• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kiyofumiのブログ一覧

2017年05月31日 イイね!

一瞬のひらめき


めっさ晴れてますけどぉ、何か?


午前中 モンキーで山道トコトコ…

それだけじゃ やっぱもの足りないのよね~

戻ってすぐ乗り換えて 今度は扱い切れないハイパワー…

毎度毎度の道の駅まで。




平日の昼は バイク少ない…




そこへ登場、関西方面のナンバーのハーレーさん…

どこへ行くの? どんだけ積んでんの?ってくらい満載…

楽勝で 一週間くらい 旅 できそうな感じ。

リアに 人がひとり乗ってるのと同じくらいなんじゃないでしょうか、いや それ以上かも…

「あそこまでとは言わないまでも、、、積載能力 分けてくれ~ぃ」





同時に 背面からも軽快なポコポコサウンド…

こちらさんも 旅の途中ですかね、カブさん…

ちゃんと メーター周りに スマホがマウントされてます…






「 あ!!! 」





その瞬間、ひらめいちゃいました\(◎o◎)/!





「こ、これだ~~~!!!」





この数年 悩みに悩んだ 積載の答えが見つかりました






↓ ハイ、DooooN!

どうですか?お客さ~~ん。

やりましたよ、ついに、ついに難問の解答を得ることができました

フロントにつけるチャリかごも リアにつけるコンテナーも 買わずとも 手持ちがあります

リアのコンテナーは 思いっきりカチ上げてみました、レーシーでしょ?






セレブリティーな貴方には…

↑ 洗練された都会の香り、「藤かごタイプ」もあるでよ。

お宅のトイプードルちゃんのお散歩にも対応可能。(前かごに乗せて)


ん~、これは充実のラインナップ!

どうですか?お客さ~~~~~ん。

もちろん送料は 当社が負担いたします





~って、そんなアホな妄想はさておき…

どうしますかね~、、、スマートで 安上がりな積載の解決策は無いものか?

まだまだ悩みは晴れそうにないです、空は爽快に晴れてますけどね。






全然関係ないっスけど…

冬に散々通い詰めて 雪まみれになったスキー場…

すっかり初夏の装いです…



(一部内容に フィクションがございますが 事実をもとに編集されております、なお 投石・クレーム等は一切受け付けておりませんので、、、あしからず。)



次章…

“アホなことばかり考えてるから 天罰下る編” 乞うご期待?

え?もう期待してない?



以上、“ 今 最も青空が似合う男 ”がお伝えしました m(__)m


Posted at 2017/06/12 23:01:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月31日 イイね!

原点回帰

このところ 悪路走行にハマっております…

まぁ、“ハマっている”と言えるほど 本格的なものでもないのですが…

ちょっとした 「好奇心」ってやつですかね…



自宅から それほど遠い距離ではない場所にある 「林道」と名の付く道…

踏み入って行くのは 初めてではないのですが かなり久しぶり…


気の利いたオフ車でもあれば 無敵なのですが 当然ございませんので…

青猿で行ってみます

たまにはね、原付免許しかなかったころを思い出して 原点に戻ってみるのもいいものです



風に吹かれる木々が ザワザワと揺れる音と 鳥の鳴き声しかしない山道…

林道入り口付近で…

一輪だけポツンと咲く キショウブ…


群れからはぐれたような…

孤独なたたずまい…


ところどころ…

高い木から その花をたくさん垂らしているヤマフジ…


藤棚に整えられて咲く 観賞用のフジの花とは…

ひと味違う美しさと 力強さを感じます…


行く先々で…

道を横切る小川…

汚れるのを あまり気にすることなく こういうところに突っ込んでいけるが ウチのモンキーの利点ですかね…

なんせ “レジャーバイク”ですから、、、小さいですけど 自由度は高いです


さらに山道を進むと…

東屋のような建物…

そこに 徒歩でしか行けない山頂へと向かう登山口があり、スタート地点のような、集合場所的なポイントになっているようです

古びた簡素な造りですが 屋根だけはしっかりしていて 筒状の機器が、、、雨量を計測する装置? それとも通信関係のアンテナ?


そこを通過してすぐ…

・・・トンネルが。

遠い昔に来たことがあるような…

もちろんその存在は知ってましたが 「こんなふうだったっけ?」という印象…


見るからに重そうな 大きな扉が付いてて…

「トンネル内に入った瞬間、閉まり出すのだけはやめてね」と祈ります、ギギギギギ~~って。


内部は照明など一切無く(あるかもしれないけど不明) 暗闇の世界…

正直、何かヤバいものが出てきそうな、見えてはいけないものが見えちゃいそうな…

そんな オカルトチックな気配はあります、ひんやりしてるし。


まぁ、霊感とか そういうのは全くない鈍感野郎なので 気にせず通過…

出口で恒例の一枚、、、 へんなもの 写ってないですよね?


トンネルを出ると そこから先は未舗装のダート…

ホンマもんの林道っぽい雰囲気…


とりあえず 行けるところまで行ってみましょ。

ここから先は 行った記憶がないエリア…


時折 人工物があり ハッとさせられますが…

どうやら 水道施設のようです

いったいいつ造られたものなのか、歴史を感じる古めかしさ…



モンキーの機動力、それなりですが 所詮は原付…

荒れた道での登坂能力は やや物足りなさを感じます…

だからこそ マニアのみなさんは 徹底的にチューンするんですかね、、、と まるで悟ったかのような境地…

景色も変わらないし ただただ淡々と 木々の合間を縫って 未舗装路が続いていくだけ…

程よく冒険心が満たされたところで 引き返します

そのまた先は どこへ通ずるのか? また次の機会に。



削ったかのように平面になった岩の表面を…

さらさらと 冷たく清らかな水が流れていたり…


岩の割れ目に しっかりと草が根付き…

その葉を 勢いよく伸ばしていたり…

特に感動するものでもないのですが 自然の息吹は そこかしこに感じられます


砂防ダム?

規模は小さいですが 軽く半世紀ほどは そこにあるのではないかと…


土手が崩れて 露わになった木の根…

風雨にさらされ その根本は 今にも倒れてきそうなほど弱々しく見えますが それでもなお枯れることなく凛々しい立ち姿を見せています


のんびり山を下っていく途中 足下に…

結構大きめな ハチの巣の残骸発見…

「いや~、あまり長居する場所じゃないな、ここは、、、」と気付き そそくさと退散しま~す



林道の入口まで下り切り 次はちょっと見晴らしのいい場所へ…

展望台になっているのですが 霞んでいて 眺めは、、、残念。


そろそろ帰るか、と 自宅へ向かい トコトコ青猿を走らせていると…

小さな橋が架かる川の岸に一瞬 大きな鳥の影…

すぐ羽ばたいて 川上の見えない方へ消えてしまいましたが…

それは間違いなく アオサギ、、、だったんじゃないかと思う。

自分が住む辺りでは まず普通には見かけることはないので…

見間違いかとは思ったけど 青みがかった灰色の体色と その大きさから考えて たぶんアオサギ…


まだ近くにいるんじゃないかと バイクを停め 林の中に進入…

「これ、いつの時代のデザインだっけ?」 郷愁を誘うような 昔懐かしいファンタの缶…


草むらをかき分け サギらしき鳥が見えなくなった川上へ進むと…

目の前の木に コーション…

「ヤベぇ、撃たれる、、、オレ、獣ちゃうし。」・・・即撤収っス



最後にまたまた調子に乗って…

道のド真ん中で一枚…

クルマが来たら アホやと思われます、もしくは怒られます…

よい子は絶対 マネしないでね。


あ~、オフ車欲しぃ~~~!





次章は…

“この数年、悩み続けていた問題が ついに解決!・・・するのか???”編 乞うご期待?


Posted at 2017/06/12 00:11:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月29日 イイね!

頭上のピンポイント雨雲

前日の晩に 翌日の休みが急遽決まって…

Z1043@kumoさんにコンタクト…

関東方面まで 『タイヤ交換の旅』にでるそうな…


「ほな、いてまえ!」ってなもんで…

朝4時出発のkumoさんに合流すべく 徹夜移動…

久しぶりのナイトラン…

直線を走る分には文句ない明るさのLEDヘッド…

でもやっぱ峠越えは 照射範囲が狭くて怖い…

解決策は、、、“夜は乗らないに限る”を再確認。




通勤時間帯の幹線国道のラッシュを避け 朝からクネクネ裏道満喫。

↑『 リニアの見える丘 』

いずれ まっすぐ伸びた先で 自分が住む街につながるかと思うと 感慨深いものがあります(まだ信じてないけどね)


すぐ目の前には 青い鉄橋…

マシンは青化したのに、、、橋は赤じゃないと イマイチ萌えないみたいっス…

さすが、“マニア”ではなく “フェチ”。 (どう違うの?)



実験線を 高い位置から望める展望デッキがありまして…

せっかくなので、と駆け上がる…


上から目線なショット…

何やらスマホを操作中…

ご本人の名誉のために…

決して 家に残してきた奥さんにモーニングコールをして 電話越しに詫びを入れている姿ではありません(ルート検索してくれているのに この言いぐさ。)




ひたすら追っかけていくのみなので…

どこをどう通って行ったのか 正確には分かりかねますが…

時折その全景を現す富士を眺めながら…

初体験の “道志みち”に突入…

いや~、噂に違わぬ楽しい道です




ツルツルタイヤのはずのkumoさん…(私はツルツルアタマになりかけてる)

「ウソでしょ!」ってくらいハイペース…(毛が抜ける速度なら 負けないくらいハイペース)

コーナー手前で ブレーキランプがつかない???

エンブレメインで減速して 中速でクリアできるくらいのカーブなら ブレーキかけずに突っ込んでいく、、、って ほぼ意味わからん。

ほな、オレも、と真似して死にかける&冷や汗大量噴出。

もうね、レベルとか次元とか 2段階くらい違ってて…

笑ける、そして諦める。




道行くおねーさんが みんなオシャレでキレイ…(~に見える)

田舎者特有の野性的な感覚で 都会のニオイを嗅ぎつけたころ…

目的地のタイヤショップに到着…

これを言うと 逆に信じられないと言われるのですが…

田舎だと バイク屋さんも 極々少数に限られてますし…

となると 店舗間の価格競争なんて ほとんど有って無いようなもの…

タイヤ自体がほとんど値引きされない上に 工賃も決して安くはない…

まぁね、ただでさえ二輪が売れない時代…

そうじゃないと 商売が成り立たなくなってしまうので 納得はしてます

ゆえに 交通費を上乗せしたとしても 長距離走って都会の安いショップに出向いた方が 地元のバイク屋さんにお願いするより 全然リーズナブルだったりするんですよね~



二輪タイヤの専門店?

中に入ると 新品タイヤの“香り”、ん~、たまらん。

目の前での作業をじっくり拝見…

タイヤの外し方、ひと通り見させてもらいましたが…

自分では やらない方がいいのかな…(できそうだけど やらかしそう)



日が昇る前、自宅を出た時は ひとケタ気温で ビバンダムくんくらいモコモコでしたが…

すでに気温は夏の様相、次々脱ぎ捨てクールダウン…

この時期、本当に、気温差が激しく ウエア選択に悩みます




もうすぐそこは 横浜なんスね…

そう考えると 関東圏のみん友さんにも 会いに行こうと思えば 全然行ける…

自分の中で 勝手に なかなか機会がないとムリと決めつけてるところ、正直あります…




手慣れた作業で スイスイと交換終了…

ほぼ同時期に換えている 自分のバイクのタイヤを見ると…

そろそろスリップサインに到達しそうです…

あわよくば 今シーズン乗り切っちゃおうと思ってたんスけど…

あとどのくらい引っ張れますかね?




帰路は奥多摩経由…

街を抜けるまでの単調な区間では 恒例となりました“睡魔との格闘”

ワインディングに差し掛かると 直前までの眠さが嘘のように目が冴える…



快調に走っていると…

ミラーに映る ZX-9R…

しかも 自分が以前乗ってたのと同型のC1型…

何の因果か、結局乗りこなせることなく手放した9Rに…

うしろから ケツをツンツン突かれ…

ストロングポイントも ウイークポイントも 何となく覚えがあるはずなのに…

いい具合にもてあそばれて 様子を伺われている感じ…


自分の前を走るkumoさんも 気付いて 気遣ってくれたのか…

パスさせて 「お先にどうぞ」のサイン…

追われることから解放され ホッとしたのも束の間…

「あ~ぁ、スイッチ入っちゃったよ、、、」

9R 追走モード突入のkumoさん…

ふたつ曲がったところで もう2台の姿は 視界から消えてました

「皮むきの意味、分かってんのかな~」

さっき換えたばかりのタイヤで 、、、ウソでしょ、みたいな。

ここでももう 笑う他に手立て無し。




途中 ポジションチェンジして 追い撮りしてもらいましたが…

もちろん 一切ミラーに目をやることはなく…

短区間でギブアップ…

そそくさとピットインしたヘタレですわ…

停まったところは展望台、奥多摩湖が見渡せました…


一回 ツーリングで訪れたことがありますが…

その時は 湖畔から眺めるだけだったので…

別の景色を味わえてよかったです

山並みや深緑もキレイでした

当然、見渡す空にも 雨雲は ひとかけらもございません(←ココ大事。)

誰ですか?「雨雲を まるでペットのように飼い慣らし 連れ回してる男」とか言ったのは。




うしろを走って観察して 大きく違うのは…

前述した ブレーキング…

あと ライン取りの滑らかさ…

立ち上がりの開け始めのタイミングも早い(・・・と思う、たぶん。)

どっちにしても ブリッピングもままならない自分には ちょっとやそっとじゃ太刀打ちできないですかね~

タイヤ見せてもらったら すでに両端まで皮むきは終わってました、ありえへん。




時々意識が飛ぶくらいの眠気に襲われ…

身の危険を感じるほどのフラフラ走行…

察知し 多めの休憩を挟んでくれたkumoさん…

普段は 弾丸ツーの達人なので だいぶ足を引っ張ってしまいました

「もう 徹夜はやめよう」と 心に誓いながら

強力なやつを一本…

これすら 全く効力無し。

ブラックの缶コーヒーを 結局何本飲んだのか…

ミントタブレットを 味覚がマヒするくらい口に放り込み…

トドメに 走りながら 内ももを 思いっきりつねって 自己拷問…




最終手段?

目の前に 物欲をチラつかせ 興奮させ 覚醒させる方法…

意外と “効果あり”です、これ。





総走行距離 550km…

かなり久しぶりの500km超えでしたが…

事前予告も無く いきなり押しかけて 余計な気を遣わせてしまった反省も込めつつ…

また近いうちに ご一緒できたらと願います




念のための確認ではがざいますが…

雨は ひと粒たりとも降っておりませんので。

どちら様も 以後 お見知り置きのこと、よろしくご報告させていただきます




Posted at 2017/06/07 02:17:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月27日 イイね!

途切れる国道

大鹿村をあとにし 152号を 上村方面へ…

国道152号…

国道にもいろいろありまして…

あまりにもそれらしくない国道は 時に「酷道」などと称されますが…

まさにその部類です、まぁ 初級レベルですけど。



前回の コンクリート橋から少し走ったところで目に留まった 鮮やかな青紫…

アヤメですかね? ショウブとの区別が よく分かりませんが…

蔵のまっ白な壁をバックに 浮かび上がるように映えて見えました


そのひとつに目をやると…

“リアル・仮面ライダー”が お昼寝中。


さらに先に進んで行くと 徐々に道幅が狭くなっていき…

「これで国道って名乗っていいの?」って雰囲気になってきます

過去に通ったことがある(かなり昔ですが)ので なんとなく想像はついてましたが もう記憶も薄れかけてて…

「クルマだし、どうってことないっしょ。」と楽観視…


両脇 緑一色の景色の中に 突然現れた たくさんの白い花を咲かせる木…

名前も知り得ないですが 来訪を歓迎してくれているかのようです


「真夏にキャンプでもしたら最高だろうなぁ~」というような 開けた川沿いの景色を横目に さらに先へ進むと…

地蔵峠…

通過後、下って行く道のりも それなりにハードで 道は荒れてます


ついこの前も 山奥で迷った時に見た “ココなら繋がりますよ”の看板…

電波が届くって それだけで何だか安心しますよね…

二輪免許を取りたてのころ ここに来た時は 今現在のような 誰しもが携帯を持つようになる はるか前の話…

そんなもの無くても 普通に暮らせていたのが 嘘のようで…

知らず知らずのうちに 便利な道具に すっかり依存するようになっちゃってることに気付かされます


国道らしくない国道は 山あいを蛇行し やがて砂利道の区間が登場します

いずれは舗装されるからこその注意看板だと思うのですが、、、そんな気配は、、、あまりしないかな…



これといったハプニングも無く…

ただただ 往路よりかなり多くの時間を消費しながら…

ひと山越えて 矢筈トンネルまでやってまいりました


ループを下って トンネル入り口まで来ると、、、工事中。

4kmちょいあるトンネルで 片側交互通行だと…

しばらく、と言うより かなりの時間 待たされることになります、当然ですけど。

・・・で、出てきた対向車は4台だけ

安全を確保するための 補修工事なので やむを得ないですね、こればっかりは。

おかげで 今最も注目を浴びている 話題の新型車のテールを しっかり観察でしました



トンネルを抜け 里山を下り いつもの街の いつもの風景に帰っていく…

ちょっとした冒険から 現実に戻って 軽トラは無事自宅へと…




さてさて…

「天空の池」 どうでしたでしょうか?

一度は行ってみる価値がある場所なのではないかと感じましたが…

晴れた日に行かないと 感動は半減してしまうかもしれません(リトライします)


興味のある方はぜひ、自身の目に その風景を焼きつけてみては?

その際は くれぐれもお気をつけて…

中途半端な気持ちで臨むと 途中で引き返すことになりかねませんので。



以上、「軽トラで行く 標高2000mの大冒険~雲上の世界でリアウイング発動!」(←そんなタイトルあったの?) これにて完結となります

  ~ Fin ~

Posted at 2017/06/04 14:26:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月27日 イイね!

余韻

さてさて、軽トラツーリング、無事目的も達成いたしまして、、、下山です

もちろん帰りも 荒れたダート、対向車が来ないことを願いつつ…



登ってく時は 気持ちの余裕がなかったんですかね…

全く気付きませんでしたが 轍のセンターラインは タンポポが連なって咲く黄線…


「分かってますって、1車線しかないし、追い越しはムリ、ムリ。」

ともすれば 踏みつぶされそうなその場所に しっかりと花を咲かせる力強さ、これぞまさに“雑草魂”


行く手を阻む “洗い越し”…

多少の段差はありますが 徐行で難なくクリアできます


これまた 登って行く時は 気にもしなかったし 見過ごしてた…

大型車の古タイヤで作られた 石垣ならぬ タイヤ垣?

もうどれくらい ここでこうして 土砂の流出を防いでいるのか、風雨にさらされた跡はありますが しっかり積まれて とても頑丈そうに見えます


天空の池にアクセスする林道は 152号からだと 北側・南側の2本になるみたいですが 登る時通った南側より 下る時通った北側の方が やや危険な感じですかね…

途中 舗装が途切れていたり 法面が崩れていたり 路面の凹凸も 北側の方がヤバいので 特にバイクで行く場合は 気を付けた方が良さそうです



下りは 例のリアウイングのおかげ?で 快調に下り切り 152号線に復帰…

高地の川の流れは ホント 澄んでて 心が洗われるようです(心根が濁ってるからね)

決して 天空の池まで行けずとも 自然豊かな川のせせらぎを目にするだけでも それなりの癒しにはなるのではないかと…(病んでる?)


このタイミングて フロントガラスに 細かい雨がポツポツと…

「やっぱり降りますか、、、」


逆方向の 分杭峠方面、次回はぜひチャレンジしてみようと…

もっと楽しい悪路があるかもね…(完全にクセになってる)


クマ? ゴリラ? なまはげ?

↑ミラーに映る要注意人物…


152号から再び小渋ダム経由で おとなしく帰ればいいものの…

またまた冒険心が騒ぎだし…

そのまま直進して 上村方面へ南下…

三連のコンクリート橋?

なかなか味わいのある、周囲の自然の風景に溶け込む 立派な橋でした

もっと近くまで行ってみるべきでしたが 先を急ぐので。



~とここで 時間いっぱいとなりました…

次回はいよいよ最終回?

まぁ 特に、壮大なクライマックスも 爆笑するようなオチもございませんが。

・・・続く


Posted at 2017/06/02 14:41:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「YAEH!推進部のメンバーのみなさん、掲示板の自己紹介乙スレに書き込みましたが 救済措置 お願いしたいです(T_T)」
何シテル?   09/20 23:58
kiyofumiです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/5 >>

 123456
7 8910111213
14151617181920
212223 242526 27
28 2930 31   

愛車一覧

スズキ GSX-S1000GX スズキ GSX-S1000GX
理解しきれない性能・機能が満載 初めてのスズキ車
ホンダ NSR250R SP ホンダ NSR250R SP
だいぶヘタってきましたが 大切に乗ってます
ホンダ モンキー ホンダ モンキー
2輪人生の原点、まだまだ現役!
ホンダ CB1000R ホンダ CB1000R
22,000km走行、6年間所有 ホンダ車の良さを十分実感させてもらいました、、、これと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation