった瞬間だった。
結果的にチェコのマシンはエンジンを使い切り、戦略上コース上に止まる訳にいかず3週を残してリタイア。
ペレスはハミルトンの壁になり、ピットでリタイアする事でフェルスタッペンを援護
見事な職人ぶりでした。

アルファロメオの99が止まってバーチャルセイフティカーが出て、二度目のマモノ😆
タイム差がなかった為にルイスはステイアウト、マックスはハードへタイヤ交換。

しかしマックスはルイスに追いつけないまま
敗色濃厚な空気に包まれるも、ここで三度目のマモノ登場。
ウィリアムズの6がクラッシュ。
僅か3週を残してセイフティカー
このままレースが終了する可能性があり、ルイスは再びステイアウトを選ばざるを得ず、マックスは新品ソフトタイヤに最後の望みを繋ぐ。

更に、アブダビのマーシャルが猛速で6をコース外に撤去してマモノ四度目の猛威。

そして五度目の登場。
レース再開を前に、FIAのスチュワードはマックスの前に立ち塞がる周回遅れを先に行かせると決断。

メルセデスの抗議は受け入れられず、ルイスは距離を走ったハードタイヤで新しいソフトタイヤのマックスと勝負する事になったが、あのタイヤでは厳し過ぎでしたね。

結果的に、22戦戦って、22戦目のラスト一週で勝負が決まったのです😅
　

また、優勝争いの陰で、メルセデスでのラストレースであったバルテリ・ボッタスにもマモノが襲い掛かり、アルファタウリの角田とガスリーに交わされ二つも順位を落としました。

メルセデスにマモノ大暴れでしたね😂

角田裕毅のベストリザルト、来年もすごく期待してしまいそうです😆

脱線し過ぎました💦



マックスがチャンピオンになって、ホンダも有終の美を飾りましたが，欲を言えば、マモノではなく、マックスがルイスを圧倒して欲しかった😅

でも、今回、何も起こらなかったら
多分、ルイスの勝ちだったでしょうね。

負けはしましたが、メルセデスは憎たらしいくらい速かったし、ルイス・ハミルトンは今でも凄いドライバーですね。
※ 個人的には好きなドライバーじゃないけど😅

ホンダがF1に復帰して、内外から屈辱的な言葉を浴びせられた時期もありましたが、その辛さを糧に奮闘努力して乗り越え、最高の栄誉を手に入れたのは、本当に凄い事だと思うし、応援してきた一人として、心から嬉しいです。

一人の俄かF1ファンとしては、これ程面白くワクワクしたシーズンは無かったと思います。

奇跡の勝利、マックスの強運でも勝ちは勝ち
運も実力の内ですよね！

2022年のシーズンはマックスが慣れ親しんだカーナンバー33に別れを告げ、最高のゼッケン1を付けて大活躍することでしょう！


おめでとう世界チャンピオン
マックス・フェルスタッペン！

ありがとうホンダ、そしてレッドブルとアルファタウリ！

2021年12月12日
ホンダがF1のエンジンサプライヤーとして最後の闘いが始まります。

学生時代から何度かF1の素晴らしいレースをテレビで観戦、楽しんできました。

その都度、私のF1熱は高まったり静まったり。

ヒーロー　アイルトン・セナの事故より以降、興味がなくなったものの、フェラーリとミハエル・シューマッハの大活躍で再燃😆

加えてフェルナンド・アロンソに惹かれて夢中になるも、トヨタの撤退、ホンダの不振
一時は撤退したホンダがマクラーレンと組んで好きなドライバーにGP-2エンジンと呼ばれ、思いっきり意気消沈💦

観るのやめようかなーって思ったところで、トロロッソとホンダがタッグ。
まだやれるじゃないか！？って、期待を持たせてくれました。

翌年、レッドブルと，トロロッソの二チーム体制になって、F1観戦が再び楽しみに。

そして、ホンダは今年限りでF1からの撤退を発表。
角田裕毅という若き日本人レーサーの活躍。
強敵メルセデスAMGと互角の闘いを繰り広げる中、遂にメルセデスのルイスとレッドブルのマックスがラストレースを前に、同点で迎えるという最後を締め括るにふさわしい決勝に臨みます。

そして、昨日行われた予選では、前評判で有利かと言われたルイスをチームの結束力で上回ったマックスがポールを奪取。

決勝スタート時のタイヤ選択にメルセデスとレッドブルの戦略の違いも興味深い。

もしかしたら、マックスがQ2でミディアムタイヤにフラットスポットが生じ、ソフトスタートになったのはそれなりの勝算が有っての作戦では？って思うから尚更この決断の行方が気になる。

また、角田裕毅が同僚のガスリーを初めて上回ったのも、その展開が楽しみで仕方がない。

かつて、こんなに楽しみなF1レースが有っただろうか？

リアルタイムで観戦できる事に喜びを感じます。


結果は二の次、でも、マックスがチャンピオンになれたら、角田が表彰台に上がったら
ホンダスタッフがやり切った顔を見せてくれたら

私は泣いてしまう自信があります！😂😂😂
さあ、いよいよ最高のレースが始まります！

どんな結末が待っているでしょう⁈😆