
久し振りの比べるシリーズ。
去年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目された鎌倉時代。
それを彷彿させる対決です。
現代の源平合戦です。
まずは、パイ風お菓子のパイオニア、三立製菓の源氏パイ。
スーパーのお菓子コーナーに大体陳列される定番お菓子。
それに対決するのは、平家パイ。
ん?という人もいるかもしれませんね。
こちらは、源氏パイに比べ遭遇率低いです。
源氏パイに対抗したパチもんか?と思われますが
こちらも、三立製菓。いわゆる源氏パイの姉妹品です。
さて、早速見比べです。
両者型が全然違います。
お馴染み源氏パイ。ハート型の定番お菓子です。
サクサクとした食感と甘い味がやみつきになります。
実は、こうしたパイのお菓子。量産化が難しかったようで、色々試行錯誤して、このハート型になり、三立製菓が初めてパイのお菓子の量産化に成功した商品です。
さて、続きまして平家パイ。
型は四角です。なにやら乗っています。
中央には、レーズンが乗っています。
パイは一口では大きいので、分割できます。
このように割って食べます。
パイは、パイの実のような生地を積み重ねたパイで、源氏パイとは違った食感。
両者違ったものですので、お好みを召し上がってください。
ということで、パイの源平合戦でした。
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Posted at
2023/09/17 07:31:43