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久しぶりにC５で1泊の旅行をした。

関越から笛吹峠碓氷峠を越え久しぶりに軽井沢に、C５はもちろん快適で高速を2時間程度走るとカーナビに休憩を促されるのだが、あまり疲れを感じない。
普段下道を走る限りは感じないのだけど、高速道路の上りでは少々エンジンのパワー不足を感じる時があった。もちろん先代のC５がV６３Lだったからね、乗り心地も高速道路でなくむしろ60程度で流している時がヌメーとした感じがお気に入りだね。

ところ表題の画像は兄妹3人が一流芸術家という奇跡の美術館の駐車場です。
最初始めての訪問と思っていましたが、どうも、前に来てる（忘れている）らしい。

何が心配と云うと来年の車検の事なんです。
（鬼が笑う

具体的には、純正品の少し小ぶりのオーバーフェンダーを付けたはいいのですが、少しハミタイ気味なんです。


ネットで中国製のモールを見つけつけてみたのですが、


まだはみ出しているかも！



それにこの車には少し小さいかも！

もう少し安全を取って大きめのモールに貼り変えようか。

マスダンパーを付けて走った印象は細かい振動が取れた感じでしたが、中程度のショックは返って目立ってしまう印象。
ならば、シャフトを伸ばしウエイトを増量しました。中に挟み込むスプリングも硬い物を底に使用。

黄色いかごに載せた砂袋の２０K×2は、色々と試してみましたが、思い切って降ろすことにしました。砂袋があれば落ち着いた印象の乗り心地なのですが、載せた場合ドスンと腰に響くショックがあります、これは車の板バネの硬い場所を使うからでしょうか。

マスダンパーウエイト増量の効果か中程度のショックもそれなりに角が取れた印象なので、しばらくは砂袋なしで行きます。

最近（といってもこの1年ぐらい）プロシードからの油漏れがあり、コンクリートの床に黒いシミが、以前は、油漏れ皆無でカラリとして旧C5と好対照でしたけど。下に潜ってみるとどうもトランスファー辺りか？

静岡のタミヤ模型は昔はスケールモデル有名ですが、その後ラジコンやミニ四駆でも有名になりましたね。
その後、最近は？、ネットを見ていると、まだまだミニ四駆も盛んの様です。そこで知ったのが「マスダンパー」なるもの。

これは要するにただの重りの様なんですが、アップダウンの有るコースで車の安定性を増すためにある必須の装置の様です。これが無いと、ジャンプした後にコースを飛び出してしまうのです。


ところで、プロシードは現在荷台には乗りごごち対策として砂袋20Kを3つ積んで、乗り心地を改善させようとしました。細かい振動は抑え込まれてますが、たまに腰に重たく響くショックもあり、なんとかしたいと考えていました。

早速、これを使わない手はないと思い、チャレンジしました。