キルスイッチ交換

バッテリーのマイナス側についていたキルスイッチ。ダイヤルツマミ式で6年間使って来ましたが、最近エンジンが突然掛からなくなる症状がありDMEリレーを疑いましたが、交換しても症状が出る為、元主治医に昨年末にみて貰ったところ原因がキルスイッチと判明。回して締めて接続通電になりますが接点が少ない為、その接点が焼けてしまうと通電しなくなる事があるらしい。

よく車内に付いているのを見掛けるレバー式のキルスイッチに交換する事を提案され、交換する事に。
車内ではなく今と同じトランクの中に付ける事になり注文してました。
自分でもやれそうな気もしましたが元主治医が独立してからなかなかみてもらう事が出来なかったのですがこれからの事もあるのでまた主治医としてみて貰いたい気持ちもあり、お願いする事にしました。

キルスイッチが外れたマイナス側
スッキリしました。サーキットに行く時に工具やバッグをトランクに入れた時にどうしてもバッテリーの上に掛かってしまう為、キルスイッチの上に乗ってしまいます。キルスイッチの上で荷物が振動して動くと思うので少し気にはなってました。
やっぱり多少影響はあったのかなと。

トランクの中の燃料タンクの右側にタンクの保護カバーを押さえて止めているステーの固定ボルトを利用してキルスイッチを固定するステーを作って来て貰いました。

狭いところなのでキルスイッチを固定するのに少し手間取ってましたが無事取付完了。ちょっと見た目が味気ない感じなのでまた暇な時に見た目を良くしたいとと思います。
また、このキルスイッチを付けた場所の奥にクボミがあり、雨に濡れるとそこに水が浸入して溜まってしまいます。もし溜まってたまま走ってブレーキを踏んだらキルスイッチ側に水が掛かる気がするのでそれも少し気になるので何かカバー出来る物を考えたいと思います。
取り敢えずこれでエンジンが掛からなくなる症状からは解放されるはずなのでちょっと安心出来ます。

費用は税込3万でした。内容的にはちょっとお金かけ過ぎかな？と思いましたが、これでまた主治医とこれからお付き合いが始まるきっかけになるし納得してます。
それにしても夜19時からのガレージでの作業だったのでめちゃ寒かったー！
主治医は鈴鹿に行ってた様で、鈴鹿からの帰り道に寄って作業でした。
暗いし寒いし作業は大した事なかったと思うけど、ちょっと苦戦してたみたいでした。ありがとうございました。お疲れ様でした！