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再使用ダメな部品

ガスケット類
メタル類
１番に使われていたコンロッド
クランク
１番に使われていたバルブ１本は確定。多分４本
でした。

ブロック、ヘッドは使えるそうで、苦労した甲斐がありました。(^^)v

洗浄して解った事

ヘッドに傷が・・・
使えると思ってたのに。


この原因は、コンロッドのメタルが外れ？（砕け）
ストロークが伸びた事によりピストンがヘッドを叩いていた模様。
ピストンにも同様の傷が。
バルブは叩いていない様で安心だが。
ヘッドが使えないと、今までの努力が水の泡。orz
勉強になったけどね。

まだブロック洗浄途中だが、
明日ＳＨＯＰに物を届けるか悩み中。

洗浄に使っている道具の紹介。

大きなバケツにメタルクリーンを溶かして、
１日漬け置き。
本来なら６０℃位が良いそうですが、常温でやってます。

ビニールのブラシと真鋳ブラシで洗浄。
スチールウールはエンジン外側に使っています。

今日はピストン終了。
ブロックは半分だけバケツに突っ込んできました。

地道に洗浄中。
１日１時間くらい洗浄剤と真鋳ワイヤーブラシで擦ってます。

４番ピストンもう少し。

残る大物はブロックのみ。
ブロック洗うための大きな容器が必要だな。

エンジン解体完了。

この中古エンジンのどこが壊れているか興味があったので、
いろいろチェックしながら解体。

え”っ

１番コンロッドにメタル付いてないのですが・・・
溶けてなくなったか？
後はピストンリングの下まで黒いから、若干圧縮漏れかな。



素人目では、メタル交換でＯＫぽい。
コンロッドも一部焼けてるから交換かな。
ＳＨＯＰで最終チェックだな。