
日本の腕時計メーカーと言えば、シチズン、セイコー、カシオ。
その中でも、私はセイコー>シチズン>カシオ
という順位。
先日は奮発して、セイコーとシチズンのソーラー時計を買うという暴挙をしましたが(爆)
今回は、機械式時計が欲しくなりました。
まぁ、機械式もお金を出せば、シチズンメカニカル、グランドセイコーなどありますが手が出せない。
そこで、お手頃を探しました。
また、私の時計を選ぶ基準は、日本製。
シチズンやセイコーは日本メーカーですが、最近は廉価番は中国や東南アジア製造があります。
だけど、やはり時計は日本製に限る…
そこで見つけ出したのが、セイコー5と呼ばれるシリーズ。年上の方ならば、一度は聞いたことあるブランド。
このモデルは、かつてセイコーが機械式自動巻き時計を国内で販売していたモデル。
しかし、クォーツと呼ばれる電池式の登場で機械式が減っていきました…
で、そのクォーツ時計を作り出したのが、セイコー(爆)
クォーツを作り出したので、機械式自動巻き時計はなくなって行きました。
しかし、電池式は電池が必要ですが、海外では電池の入手が困難な地域もあり、機械式が重宝されます。
そこで、セイコーはセイコー5ブランドを海外モデルとして生産を継続することに。
ということで、一部復刻版を除き、セイコー5は海外モデル。
日本国内の時計屋さんでは入手できません。
しかし、一部は国内で流通していることがわかりました。
それが、逆輸入という形。
一般の時計屋では無理ですが、逆輸入を取り扱う店ならば入手可能。
そこで、ドンキに行きました。
ドンキで仕入れた時計はこちら…

セイコー5の日本製。
ベルトと本体に輝く「JAPAN」の文字。
これぞ、日本の時計ですね。
自動巻きゆえに、常に腕時計をしなければ、2日放置すると、時計が止まってしまいます(爆)
その部分が、機械式が面倒ですが、逆に常に身に付けるから、愛着がわきます。
日本メーカーで日本製なのに、普通に手に入らず、逆輸入…
何で日本国内でなかなか手に入りにくいのだろうか…
何だかなぁ…
普通に売ってくれたらいいんだけどなぁ…
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Posted at
2016/04/09 00:46:55