kachan7のブログ一覧

冬場にいろいろ対策してたのですが、効果はいまいち判らなかった（というか気にしてなかった）水温への効果ですが、最近のクソ暑い天候の中で効果を確認してみました。

写真の状況は高速道路走行中。
外気温２８℃、１００キロ巡航状態ですと大体、８０℃以下に収まります。
負荷かけると８６～８７℃辺りに行きますが、クーリング走行すれば１０数秒で８０℃前後まで落ちます。
まぁ割とガラガラな常磐、磐越、北関東道での結果なので、首都高とか走るとまた違うのでしょうけど。。。

街乗りですとやはり渋滞路のトロトロ運転では８０℃後半～９０℃前半になりますが、
ファンコンで低速ファンの作動温度は９１℃にしてるので、ファンが回りだせば８５℃辺りに収まります。

バンパーのラジエータ直結ダクトと縦置きバッテリーの効果でファンが回れば
エンジンルーム内はかなりの暴風状態（笑）
とりあえず水温周りは気にしなくて良い感じですね。
ボンネット穴開けようかと思ってましたがいらなそうです。

逆に気になるのが吸気温度。
導風板つけたおかげで極端に上がる事は無くなったのですが、逆に下がる事も無くて、外気より結構高めの温度で安定しちゃってます。やはり外気導入ダクトはつけるべきかも。

とりあえず吸気系は夏休みの宿題かな（笑）