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オザミの愛車 [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日:2021年10月17日

低重心化チューニング(ロワードモーターマウンティングキット装着)(2/6)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以内
1
ではでは、エキマニを取り外していきます。

先ずは運転席側にある遮熱板を外します。
エキマニとサポートパイプとの接続部分を覆う遮熱板ですね。

この遮熱板は4本のボルト(黄○部、10mm、締付トルク 7.5N・m)で固定されています

熱によってボルトはボロボロに錆びていますから、たっぷりラスペネを噴いてからの作業としています。

※画像に写っているボルトは3本のみです。
2
画像は、先ほどの反対側より撮影したものです。
先ほどは写っていなかった4本目のボルト(黄○部、10mm、締付トルク 7.5N・m)が確認できます。

前方2つのボルトの脱着にはロングのエクステンションソケットが必要です。
3
取り外した遮熱板(裏側)です。

取り付けボルト4本の錆が酷かったので新品に交換したかったんですけど、このボルト単独でのスバル純正品の設定がありませんでした。。。
後日、汎用のSUSボルトにスレッドコンパウンドを盛って交換してやろうと思います。
4
画像は、遮熱板を取り外したことで露出したエキマニとサポートパイプの取り合い部分です。

3箇所のボルト・ナット(緑○部、14mm、締付トルク 42.5N・m)をリリース、エキマニとサポートパイプとを分離します。
画像では2箇所のボルト・ナットしか写っていませんが、上方にもう1箇所隠れています。

このボルト・ナット、けっこうヤバイことになっていました… (後述)
5
エキマニとエンジンを取り合っている6箇所のナット(赤○部、14mm、締付トルク 30N・m)をリリースしています。

画像は助手席側の取り合い部分を外側から見たところ。
ナットの脱着にはロングのエクステンションソケットが必要ですね。

ちなみに、(当然ですけど)6箇所のナットをリリースするとエキマニが落ちてきちゃいます。
運転席側・助手席側で1箇所ずつはナットを緩めるだけにしておいて、エキマニを受け止める準備ができてからナットを完全にリリースしてやります。
6
画像は助手席側の取り合い部分を内側から見ところです。
7
画像は運転席側の取り合い部分を見たところです。

※画像では、先ほど取り外した遮熱板が装着された状態になっています。

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