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安楽なクルーザー - BX
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だ≪とりころーる
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シトロエン / BX
19TZi (1989年) -
- レビュー日:2021年2月9日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
-
・小ぶりながらたっぷりとして体を包み込むシート
・細いピラーと大きな窓からなる良好な視界
・長いホイールベースが生み出す快適な室内空間
・ハイドロニューマチックがもたらす浮遊感
・クイックなのに安定感のあるハンドリング
・出っ張りがなく、真四角なトランク
・実用域で使いやすいトルク特性
・対ハイドロプレーン性能の高さ - 不満な点
-
・内外装のプラ部品の品質
・剛性感のないゆるゆるなボディ
・グラスエリアが広いせいでエアコンが夏の日差しに負ける
・「BX=壊れる」の悪評が先行しすぎている
・市中に流通しているリプロ部品の品質がどえらい悪い - 総評
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シート、ステアリングフィール、エンジンのトルク特性、トランスミッションのギヤ比が実用域に振ってあり、街中から高速までオールラウンダーでこなせる。
現代の路上でも十分に通用する動力性能を保ち、特に後期型のインジェクションモデルは日常使用に耐えうる。
プラ部品の耐久性は乏しく、特にエアコンの温度調整のツマミとダッシュボードのデフロスタ出口のパネルは100%割れる。
また、リプロの部品が大量に世の中に出回ってはいるが、総じて質が悪い。中には1度着脱したらネジ山が飛んで使えなくなった部品もある。
- デザイン
- 5
- 当時のベルトーネのチーフスタイリスト、マルチェロ・ガンディーニが描いたデザインに、シトロエンらしいデザインのキーワードが散りばめられており、見飽きない。
- 走行性能
- 4
-
安定感がありながらクイックなステアリングは、高速のみならずワインディングでも良好なフィーリングをもたらす。
エンジンは1.9リッター直4OHC、100馬力ながら、低中回転域のトルクが太く、日常ユースから高速長距離まで余裕でこなす。
サスペンションはゆったりとしたストロークを持ち、特に伸び側のストロークはたっぷりとしたものがある。高速などで継ぎ目を乗り越えた時の浮遊感が秀逸。 - 乗り心地
- 4
-
大きなうねりに対しては全くフラットな乗り心地。
タウンスピードでは特に細かいハーシュネスを拾う。
静粛性は皆無。 - 積載性
- 4
- 荷室はかなり広い。真四角・真っ平なのでなんでも積める。リヤシートが後期型では6:4分割可倒なのも使いやすい。
- 燃費
- 3
-
街乗りで9〜10km/L
高速だと13〜15km/L - 価格
- 1
-
店頭で買うと高いが、売却時には下取りはつかない
質が悪いリプロ部品の値段がここ数年で大幅に値上げした。 - 故障経験
-
・リヤサスアームベアリング崩壊
→リヤアームASSY交換
・ブレーキコントロールバルブLHM漏れ
→オーバーホール、カーペット交換
・オートマ崩御
→Xantia用に載せ替え
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