こんばんは(*^^*)
またもやすっかりとご無沙汰しております<m(__)m>
前回のブログアップが5月でしたので、約二か月ぶりのアップとなります。最近のアップの際にはもはや常套句になりつつありますが、まぁ色々とありまして、みんカラ徘徊もままならずで、皆様のブログなどにもお邪魔できていないことも多く、これから過去の分も、振り返ってお邪魔できればと思っております。
月一ブログを目指すものの、中々難しくこれからもマイペースでの投稿となりますので、こんな調子ではありますが、何卒よろしくお願いいたします<m(__)m>
今回も航空機撮影の国内の聖地とも呼ばれる伊丹空港のL32滑走路のアプローチに隣接する千里川土手からの写真を中心に掲載いたします。主に夕方から夜の風景を中心に、コツコツと通い詰めて撮影した在庫から一気にまとめて掲載させていただきます。
今回ブログ容量の限界にも挑戦するほどの大量画像でございますので、ご自宅などのPCでNet環境の整ったところでご覧いただく事をおすすめいたします。 ※この後、容量オーバーとなり急きょ前後編に分けて分割掲載をしております。
時期的には4月~6月を中心に、自分なりにテーマを決めながら色々と修業をしておりますが、あまり興味のない方には、同じような写真にに見えるとツッコミを受けるかもしれませんが、微妙な狙いを感じ取って頂けると嬉しいですね。
しかし昨年の3月からの大阪単身赴任着任以来、初めてここを訪れたのが昨年6月、この地の魅力にすっかりとはまり、この1年、相当な回数、足を運びました。それまでのクルマの車景写真修業がすっかりとおろそかになり、ヒコーキ修業へ軸足を移してきましたね。 でも最近久しぶりにクルマの写真修業に出ようかと考えております。
それはともかく最近の朗報から、あの聖地千里川土手周辺には最寄りの駅からも遠く、近隣にも駐車場が全くなく、重量級の機材の運搬にも困っておりましたが、最近6月の中旬位ですかね。
ふといつもの場所へ向かっていると、先の方に違和感あり。よく見るとタイムズが約30台駐車可能な規模で千里川土手への入り口の近くにオープンしていました。
【駐車場情報】 タイムズ豊中勝部1丁目 大阪府豊中市勝部1-12
土手まで歩いて約3分ほどと、これで集中して撮影に挑めるようになりました。でもきっと人気で満車になってしまうんでしょうね。料金も超良心的で24h営業で1h 200円 駐車後24h 最大料金500円と、言う事なし!、今まで駐車場なからクルマでは行けないと思っていた方には、とってもいい知らせだと思います。
それでは今回も枚数多くて恐縮ではありますが、お付き合い頂けると嬉しいです。今回の第一部は千里川土手からのヒコーキ修業、第二部はスタジオでの撮影会に久しぶりに参加して、プロのモデルさまの素晴らしい被写体を修業の身ですが、「変幻自在?」をテーマに一生懸命に撮影してきましたので、こちらもご覧頂けると嬉しいです。
また毎回ではありますが、コメントなどの返信も遅くなってしまいますので、お気にせずスルーしていただいて構いませんので、さらりと見ていただければと思います。
それでは掲載サイズの都合で申し訳ありませんが、改行作業にご協力をお願いいたします<m(__)m>
また最近のPCで見ると、広告の表示で重なることもあろうかと思いますが、広告のかわし方が自分の表示と皆さまの機材などによってどう表示されるかも知識がなく、よくわかっておりませので、見えずらい場合はお詫びいたします<m(__)m>
今回もフォト蔵にリンクしておりますので、気になる写真が広告で見えないということがある場合は、写真をクリックすると別画面で大きく表示されると思いますので、そちらでご覧くださいませ<m(__)m>
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ご協力に感謝でございます。
1 最近は土手には長時間は中々行けずに、夕日の時間前からの短時間での出陣となりますが、最近は日が伸びてきましたね。夕日が沈むのも19時過ぎと、イイ感じのブルーアワーの時間帯に、着陸ラッシュとも重なり、空も比較的明るいので撮影には、チャレンジしやすいと思います。
もちろん冬の凛とした透き通った空気感も素晴らしいのですが、夕焼けの赤、オレンジ、ブルーなどのグラデーションを背景も中々だと思います。
この日は珍しく彩雲というのか、幻日と呼ぶのかが、夕日を挟んで二か所に出現、ただ位置的に撮影には取り込みが難しいところでした。
2 こちらサイドはまだ青空、雲もイイ感じです。
3 流れるような雲が素敵ですね。
4 珍しくワイドな遠景を。この時間帯は大抵、土手の中央ステージよりもかなり手前に陣取り、夕日と着陸を狙う位置を探します。この季節はフェンスに蔦がグングン伸びて視界を遮っておりますので、脚立などで高めの位置から撮影します。
5 わかり辛いかもしれませんが、もう一つの彩雲、幻日?はこのポジションに。
6 こちらは離陸前のタキシングくらいしか絡めませんでした。腕のいい方だと、土手の中心からさらに奥の方まで動いて、着陸の奥に彩雲を取り入れるのでしょうかね。このときはスカイパークなどからは上手く重ねることが出来たかもですね。やはりその瞬間にすぐに動けるかが、ポイントです。また朝焼け、夕焼け時には機体に光が反射してギラリと金帯も狙いたいところです。
7 徐々に滑走路へ近づいてきました。
8 こちらは大型機JALのB777、スペマ「がんばれニッポン」のランディングです。
9 夕焼け空をWBで調整。
10 この明るさの中、大好物な反り、撓りで有名なB787が飛来しました。黒い小さな点は汚れではなく鳥です。
11 19時過ぎでもこれだけ明るいのです。この構図は何度も撮影しておりますが787のカットは初めてです。機体の数字をもっと綺麗に見えるような構図も抑えて撮影しないとですね。レンズの選択に悩みそうですね。
12 タッチダウン直前、すでに日は沈みましたが残照がイイ感じですね(*^^*) 山の稜線と機体の形がうまくリンクしています。
13 神々しい雰囲気と翼の反り具合は堪りませんね(^_-)-☆ もっと神々しい光芒があったらパネル印刷ものですね(*^^*)
14 こちらは離陸に向かうタキシング中、夕日に向かっていくところです。
15 この機種を傾ける瞬間に機体のボディに一瞬ですが光の帯がキラリと流れます。この金の帯を纏う瞬間が狙い目です。
16 印象的な夕焼けですね。もちろん毎度、妄想のイメージではありますが。
17 この機体の白いところがスッキリとした感じが気に入ってます(*^-^*)
18 朱色というのか茜色というのか、好みの色です。朝焼け夕焼けのドラマティックな時間帯が大好きです。
19 夜へ切り替わるブルーアワーと漆黒へ向かう微妙な色合いの、自分的に美味しい時間帯へ入ってきました。
20 機体に夕焼けを縁どる、メタリック感が素晴らしいB767の雄姿です。70-200mmF2.8で機体に迫ります。
21 ANAの成田からの国際線機材、ウィングレット付のB6かと思ってます。
22 今回の中でも相当なお気に入りの一枚です。シグマのArt 50mmf1.4で切り取りました。シグマのキレッキレの感じ、大好物です(^_-)-☆
毎回修業しながらも、同じ背景はなく常に一期一会、また素晴らしい表情に巡り合えるのを楽しみにしております。
誘導灯の手前も入り
構図的には定番の感じでまとまってると思います。
23 人気者のボンちゃん、味がありますね(^_-)-☆ SS早くてプロペラ丸くなってませんね((+_+))
24 さきほどより少しすすんだカット、空の大きさも感じられます。
25 こちらのB777も機体に多彩な色彩を纏って、エンジン付近には珍しい紫もあり印象的です。お尻のアンコリもピカッと映り込みがアクセントになりますね。
26 青。水色、オレンジ、赤のゴージャスなグラデーションの時間帯、ほんの短い時間ですが、結構数多く降りてきてくれて有難いですね(*^^*)
27 このカットもかなりのお気に入りです。こちらも修業の一環でチャレンジしている某海外の投稿サイトでもまずまずの評価でございました。
28 またこういう時間帯に、素晴らしい景色を期待して通いつめそうですね。また毎日の伊丹空港の天気を確認し、風向き、風速などをチェックし、憧れの14運用に備えておりますが、いまだに巡り合えておりません。
29 JALの白い機体が美しいですね。
30 空のブルーアワーとANAのトリトンブルーの機体の相性もイイですね。結局どれもイイんです(*^^)v
31 だんだんと暗くなってきました。ここからはISO感度、グングンアップします。ノイズとの戦いですね(>_<) 純正85mm f1.4も投入です。
32 しかし夜の土手の設定、相変わらず難解ですね。SSは1/100から1/160の間位、ISO感度は3200~6400がある程度滑らか、12800でもツボにはまれば何とか。でも悩みは露出の調整で、3段マイナス補正でSS稼いだりしながらも、逆に3段プラスで補正して明るさを求めたり、でもこの場合は誘導灯が大きくにじむことも多いですね。なので撮影ポジションに合わせた細かい修正を試みながら修業しておりますが、組み合わせが多すぎて、まだまだチャレンジしないとです。
33 20時過ぎのB787の雄姿です。本当に美しい機体、翼の美しさは天下一品ですね(*^^)v でも自分の中ではB787、結構撮影ミスが多くて悩みはつきません(^^ゞ 特に背中越しに迫るのを、正面のライトにピント合わせ撮影後、頭上を越えてから追いかけても、AFなどが迷うせいか、まさかのピンボケもよくあります。最近のカメラのAFは優秀ですので、親指AFで追いかけながら連射をしております。
34 ANAのトリプルのお尻の緑の光跡が好みだったりします。すっかりとマニアの視点ですね。この後が白いゼブラのゾーンに移っていきます。
35 20時30分過ぎの中型機の最終近くのB767ですね。機体の映りこみも美しい形だと思います。B777は巨大な弁当箱のよう、B767は太い十字架にようなところに、まるでクリオネのような光跡を描きます。
36 暗い中でも機体の解像感はまずまずかと思います。B767のスマートな感じがイイですね。・・・・・撮影者とは真逆ですが((+_+))
37 ここからはもっと奥の方の、離着陸を画面の縦横比率を調整し、パノラマ中心に掲載いたします。
まずはJALの大型機B777が 雄大な翼を広げて着陸寸前のカットです。このあたりも純正70-200mmf2.8、トリミングです。できれば300mm、400mmの重火器?に憧れております(#^^#)
38-1 B787着陸の寸前
38-2 タッチダウン!タイヤのスモークがLEDに照らされ青い煙に映りこみます。
39 こちらもB787の別角度から
40 こちらは滑走路を横切るタキシング中の機体を修業、停止したところは長めの露光が出来ますが、こちらは常に動いており、1/50前後のSSでないと止められません。
40 その低速での動きとSSの調整が難易度高いですね。まだまだ暗すぎますね。
41 こういった暗いカットにはアンコリの赤いライトのアクセントが有難いですね。
42 存在感抜群のANAのB777スタアラ機体です。
43 実際の現場の雰囲気に近く、お気に入りではありますが、もっとうまく撮影しないとですね。まだまだ修業が足りません。
44 こちらは真っ暗ですが、JALのB777、ワンワールド機体ですね。
45 少し着陸時の機体のお腹映りから。 B777の滑らかな機体底部の雰囲気が良く出ていると思います。
49 ここからは離陸へのタキシング中の低速の動きを止める修業に戻ります。滑走路のライトの並びも重要なポイントです。自分なりの好みを土手を左右に動きながら探しますが、土手の混雑と蔦のフェンスへの絡まりが、ハードルをあげますね。蔦はボランティアでも構いませんので刈り取りしたいですね。最近の蔦の伸びっぷりを考えると手前より、奥の方が離陸は狙いやすいかもです。手前ではジッツオの最も高さの出るジャイアントクラスの三脚でないと難しいと思います。
50 中央よりも奥にいって、三本の光のラインがまずまずかと。
51 赤いアンコリだけでなく、翼端と胴体の尾翼下の白いフラッシュも強力です。ジャストにはまると機体を白く浮かび上がらせます。
52 翼端のボンボリ?がピッカリと、多少絞ると大粒のウニに(*^^*)
53 エンジンカバーに描かれたイルカもクッキリですね。今回は練炭はありませんでした。
54 JALがんばれニッポンのB777、アンコリピカッとゲットですね。
55 ここは少し停止してくれて、美しいカットになりました。これは70-200mmでトリミングですが、いつの日にか憧れの428で、美しい絵を撮りたいですね(*^^*) いいレンズの解像感に憧れますね(^_-)-☆
56 32エンドへのファイナルアプローチ、寸分たがわずジャストで通過していく機影をバッチリ捉えました(*^^*) 今回この場所のファーストカットがこれでしたが、この後はほぼずれまくりでした。こんなにピッタリくるのは珍しいのかもですね。
57 千里川土手全景と機体、撮影者、見学者の位置関係が良く分かるかと。この夕焼け時間は奥の方に見える、メインポジションだけでなく、手前にも多くの三脚が並びます。フェンスの切れ目もあり、そこは人気高い場所です。 ぜひ一度は現地に足を運ぶことお勧めいたします。でも事前の虫除けスプレーは必須です。また事前にご要望をいただければ、現地で交流もイイですね。夜の最終便の後にはクルマで空港近くの有名店カドヤ飯店でのニンニク強烈な餃子もお勧めです。大抵CA様ご一行も行列に並んで餃子を召し上がってらっしゃいます(*^^*)
58 夕日が飛んでます。まだまだ未熟ですね((+_+))
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60 脳内のイメージでは真紅に染まっております。
61 お日様への重なりも、けん玉の様で、なかなかうまくいきませんね。いつかお日様をジェット気流でもやもやさせるようなのを撮影したいですね。
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69 小型機は体感速度が速く、撮影の難易度高いのですが、まずまずの仕上がりかと。美しい機体ですね。
70 前列の土手には撮影とカップル様のデートが入り混じります。このカットでは一体何組がピッタシ?してますかね(*^-^*)
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73 練炭出なかったですね。
74 こんな感じの仕上がりはまずまずですね。
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77 B767のボンボリ、ピカリ!
78 夕焼け後の離陸前の印象的なカットです。前編の最後を飾ります。
前編、最後までお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>
この後に、すぐ後編もアップいたしますので、こちらもぜひご覧くださいませ。美しいモデル様のスタジオ撮影会の様子もありますので、ご期待くださいませ。 でも後編も最初はこれでもかとヒコーキが続きます。
それではまた(@^^)/~~~
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