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早く作って売ってくれないかと期待する「YAMAHA　トラクス」ですが、どうもこれまでにヤマハは４輪の都市コミュータやスポーツカーを発表しているようです、しかし、未だに出てこない。いわゆる自動車を市販するはデーラーが欠かせないですから、トヨタに売ってもらうのでしょうか？　どうせ出すなら売れないとね。だけどこのヤマハのハーレータイプのバイク、軽自動車並の大きさだな。

これはヤマハの隣のブースのカンナムなるカナダのメーカーのスリーホイラー
かっこいいね。日本のメーカーはうかうかしててはダメですね。

これはなぜかポーズを取る説明員の女性

蜘蛛巣のイアリングがいいね❤️　うかうかしましたか？

ちょっとシツコイけど、「ヤマハトラクス」のレポートです。

このヘッドライト、ロービーム、ハイビーム、フォグと上から並んでいるのでしょうか。
今度我がプロシードも全LED化を目指そうっと。


次は普通では写せない場所を人目を盗んで、




ドラムブレーキの様に見えるのが、たぶんインホールモーターでしょうか、防水をしっかり手当てするのでしょうが、高電圧だから渡河なんか大丈夫か？渡った途端お魚さんいっぱい浮いていたりして？

ところで、飛び出している部品もなく、オフロード性能高そうだ、でもスイングアームとか見当たらないなあ？ 特殊なリジットのサスなのか？

エンジンとかサスのことをヤマハの係の人に聞いてもはっきりした返事が無かった。たぶん高度な企業秘密なのでしょう。

またまたクロスハブの話題です。
ア、もとい、ヤマハ／トラクス　ですね。

この車は多分製品にはならないと思うのですが、その分ヤマハは自社製品てんこ盛りで随分楽しんでますねえ。


このステップはドアを開くとせり出すのか？大爺さんになって足元がおぼつかなくても乗り降りOKですね。

次に、このスピーカーは多分LSX-70 照明とスピーカー融合した製品。
ヤマハのオーデオ最高だ。例えばNS-1000Mなんか最高にいい音でした。



これはセンターにある運転席の様子です。バックミラーに変わるモニターはまるでバイクのハンドルについているミラーのよう。


ピックアップのローダダウンやロングトラベルのかっこいいところはサスペンションが外から見えるところですね。この車も荷台からしっかり飛び出してますね。



ところでこれ多分、フロント部分ですが。このオレンジ部分はなんだろう（牽引用のフック？）

YAMAHAのクロスハブを気に入ってしまい、ヤマハをググって調べるともうすでに彼の地では ATVだけど４輪売ってるのですよね。（日本だってカートも）あのトヨタ2000GTのエンジンがヤマハ製というのは有名、最近でもレクサスのエンジンも手がけている。



日本で４輪を出す出さないは販売の問題ですかね。つまりヤマハのバイク屋さんで駐車場やピットが無くバイクより大きなものが売りづらい、もしくは新たに車のデーラー網が必要だよということか？
多分それより壁になるのがお客さんの意識かも。

ところで
表題の勲章をつけた人物像はなんとヤマハの創業者でその名も　山葉 寅楠（やまは とらくす）　
つまり
「ヤマハ トラックス」
じゃないか！

ネーミングのクロスハブは悪くはないが他のライバルに埋もれてしまいそうだ。創業者の名前を冠した名前にすべき！！
これはもう意地でも日本でピックアップトラックを売らないと。

クロスハブコンセプトの特徴は何と言っても運転席が左右にオフセットされてない真ん中に運転席があるところ、これは昔のオート三輪と同じですね。ググルとあった。


よく見るとウインド上部のバックミラーが無い、その代わり運転席もバイクのハンドルミラーを意識した作りになってますね。

これは左右についているカメラ

少し前に鏡の代わりにカメラモニターOKに成ったはずだけど他のメーカの新車で提案（特にサイドミラー）は案外少ない。
これからはセンターのドライブ席がスタンダードになるかも？