とある商品の発売のせいで絶賛6連勤フル出勤中、もう体力の限界を迎えておりますわたくしです。
ま、シカタナイネー! 朝夜がグッと冷え込むようになってきました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日より

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おいしい空気と癒しを求めて、突発的に砥峰高原に出掛けてみたり、

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思い付きで淡路島にB級グルメの淡路島バーガーを食べに出かけてみたり、

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爺ちゃんの墓参りに岡山にいったりと、かなり走り回っておりました。 当然クルマでの移動となったわけですが、トルネオというクルマの実力を知るいい機会となりました。 先週の休みだけで、約1,200km程を走破してみての印象ですが。 車名の由来である、
【Touring】+【Neo】=【TORNEO】の意味がよく理解できました。 とにかく、
【どこを走らせても運転が楽しい】という一言に尽きます。 後は、取り立てて感じたことをいくつか書いておくことにします。
とにかく燃費が良い。
前車スカイラインの時は、高速道路90~100km/h巡航で最高値が11.92km/Lでしたが、トルネオは先週の遠出で2回給油しましたが、似たような条件で走行して14.16km/Lと14.36km/Lという驚異的な数値を叩き出しました。 暑さに耐えれず、時折エアコンを入れたりしながら走ってこの数値ですから、エアコンいらずの季節にエコランしたらマジで15km/Lとか出そうな感じがします。 この燃費の良さはNAならではというか、ホンダならではでしょうか。
疲労度が少ない。
これはどう考えてもシートのおかげです。 スカイラインの時に装着していたGT-R純正シートも出来が良かった(特にホールド性能が素晴らしかった)ですが、1時間半ほどでお尻から太ももにかけての疲労を感じることが多かったのです。 トルネオは、純正とはいえ流石はレカロシートといったところで、2時間以上ぶっ通しで走り続けても全然平気でした。 適度な座面の硬さとホールド性による快適性に、眠さに耐えることの方が大変だったくらいですw
思いの外にフラットライド。
この辺りは足回りのセッティング(車高調のバネレートや減衰力)もあるかと思います。 街乗りでは動きが良すぎて少し落ち着かず上下にピョコピョコする足回りも、高速では落ち着きが出てしっとりした感じに。 段差や継ぎ目などをしなやかにいなしてくれるので、姿勢変化がほとんどなく直進安定性の高さと相まってビターっと安定して走ってくれます。 流石に親父のスカイラインには及びませんが、33とならいい勝負かトルネオの方が良いくらいかも?
全体的に車内が賑やかだったり、風切音がうるさかったり、案外横風に弱かったりと、設計年度の古さを感じる面があるのは事実ですが、自分で手を入れてやればどうにかできそうなこともありますし、その辺は今後の自分の調律次第かなーと。 押さえるべきポイントさえ間違えなければ、もっともっと魅力的な車になりそうです。
Posted at 2014/09/22 23:59:00 | |
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クルマのこと。 | 日記