【作業】純正ステアリングシフトスイッチの取り付け（その２）

■ 【作業】純正ステアリングシフトスイッチの取り付け（その２）

スノータイガーのCX-5-KFは、ステアリングシフトスイッチが付いておりません。。

スポーツ走行は殆どやりませんが、坂道の下りや山岳道のワインディング走行には、ステアリングシフトスイッチがあると便利かなと考えて、DIYで純正ステアリングシフトスイッチを付けることにしました。

ポン付けで簡単に作業できると思っていましたが、ステアリングハンドル外しから、苦戦続きで、疲れました。。（トホホ）

相当前に作業完了していましたが、
同じ作業をする方に、少しでも解り易くしたいと考えて、マツダディーラーさんから頂いた、組付け説明書を交えて、公開します。

前回までは、
④ ステアリングシフトスイッチの取り付け
まで進めたので、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/7174514/note.aspx

そのあとの作業です。

⑤ ステアリングシフトスイッチコードの交換
1）現在装着ているスイッチハーネスを外します。
・結束バンド（白色）をニッパーでカットし、スイッチハーネスを外します。

2）ステアリングスイッチにキット品ステアリングシフトスイッチコードのコネクターを接続し、位置に合せて結束バンドで固定します。
※コネクターは「カチッ」と音がするまで確実に押し込んでください。

実際のステアリングシフトスイッチコードの交換前の写真です。

■ここから、組付作業です。
① ステアリングスイッチの取り付け
② クロックススプリングの調整と接続
③ ステアリングホイールの組付け
④ エアーバックモジュールコネクターとホーンスイッチコネクターを接続

それぞれの作業を行います。
（取り外しと逆の作業になります）

組み付け完了して、動作確認をしました。
ステアリング左側は「マイナス」シフト

ステアリング右側は「プラス」シフト
となります。

純正は、大人しく、シフトレバーが目立たないので、市販のシフトレバーを追加します。

市販のパドルシフトは、色々なタイプがあり、レバー自体を交換するタイプや、純正レバーに追加するタイプがあり、
今回は、ポン付けの純正シフトレバーに
両面テープで貼り付けるタイプをチョイスしました。

実際に取り付けると、見栄えの良いスポーティーなパドルシフト変身しました。
（自己満足の世界ですね💦）

お疲れさまでした。
おしまいm(__)m