アイドリングストップキャンセラー取り付けとスイッチ入れ替え

今日はこれをやっつける😑
このD5にはじめて乗ったときアイドリングストップが装備されてたのにビックリしたんだけど、その後乗ってるうちにタイミングの悪さと、アクセルから足を離してもエンジンが始動せず信号でもたつくことがしばしばあったのでもう我慢の限界😤
ワントップのアイドルストップキャンセラーをamazonで注文。

簡単に出来るのかと思いきや、やっぱり大変だなぁ😰
左のクリップが全く外れないし、このパネルとスイッチの境目もなかなか外れずパキン、パキンと割れて何かが飛んでいく😱

まずはスイッチの位置の入れ替えをやっていく。　
手がなかなか入れにくいけどスイッチを中から押してカプラーを外してマジックで印をする

この写真手前の配線止めがあってスイッチの位置の入れ替えができないので思い切ってこの配線止めを切り離す。

ニッパーでスイッチのみぞを削るというより切っていく感じ。

一番下にあるエコモードスイッチもこのままでは上に届かないのでドライバーで指したところの配線止めをニッパーでぶっ壊す。

これで配線は届くようになったはず。

どうにかここまで配線できるようになった。

これがアイドリングストップのカプラーで、この白に赤を割り込ませて、黒に緑を割り込ませる。

あとはエンジンスイッチを入れてアイドリングスイッチがOFFになっていることを確認する。

スイッチの配列はまぁこんな感じ。
エンジンスイッチの横にエコモードスイッチとステアリングヒータースイッチを入れた。
歳をとると寒さに弱くなるのでステアリングヒーターはめっちゃ助かる😆
あと、不要なスイッチは下に退いてもらう。
特に危険なリヤゲートオープンスイッチは下にしないと駐車場にバックで駐車したときにだいたい後は鉄のフェンスやコンクリートの壁が立ちはだかる。ここでリヤゲートオープンスイッチに手が触れるとリヤゲートがキズだらけで板金行きになる。

最後にSIGMASPEEDでまたまた発注したRALLIARTステッカーを貼って作業終了。
疲れたなぁ😑