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おそらく、今年最後のサーキット走行会。
初心者が多くて、再起不能なクラッシュ事故が4件も発生した中、先週のウィロースプリングスでスピードに体がまだ慣れてる状態だったこともあって、今日はパーソナル・ベストを出せました。シビックタイプR軍団とスープラ軍団がいた他、ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェGT2RSとGT3RS、さらに痛車が数台。本当に多種多様なラインアップで、ピットを見てるだけでもおもしろかったです。

念願のウィロー・スプリングス（ビッグ・ウィロー）サーキットを走ってきました。
グランツーリスモでも走れる、米国では最古のサーキットで、「フォードvsフェラーリ」の映画や、メディアの車レビューなどでもよく使われています。この荒野のど真ん中に壁がほとんどないサーキットは、いかにもカリフォルニアって感じですね。（カリフォルニアのイメージというと、この荒野かパームツリーが並ぶビーチという二択。w）
1周が約4kmで、Ω(オメガ)スクリューを頂点にした急勾配が特徴的で、メインのストレートが長いので、素人の私でも220km/hは出てしまう高速サーキットです。
印象としては、グランツーリスモでは全く伝わらない、路面の荒さや横風の強さがリアルに感じられたのと、第2コーナーと最終コーナーの長い旋回で速度があるので横Gが長く続くので、とにかく左側のタイヤに負担が偏ります。w

何はともあれ、無事に、自車走行のサーキットコレクションに一つ追加することができました。

荷重が前に移って、後輪が浮きまくり。


ウィロースプリングスは、設備や建物が古くてこじんまりとした感じ。
その分、走行会の参加費用は、ラグナセカやソノマの半額で、参加台数も少ない。

マクラーレンは、異次元の速さ。

動画追加:
ラインがまだ定まってない走りですが、、、
グラツーのゲームと比べると路面の荒れ具合がわかります。