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吹雪にも負けず準備を済ませ、ゲレンデへ～

この日苗場ではちょうど国体の滑降競技が行われていて、ホテル前ゲレンデのど真ん中が使用されている状態。
そういうわけではなく、最初からそのつもりでしたが、まずは目の前のリフトに１本乗ってドラゴンドラ乗り場へ向かい、田代･かぐら方面へ向かいましたｗｗ。

田代に移動しても、やや収まっては来たものの相変わらず吹雪いている状態。
一般的に、ゲレンデの主要部分は夜間から早朝にかけて圧雪車でしっかり圧雪しているはずですが、この日は圧雪した上に更に新雪が降り積もったようで、朝一の連絡コースは全く滑走痕が無い状態(^^;)。
そしてかぐらゲレンデのジャイアントコースや、メインゲレンデ上部は絶好のパウダースノーを堪能できました(^^)

何本か滑っている内に吹雪が収まり、時折晴れ間が見えるようになりました。
若干気温が上がったようで雪質が悪くなってきたのと、みんなが新雪を滑りまくってボコボコｗになってきたところで時計を見ると既に昼を廻っていたので苗場に戻り(と言っても戻るのに４０分以上･･･ｗ)、ゴンドラで筍山に登って昼食、その後筍山ゲレンデ山頂部で何本か滑ってから撤収しました。

写真は筍山山頂で撮影したもので見事な｢雲上の世界｣ですが、思いがけずシュールな画像になりました(^^;)

予定のない平日休みで、前日･前々日は大荒れの天気で各スキー場は軒並みクローズ・・・

つまり、この日は思いっきりパウダーが楽しめるはず・・・！

ということで、思い立って苗場に赴き｢雪中行軍｣することにしました(^^;)

首都圏の｢早朝深夜割｣と地方の｢通勤時間割｣とを併用すべく早朝に出発、途中(知る人ぞ知る)Ｋパーキングエリアを経由ｗ、月夜野ＩＣより国道１７号三国峠へ。

高速を走っている間はまずまずの天気でしたが、猿ヶ京の辺りから雲行きが怪しくなり、峠道は完全なる雪道、そしてトンネルを越えて新潟側に下りるとかなり強烈な吹雪が吹き荒れていましたｗｗ。

それでもパウダー好きとしては｢どんと来い｣なコンディション。
リフトが動けばそれで良い!?

この日は｢SABかしわ沼南｣にてオフ会が開催されました。

まずは有志数名にて｢激旨麺厨房 伝来家 我孫子店｣に行き昼食、その後｢テクニカルコース｣を通ってSABへと向かいましたｗ

現地では例によって(!?)他愛も無い雑談や軽作業など。
間違ったスイッチを購入、取付しようとしてパニクったり、一部｢流血騒ぎ｣(!?)などもありましたが、いつものように楽しく、あっという間の時間でした。

参加者の皆さん(順不同)⇒KURO-ponyoさん(HP10)、面舵一杯さん(HP10)、ワルめーらさん(HP10)、みなしごハッチさん(FHP10)、G18さん(P10)、にしやんさん(FHP11)、Kaonさんご夫妻(HP11)、hiro-cさん(TP12)、moto('91)さん(RT132)、tossinさん(HP10)、Toshi(FHP10)

夜になったので一部メンバーで｢爆弾ハンバーグ｣を食べに行き、そこでも｢ドリンクおかわり自由｣に乗じて話し込んでいたら、もうすぐ日付が変わる時刻でしたｗｗ

この日参加の皆さん、お疲れ様でした～(^^)
↓↓↓↓
・面舵一杯さんのフォトギャラリー
・Toshiのしがないフォトギャラリー

この日の職務中、どうしても職場で近々に必要なものが生じた為、昼休みにちょっとその辺りまで買いに行くことに。

ついでなのでその辺で食べて行くことにして、最近できてまだ入ったことの無かったラーメン店に行ってみることにしました。

正直なところ、この時点でこの店に関しては何の情報も得られて無かったのでどんなラーメンなのかサッパリ分からず。

店頭のいろんな｢表示｣を見る限り、どうやら｢函館ラーメン｣のようだったので、一番オーソドックスと思われる塩ラーメンとチャーハンのセットを注文。

しばらくして出てきたラーメンは、いかにも｢塩ラーメン｣と言った感じの半透明でビジュアル的にもすっきりとした印象のスープで、あっさりしていているにもかかわらず魚介系の旨味がしっかりと感じられ、｢普通に美味しい｣と言った印象。
また、ラーメンにトッピングされる｢揚げネギ｣がこの店の特徴で、これがなかなか独特の香ばしい風味・食感をもっていて、思った以上に好印象のラーメン店でした♪
↓↓↓↓
らーめん家本舗 ずん・どう 品川シーサイド店 (品川区 / ラーメン)

この日は休みだったので昼過ぎまで爆睡し、起きて居間に下りてみると、テーブルの上に自分宛の筒状の物体Ｘが。

差出人を見ると｢首都高速｣と書いてある。
どうやら開けてみても爆発するなどの被害は無さそうだｗ

そんなわけでやや厳重気味の包装を開けてみると、中に入っていたのは丸められたカレンダー。
一緒に入っていた紙切れによると、２００８年に実施したアンケートの｢謝礼｣で抽選で当ったということらしい。
で、カレンダーであるからして、２００８年度中に送るつもりが｢手続きに時間が掛かり｣今になってしまったスミマセンとのこと。

そのカレンダーをめくってみると、首都高速の高架橋やジャンクションなどの写真で構成されていて、これはこれでちょっとユニークかな。

しかし、如何せん時期が遅すぎた(^^;)


後日、西のほうの友人と電話で話しているときの会話。
Ｓ｢今日何日だっけ？｣
Ｔ｢○○日やんけ｣
Ｓ｢ああそうか、ウチのカレンダーまだ１２月のままやから･･･｣

自分の中ではその場で即決で｢首都高カレンダー｣の行先が決定。

前例があったので、今回も豪快にカレンダーの外装フィルム(筒状になっているビニールのアレ)にマジックで直に住所を書き、郵便窓口に持って行ってみた。

Ｔ｢すみません、これ定型外でお願いしたいんですけど｣
窓口氏｢(数秒の沈黙の後)これってもしかして･･･カレンダーですか？｣
Ｔ｢その通りです！｣
窓口氏｢それなら、ゆうメール(書籍小包)扱いで送ったほうが安いですよ｣
Ｔ｢じゃあそれで！｣

ということで、定型外と違って、帰ってきたらポストにカレンダーが刺さっているというようなことはできませんでしたが、
これはこれでインパクトはあったんじゃないかとｗｗ