シェブロン製作(DIY第二弾)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日、リアウイングへのシェブロン取付(DIY第一弾)をアップしましたが、その効果がプラシーボレベルではない違いがハッキリと出ましたので、今回はリアガラス最上部へ取り付けてみようと思いUVレジンにて製作してみました。
部材、シリコンモールド、UVライトいずれも100円ショップで購入。
正三角形の一番大きな部分で作りました。
各色ありましたが、場所的にブラックで統一しました!
先端部分は厚く、底辺部分は薄く、傾斜がつくように傾けながら硬化。(UVライト使用)
但し、型から外すとバリも出来るのでヤスリで研磨してトップコートのクリアレジンを塗った上で再硬化させました。(画像にはありません)
クリアを入れる事で光沢も出るのでオススメします。
ヤスリで研磨するとかなり白っぽくなりますが、コンパウンド処理など行わずそのままクリアを塗布するとビックリするくらいキレイになりますので、手間はそれ程かかりません。
部材には5グラムしか入っていないのですが、3〜4個くらいは製作出来ました。
2
とりあえず、部材6個を購入して製作が出来た20個のうち、19個を取り付けました。
センターに1個取り付けてから左右に隙間なく装着。
両面テープ最強と言われるゴリラテープを使用しましたので、洗車機に入れても恐らく大丈夫でしょう…
3
端まで取り付ける予定なので、部材を追加購入予定です。
取り付けが全て終わりましたら、パーツレビューにアップするかもしれません…
問題があるとすれば、耐熱性…
耐熱性が弱いエポキシレジンよりは良いみたいですが、これから夏場を迎えて変形等するかどうか、経過観察していきます。
耐熱性があるレジンもあるようなので、状況によっては製作し直すかもしれません。
4
耐熱性のテストをしてみました。
画像はクリアコートをしていない試作品(使用しなかったもの)で、ドライヤーでどの程度柔らかくなるかを試した物です。
ドライヤー出口3センチくらいの平均温度が100〜120度らしいのですが、1分以上温風をあてたところ手で曲げられる程度に軟化しました。
曲げた状態で水をかけて冷やした後の画像です。冷えるとカチカチに戻ります。
手で力を加えないと形は変わらず、曲がりはしましたが、力を加えないと元の形状に戻ろうとしていました!
スライム化するようでは使い物になりませんが、形状を保持しつつ軟化する程度なら問題ないかなと思います。
但し、数分程度の実験なので、真夏の炎天下で数時間経過した場合はどうなるかわかりません。あくまでも憶測です…
真夏の車ボディは70度くらいまで上がる場合があるとネットで見ましたが、それより高温でテストしてみての結果です…
ご参考まで!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( シェブロン の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク