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のぶ986のブログ一覧

2018年06月02日 イイね!

ジャガーFタイプコンバーチブルに試乗

レンタカーとしてFタイプが導入されていたので、13時間程借りてじっくりと乗ってきました。
今回はクーペが借りれなかったので、コンバーチブルを借りています。





□全体的な印象
オープン車体とは信じられない剛性感。そしてBMW以上にも思える8HPの変速スピードは、DCTは不要かと思えるほどの出来。
そして、後日同じFタイプ(クーペ)MTのレンタカーも借りましたが、間違いなくATで乗った方が良いクルマ。

久しぶりに本気で欲しくなってしまい、カーセンサーで物件の価格を調べてしまった。


タイヤは前後18インチと控えめ。


□運転環境
・ブレーキがわずかに左にオフセット、またフットレストも無いが慣れれば気にならなくなる程度で許容範囲内。
・シートが秀逸。躯体剛性、取付剛性とも高く、充分な座面の長さも確保されている。
・クッションを削られた着座感はM3/M4コンペティションのシートに似た感触。
そして、野暮ったい標準シートに比べ、圧倒的に格好良い。





□剛性感
・初めてアルミモノコックのクルマにしっかりと乗ったが、アルミに特有の感触を感じ取ることはできず。
・車重1.7トン超故の重厚感もあって、オープン特有の車体がぶるぶる、グシャっとなる様なことは一切無し。
この点では、Z4やメルセデスのSLCだと路面が荒れていると大騒ぎになっていたので差は大きい。
また、当然ながら986ボクスター(特に前期型)の様に幌の上げ下げでステアリングフィールに変化が出ることも無い。
・ただし荒れた路面だとフロアの辺りからガッシャンと音が出るが、アシの締め上げ具合を考慮すれば、総じてボディ剛性感は現行のTTRSクーペには及ばないが718ボクスターと並び極上と言って良いレベル。


□ステアリングフィール
・ステアリング形状は疑問。最近では珍しく径が大きく真円で、リムも比較的細いのは好印象だが、9時15分の位置に来るスポークが太すぎ、且つ小指側を握り込む握り方を想定していない形状。
さらに親指とスイッチの部品が干渉するのもマイナス。




・ステアリングフィール自体は並。おそらく油圧アシストだとは思うが操舵フィールだけでうっとりできるレベルではない。


□AT
Fタイプ向け8HPの変速スピードはDCTと遜色無いレベル。恐らくBMW用よりも変速スピードは上。
トルコンATのスムーズさと変速スピードを両立させた傑作。これならDCTよりも総合的には上かも。
Posted at 2018/06/02 23:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月05日 イイね!

Vits GRMNと86 GRに試乗

GRガレージでVits GRMNと86 GRというめずらしいクルマに乗ることができました。
忘れないうちに備忘録として印象を箇条書き。




【Vits GRMN】
まず最初に150台限定のクルマに試乗車を用意していることに驚き。さすがはトヨタ。

1.運転環境
・ステアリングとシート、ペダルの位置関係が今一歩。またステアリングとシートがオフセットしているのも気になるが、Bセグ車であることも考慮すれば運転環境はぎりぎりで許容範囲内。
・シートは取付剛性が低いのが気になる。





2.ブレーキ
・ブレーキのタッチは、ストロークに依存せず踏力でコントロールできる。タッチもカッチリとしており、しっかりと標準車から改良の手が入っている様子。




3.ボディ剛性感
・剛性感も高く、17インチのタイヤを履きこなしている印象。あのヴィッツがベースとは思えない出来。

4.シフト関係
・クラッチの繋がるポイントが手前すぎるため、微妙なコントロールを阻害する。ここはベース車両のまま手を入れなかったようで残念。あとクラッチは私の986ボクスターと比べてもかなり重い。
・シフトフィールは、ストロークは切り詰めてあり、シフトレバーの遊びも少ないものの、1番肝心の各ゲートに入れるときの感触が実用車的で、またザラザラとした感触が手に伝わるため、私の知る限り最良のフィールを持つ、ホンダのタイプR的な精緻な感触にはほど遠い。

5.ステアリングフィール
・よく出来た油圧式の水準には達していないものの、軽すぎたりモーター感が露骨に手に伝わることはなくEPSとしては悪くない出来。この点も基準車に対してチューニングの手が入っていると思われる。

欠点はいろいろとあるものの、総じて、全体的に特別なクルマに乗っている感じがうまく演出されている。そのため、86よりもむしろ楽しく乗っていられるクルマ。


【86 GR】

1.運転環境
・シートとステアリングの位置関係が崩壊している。2階から運転しているみたいで違和感のある出来。標準車ではここまで運転環境に違和感が無かった記憶。
・ステアリングコラムの位置が低すぎることに加え、シートの位置が高すぎる。更にはチルト、テレスコとも調整幅が僅かなので補正もできない。
この運転環境だけでこのクルマを買わない理由になり得るレベル。




・性能に関係無い部分だが、インパネのデザイン、品質感ともに低すぎる。




2.シフト関係
・クラッチもシフトも軽すぎるだけでなく、肝心のフィールまで消されてしまっている。
特にクラッチは軽いだけでなく、反力が弱いため踏み応えが無くスカスカ。クラッチペダルを切った後、繋いでいく時にクラッチが繋がる感触を感じとれないため、微妙なコントロールができない。

3.ブレーキ
・ブレーキからは所謂「レンガタッチ」感の感じられる出来。しっかりと踏力でコントロールができる。
・装着タイヤはミシュランのPS4。これはしっとりとした手触りを伝えてくれるいいタイヤ。




4.ボディ剛性感
・構造的な異音が出たりは全く無く、剛性感に不足は無いものの、何故か骨太な感触が希薄。

以上のようにほぼ500万のクルマとしては微妙な出来で、さらに何故か20分程度の試乗でもう飽きてしまった。
遊びのクルマに500万円出せるなら、86GRではなく981ボクスターの中古を買った方が満足度は絶対に高い。
Posted at 2018/05/05 21:46:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年04月29日 イイね!

C7コルベットグランスポーツとカマロSSに試乗

C7コルベットのグランスポーツとカマロSSに試乗することができました。

個人的な話になりますが、アメリカ車全般に対する印象は、先代マスタング(リアサスがリジットのやつ)をショールームで見て、その内装の安っぽさに驚愕して以来、沢村慎太朗氏や福野礼一郎氏がその走りの良さを評価していても、どうしても興味の対象にできなかった思い出があります。
以下に感想を箇条書き。

1.カマロSS
マグネティックライド等の走行性能に関する部分のほか、ヘッドアップディスプレイに至るまでフル装備。BMWやポルシェのオプション商法と比べたら限りなく良心的。この内外装で650万なら安いと思えます。



・ステアリング形状
最近のクルマでは珍しくステアリングのリム形状に違和感が無いので、9時15分の位置で握っても違和感なく握っていられます。
ただしこのクルマもD型ですが、今どきのクルマはみんなコレなので、そこはもう諦めるしかないのかも。


D型ですが極端なものではなく許容範囲内

・ステアフィール
適切な重さがあるだけでなく、路面の描写力も高く濃厚なフィール。そのため油圧といわれたら信じるレベル。
フィールがクリーミーな反面、描写力が低く運転の実感が薄くなっている最近のBMW各車よりも確実に上。そして記憶の中にあるポルシェのEPSよりも描写力は上だと思えるレベル。

・ボディ剛性感
かなり高い。内装建て付けも良好で音が出ることも少ない。総じて20インチを完全に履きこなしている。




・AT
レスポンスも充分でこれなら不満なし。


2.コルベットグランスポーツ
この個体にはカーボンセラミックブレーキ付き。価格は911クラスながら、外装はスーパーカー並みの大迫力。




・ステアフィール
カマロと比較すると軽すぎる感のある仕上がり。路面描写力も含めて設計の新しいカマロの方がステアフィールの作り込みレベルは上。
ただしこちらもステアフィールはEPSだと気づかないくらいに濃厚で、絶対的なレベルは高い。

・ステアリング形状
こちらも良い出来。握っていて違和感を感じることのない出来(これもD型なので切り返しで持ち替えない限り)。
いずれも現行のポルシェやBMWのステアリングホイールよりも格段に上。




・ボディ剛性感
テールゲート+タルガトップ+20インチという強烈なネガ要素を持つボディとは思えない出来。40キロで走っていてもホンモノ感を味わっていられる本当に素晴らしい出来。




・ブレーキ
カーボンセラミックブレーキ装着。短時間かつ急減速を伴う場面は無い試乗のため、真価を試すことは当然ながらできませんが、初期から効きが立ち上がるもののコントロールは容易な仕上がり。

・少しの試乗でもホンモノ感は充分に感じられましたが、このクルマの場合は市街地で流した程度で真価を発揮するクルマではなさそう。


2台とも、それぞれの同価格帯のポルシェ(ケイマン、911)と並ぶか、それ以上の出来だと思います。特に、すでにポルシェのスポーツカーに乗っていて、それを買替えるというのであれば、全く違う世界の味わえるカマロやコルベットを選んだ方が満足度は高いかもしれません。
…ただ、ドイツ車を好むひとにとって、アメ車の内外装のデザインはかなりハードルが高いのも事実。私も実際に購入するとなると、やはりカマロではなく718ケイマンを選んでしまいそうです。
Posted at 2018/04/30 00:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年04月07日 イイね!

Numeric Racing Short Throw Shifter装着

春になりクルマを動かせるようになったので、冬の間に購入してあったNumeric RacingのShort Throw Shifterを装着しました。

交換した後のシフトフィールはかなり改善。699ドルの価値は間違いなくあります。




この感動を忘れないよう、備忘録として印象を以下箇条書き。

・シフトレバーの遊びが激減。特にニュートラルでの横方向の遊びがほぼ無くなったのが印象的。

・シフターの遊びが無くなったのとシフター全体の剛性が上がったためか、フィールがくっきりとクリアになりました。絶対的にもケーブル式としてはダイレクト感はかなり上等なレベル。

・シフトストローク:996/986の純正シフトの長めのストロークは、スポーツカーらしくないと批判されることが多いですが、個人的にはクルマ全体のリズムと合っていて好ましいと思っています。
そのためこのシフターも3段階調整できるうちの1番長くなるように組み込み。この設定だと、以前使っていた996/986純正ショートシフターよりもストロークが少し長く、997.2GT3純正シフターと同等くらいなので、まあ許容範囲内。


Posted at 2018/04/07 19:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月09日 イイね!

シビックタイプRとS660のシフトフィール


新しいシビックタイプRとS660の展示車を見る機会があったので、2台のシフトフィールをじっくりと試してきました。実際に走らせると印象も変わるかと思いますが、備忘録として印象を箇条書き。



タイヤは何と20インチ

■2台の印象
•2台とも、シフトゲートの入口に抵抗感があり、そこでフィールを作っている感触。ゲートの入口を乗り越えると、ストロークが短いこともあってその後はスコンっと軽く入る感触。
•ゲートの入り口で力を入れ、そこで待つイメージの操作感。2台ともに絶品のシフトフィール。

•シビックR
S660よりもフィールがクリア、カシャカシャしたような感触と音も少ない。メカニカルな、機械が繋がっている感触も感じ取れる絶品のフィール。




•S660
シフトフィールがどのギヤでも一定の感触。まるで機械的にミッションと繋がっていないかのような感じもする。





■NDロードスターと比較して
•NDロードスターも絶品のシフトフィールですが、NDの方がギヤを変速している機械的な感触が強い点が特徴。
•NDはシフトレバーの遊びが意外と多めなのに対し、ホンダの2台は遊びがゼロ。
自分の986ボクスターのシフト周りを分解して理解したのですが、構造上遊びを無くす、もしくは感じさせないようにするには部品精度を相当に詰める必要があるはず。

ホンダの2台のシフトフィールに関しては、自分の986ボクスターとは比較にならないくらい上等で、この違いはシフトストロークの長短のレベルでは無く、根本的にコストの掛け具合の違いに起因すると思います。
余談ですが996/986系のポルシェ純正ショートシフターは、部品の構造上ノーマルシフターよりもシフトレバーの遊びが拡大するため、総合的なフィールはむしろ悪化してしまうのが難点でした。
Posted at 2017/12/09 08:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ジャガーFタイプコンバーチブル。オープンとは思えないボディ剛性感。」
何シテル?   05/13 11:54
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