• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kiyofumiのブログ一覧

2015年12月10日 イイね!

果たして成果は?

ネックレス? 数珠?

ナットをかき集めてきて そのへんにあった梱包用のビニールひもを穴に通し スタンバイOK。

チャンバーの一端を これまたそのへんにあった 使い古しのビニール手袋で被って…

タイラップで縛り上げて厳封…

さてさて、いよいよ灯油、ぶち込みます…

あとあと考えたら それほど多く入れる必要はなかった?
さっきの数珠も放り込んで こちらも同様にフタを。

少しでも多く カーボンが剥離することを願いながら シェイク、シェイク…
中で ナットがカラカラ鳴ってます

時々振りながら しばらく放置…
その間に サイレンサーの続きを…


パンチ穴が開いた排気パイプ、表面は磨き上げたけど 内面がまだ真っ黒…
どうやったら 手っ取り早くキレイにできるか考えたあげく 水まわりの排水管を掃除する 長いワイヤーの先に ブラシがついたやつで ゴシゴシ数往復…

出るわ出るわ、黒い液体、作戦成功。

続いて サイレンサーのアルミ筒をポリッシュ…
インパクトドライバーに付けるつもりで用意したフェルトの円盤が、、、付きまへんがな、コレ。

~ってことで、ボール盤 再登場…
まあ こっちの方が 完全に固定された状態で ほぼ均一にチカラがかけれるから いいんじゃない?

果たしてサイレンサーはきれいになるのか…
そして 放置&シェイクのチャンバーの運命はいかに…
Posted at 2015/12/11 01:51:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月09日 イイね!

手応えアリ。

たくさん穴が開いた ウールが巻かれてた筒…

完全にオイルが焼き付いている?
これ、スクレーパーでガリガリ削っていいの?

サイレンサーのアルミ筒の内側は…

↑こんな感じの汚れ具合
布をねじり込んで拭いてみたら そこそこ汚れは落ちました

排気口のテールエンドを 気合い入れて磨きまくり…

やる前と比べたら 格段にキレイに…
これなら ZAZIさんみたく 走り付いた先々で コマメに専用ウエスでフキフキできそう、常にピカピカに。
せっかく磨き上げたんで 今後はそこに全霊を注ごうかと。(笑)

サイレンサーのキャップと言うか、ツバと言うか…
内側もオイルまみれで 繊維が付着し 真っ黒だったのですが ここもブラシで擦って拭き上げ…

どうせ見えないし また同じような状態になるのは目に見えるけど 一応クリーンナップできるところは 手を尽くします

穴あき筒の内側は どうにもならなかったので チャンバー本体のカーボン除去の際 一緒に灯油に漬け込んでみようかなと…


今回もワイヤーカップが大活躍でしたが…

安心してください、はめてますよ。(←お約束)、、、防護ゴーグル
リゾートのシュノーケリング気分で(やったことないけど) 楽しく作業を進めていきま~す


Link→一度開けてみることを お勧めします
Posted at 2015/12/09 02:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月09日 イイね!

こんなん出ましたけど…

チャンバー磨きはひとまず中断しまして…

トライしてみます、サイレンサーの開封。

いや~、ネジとかビスならね、、、後戻りできますけど…
リベットを外すのは、、、かなりビビる メンテ初心者。

良さげな径のドリルの刃を選んで リベットの皿を飛ばし…
穴の大きさが確認できたところで 打ち抜いていく…

ホントにこれで大丈夫?と自問自答しながら すべての打ち抜き終了…
物理的には 当然これで外れるはずですが…

両端をグッと握って引っ張ってみても ウンともスンとも…
「やばっ、、、失敗?」
どう見ても 引き抜くしか方法は無さそうなので 一方を軽く万力で締めて固定し もう一端を両手で持って ゆっくりねじりながら引っ張ったら スコッと。

液ガスでがっちり固まっている上に 全く隙なくキッチキチに組み合わされてるパーツ同士…
簡単には外れないわけだ…

恐る恐る引き抜いてみると…

こんがり焦げ目がついたような色をした グラスウールの筒が出てきた~!

フロント側のは真っ黒だったのに対して…

リア側のサイレンサーは 程よいキツネ色?
左右で 油の含み具合に差が。

ここまで チャンバーを外す段階から 妙にフロント側の方が つなぎ目のオイルの漏れや垂れが強く…
それって “フロントバンクの燃焼がずっと やや不完全な状態だった、かぶり気味だった”ってことですかね?
乗ってて 片肺っぽい不調・不具合を感じた事は無かったけど、、、鈍くて気付かなかっただけ?

墨汁のような 真っ黒なオイルがしみ込んだグラスウールをはがしてみたら 素材が異なる ファイバーグラスのようなものが その下層に巻かれてて…

2ステップの消音処理が施されていました
これはどのような効果を狙ってのものなのか、わけも分からず 芯の筒から剥がしちゃいましたけど…
果たして元通りに補修できるのだろうか、ちょっと心配…
Posted at 2015/12/09 01:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月07日 イイね!

頓挫

「これ以上やっても さほど変わりはないかな、、、」

いろいろと試しながらの研磨も 手が尽きた感じ…

サビ落とし液なるものを使ってみる…

多少の効果は見られるものの…
目を見張るような変化はなく…

再度 機械を使わず 手作業で…
狭い範囲を 重点的に 粗めのペーパーから 3段階に分けてジョリジョリ、シャカシャカ…

ん~、、、これが限界?

“溺れる者は 藁をも掴む”ってことで…

バイク屋さんにアドバイスを求めにいくと…

「ここまで梨肌になっちゃってるとね~、どっちにしても また熱がかかると錆びてくるから…」

「ん? え? 熱???」

錆びた原因が 熱によるものと 初めて知るアホさ加減…
車体の下部にあるから 雨などの水分が残ったことで 錆び出したと思っていた 浅はかな自分…
そう言われてみれば エンジンに近い部分の方が 腐食がキツいし…
濡れたとしても 走り終わった余熱で それなりにチャンバーも乾くでしょ…
屋外保管じゃないんで 風雨にさらされてたわけじゃないし。

全てにおいて合点がいく答えに ちょっと吹っ切れたと言いますか…
そこそこ納得がいく状態にまで磨けたら 塗装に移行しちゃおうかと…
現状を引きずってあがいていると いつまでも終わりが見えそうもないし…

~ってなわけで 妥協と納得のバランスを探って リペイントしてみる考えになってきてます


Link→この辺で “良し”としましょ。
Posted at 2015/12/08 20:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月06日 イイね!

磨けど 磨けど…

最高気温は14℃、、、まだまだ全然乗れる。
軽い防寒装備で充分なくらいの 12月らしくない日差しと暖かさ…

進捗状況は…

正直、あまり芳しくありません

ホームセンターで 使えそうなディスクを いろいろ調達してきて…

どれが効率いいのか試してますが どれも似たような結果…

一気にピカピカになることは無いにしても…

手強すぎるサビの腐食…

キレイになっているように見えて…

実物は 磨きキズがひどいことになってます

んーー、、、どう見ても…

これ以上やっても一緒のような気が…


新しいワイヤーカップに換えて ジョリジョリやってたら…
何だかチクチク…

作業ツナギに ワイヤーが突き刺さってた…
結構 飛び散ってるのね…
kai46さんが言ってたの、これのことか~

…使い方 誤らないよう、今さらですが 注意が必要ですね…
Posted at 2015/12/07 19:23:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「YAEH!推進部のメンバーのみなさん、掲示板の自己紹介乙スレに書き込みましたが 救済措置 お願いしたいです(T_T)」
何シテル?   09/20 23:58
kiyofumiです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/12 >>

  1 2 345
6 78 9 1011 12
1314 1516171819
202122 23 242526
27 28293031  

愛車一覧

スズキ GSX-S1000GX スズキ GSX-S1000GX
理解しきれない性能・機能が満載 初めてのスズキ車
ホンダ NSR250R SP ホンダ NSR250R SP
だいぶヘタってきましたが 大切に乗ってます
ホンダ モンキー ホンダ モンキー
2輪人生の原点、まだまだ現役!
ホンダ CB1000R ホンダ CB1000R
22,000km走行、6年間所有 ホンダ車の良さを十分実感させてもらいました、、、これと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation