カメラード C’sクイックシフトR３３ターボ用＋α  

流用なり。確実にショートストロークになってるから、良いよ。
シフトノブを軽くしても、思ったほど重くならなくて、操作してるって感じが程よく残ってる。
純正がもともと重いのかも。
ノブを重いものにしたら、当たり前だけど軽くなった。慣れよ慣れ。
国産後期３００ZXターボには対応していないのだけど、ミッションを３００ZRに積んでいた３０Ａにしてあるから、R３３用ターボ用を難無く装着。ちょいとカラーの高さが短くて、針金で２ミリぐらいかさ上げしてる。
Z３１の純正シフトレバーは、すんごく後ろに曲がっているから、レバーの支点付近をプレスで曲げて、純正と同様の曲げ角度にしないと、レバー操作がちょっと遠くなる。（慣れだけど）
画像はプレスで曲げたものを装着したものなり。
ついでにソリッドシフトカラーを装着してる。こいつも良い。
（レバーのギアチェンジ操作部とノブが付く部分は加硫ゴムでつながっているのだけど、こいつをリジッドにするやつね）　

前に付けてた、ブッシュを真鍮製にするカラーも装着しようと思ったけど、エンジンとか駆動系の揺れがダイレクトにレバーに伝わり、室内もうるさくなるから、今回は樹脂製のまま装着。でも、真鍮ブッシュを入れた時が、一番操作感が良かった。（シフトカラーとダイレクトシフトブッシュはアバンテというお店で購入。シフトカラーはR３３用でも３００ZR用でも装着可。ブッシュは、R３３レバーならR３３用。３００ZRレバーなら３００ZR用を使用すれば問題無し）
今回の状態では不具合無し、メリットの方が多い。（俺はね）　
定価は曖昧。購入価格も曖昧。新品で購入なり。