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ゆ~き0053のブログ一覧

2016年07月31日 イイね!

仕上がってきた

中々にいい感じ。





ブレーキフィーリングはレバー調整で格段に良くなりました。
ピストン径+1mmしてΦ12mmも試してみたい気もしますが
レース用途だとこれでいいかもしれません。



セミラジアルポンプっていうのもレイアウト的にちょうどいいです。



フォークガードはしっかりまっすぐ付いてます(笑)
長さがこんなにも違いますね。遠近法ではありません。
モトクロッサーはフォークが長い印象ですが
アウターチューブ側だけが長いんですかね?
反対側も来月には交換したい。
ま、ケーブルが何も無いので特に問題無さそうですが。

それにしてもタイヤ細い!ハンドリング激軽!



難航していた油圧クラッチも完全問題解決でしょうか?
迷いましたがホースレイアウトがエキパイとラジエーターホースの間ですが



エキパイに当たると一瞬でパーになるので↓こうしました。



林道で険しいところに行く予定は無いのですのでそうなれば考えます。
ラジエーターホースはさすがに樹脂を溶かすほどの温度は無さそうです。

ただ、クラッチのスリーブシリンダー付近がものすごく高温になるというか
シリンダーマウントを伝ってシリンダー自体も触れないくらいの高温になります。
これで問題ありならそれこそ欠陥商品ですが
あまりにも不安ですので、代理店にマグラのシールやミネラルオイルは
耐熱温度的に大丈夫かどうかを問い合わせ中です。

マグラってバイク乗りには評判悪いですね。
MTBのブレーキは良かったです。
きっとバイク用もいいに違いないと思って付けました。

久々に全体像を写真に撮ると、やっぱりフレーム色が!ってなります(汗)

さて、お次は・・・

前から故障していたリアブレーキスイッチ。



フレームとクラッチカバーの間の奥側に見える黒い物体。



こいつを取り外します。



配線すっきり。



これでブレーキランプは点灯しなくなりましたので運転には気をつけないと。

この点については来週からでも対策します。
FCRをやる前に、リアブレーキに関する改造がありますので。
Posted at 2016/07/31 22:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年07月30日 イイね!

エア抜き完了

昨日のエア抜きでブレーキタッチに手ごたえがあったので、恐る恐る走り出してみましたがなんとかブレーキがかけられました。

しかし、ある段階までふにゃふにゃで、そこからカクンと急激に来るので気持ち悪く、
まだ足らないのか?いやサイズ間違えた?なんて不安を抱きながら
もう一度マスター側からエア抜きすると、微細な気泡が少しだけ出てきました。
かと言ってタッチは変わらず...



ここでレバーをちょっと遠くしてみたのですが

どうもうまく行ったみたい(汗)

多分これで問題無いでしょう。

でも、やっぱりサイズを1サイズ大きくしても良かったかな?と。
自分の感性とはちょっと違います。
ただし、メーカー側はおそらくダートでの極限状態でもちゃんとブレーキをかけられるように
ピストンのサイズを選定したのでしょう。実際めちゃくちゃ軽いです。

MAGURAのこのシリーズはカタログ落ちしたのですが
同じボディーの外観でロゴと名前が変わりモデルチェンジ?しました。
11mmというサイズは無くなり12mmからになったようです。

オーバーホールキットはどうなるのでしょう...
Posted at 2016/07/31 00:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年07月29日 イイね!

ラジポン

KLXの改造を夜な夜な毎日行なっております。

純正ブリーダープラグが使えない件は



こんなアイテムで対応することにします。

・・・って、おい!ダブルディスク用やないか!!!

あー!!!間違えた!(泣)

これが原因で先週の完成が見送られました。

気を取り直して・・・



ステンレスのタイプしか店に置いておらず、高かったです...
ダブルのボルトはどうしようか...使い道ゼロ(泣)



フォークガードは取り付けできました。





ジャンクのインナーチューブがあるのでそれとガードを部屋でじっくり現物合わせして、位置決めし、加工しました。

使わないネジ穴がいくつかあって不細工なのでもっとかっこいいステーを検討します。



クラッチケーブルにはコルゲートチューブをかぶせて熱と傷対策。



ブレーキホースにはお決まりのスパイラルチューブ。



クラッチレバーにはミラー用のネジが付いてますので
ハンドル周りがすっきりします。
が、ネジ穴がカワサキ車とは合わず、前から買おうかと思っていた
オフロード用可倒式ミラーを買いました。ただし使える代物かどうか
がちょっと怪しいのでとりあえず片側だけ。

さて、問題のブレーキシステムの完成へ向けて・・・
フルードを充填していきますが、

いつまで経ってもエアが抜けない。

時折、おびただしい量の泡が抜けてきてはしばらくエア混入は無く
またしばらくするとおびただしい泡が...

当然レバーもスカスカ状態。昨日はここで時間オーバー。

さきほど続きをやったのですが、ネット上で調べると
どうもマスターを交換した時はマスター側からエア抜きしないと厳しいとのこと。



幸い、マスターにもブリーダープラグが付いており、ここからエア抜きしてみたら
小さな気泡が一筋の線となって出るわ出るわ。
これがひと段落したところでもう一度キャリパー側からエア抜きを行ないます。
昨日はサイドスタンド状態で行なっておりましたが、
バイクの角度を変更することもエアの抜けやすさに効果があるとのことで
今日はメンテスタンドに乗せて行ないました。

時折エアが抜けてきます。まだレバーがスカスカなのですが
ためしに前輪を回して、ブレーキをかけてみると回転が止まりました。
なんとかエアが抜けてきたようです。
が、そこから先が全然進まず、時折レバーを強く握ったりしていると
キャリパー側の純正ブリーダープラグのキャップが外れている。

あれ?これさっき閉めたよなあ?

床を見るとフルードがこぼれてました(汗)

ブリーダープラグの締め付けが甘かったというか忘れていたようです。
おそらく時折おびただしい量の泡が出てきたのはこれが原因かと...

ホースが邪魔しながらも強引にレンチをひっかけて締め付けました。

その後もひたすらエア抜き。

ちょっとタッチが固くなってきました。
でも相変わらずふにゃふにゃ。

ひょっとしてラジアルマスターってこんなもん???

ブレーキもそこそこ効いているようです。

まだ明日もチャレンジしようと思いますが、これが完成なら
ストロークが多すぎですのでピストン径を誤ったかもしれません。
Posted at 2016/07/30 00:36:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年07月24日 イイね!

ここで一気に片をつける

レースが終了し、色々メンテをしています。
今週は乗ることをやめてたまりに溜まっていたパーツ達もここで一気に交換していきます。

まずは基本、オイル&フィルター交換。

なんと、レース後に気づいたのですが
オイルレベルが点検窓から見えなくなっておりました(汗)
マフラーから白煙が出てるわけでも無く、各部パッキンから漏れてるわけでも無く
理由がわかりません。
排出してもやはり少ない気がしたのですが、やっちまった後ですし
問題が無いので先へ進みます。



フィルターカバーを社外品に。ZETA製。



ボルトはマグネット式に変更。これもZETA製。



我々世代は「Z」に弱い?(笑)





こんな感じになりますが、クラッチカバーの傷がひどいですね...

続いて冷却水交換。
カワサキ純正クーラントを使用。
特に画像も問題も無く交換しました。

次に・・・



前輪を取っ払い・・・

ここは前回外そうとしたらメーターギアカバーが邪魔して外せませんでした。
言葉では言い表しにくいですが、アクスルシャフトを外そうとすると
カバーも共回りするんですが、共回りするとカバーが破損する構造となっております。
しかし、固着でどうしようも無かったのでその時はショップで
タイヤ交換をしたんですが、一度外しているんで固着は無いだろうと
挑戦してみたらあっさり外れました。



画像の突起の部分がフォークに当たって壊れるのがKAWASAKI車のあるあるです。
自分のもちょっとえぐれてます(汗)



メーターギアは機械式ですのでこれが無いとパワーロスも減ります。



カバーは、こんな蓋のようなものに置き換えます。
で、肝心のメーターですが、来月購入予定(汗)
それまでGPSでも付けとくか...
自転車のサイコンと同じマグネット方式のメーターにするので
パワーロスもいらぬトラブルも回避できます。

次に、問題の油圧クラッチ。



引き量が変わったはずですので問題無く使えるようになったはず。
まだ試せてません。





前回のエキパイにケーブルが当たって液漏れするという失敗は繰り返せません。
どうやってクリアランスを取るかがポイントですが、クランプの類しかないでしょうね。
まだ対応できてません。



ハンドル左側はKTMみたい(笑)

さて最後は・・・



ブレーキ交換。

フルードを抜きます。



細かい気泡が出てきますが、このレベルでもエア噛みの症状が
わかるくらいになるんでしょうかね。
シングルディスクなんですぐに抜けました。



ちなみに、ブリーダーレンチは周りに干渉して使えません(汗)



ホースを交換します。純正はこんな感じで、林道でクラッシュしても
極力ブレーキの破損は無いようにレイアウト、保護されてます。



MAGURAのラジアルマスターを取り付け。
ん?ミラーのネジ穴とアクセルワイヤーが重なってる!



幸いアクセルワイヤーの長さに余裕があったのでちょっと手前に回転させます。



タンクはマスター直付けですが、この隙間があるのが正しいそうです。
タンクにフルード入れただけで漏れました。付け直しで止まりました。



バンジョーとホースをつなぎます。幻の11mmの六角!



フォークガードを交換してホースのレイアウトが大幅変更。



フォークガードはモトクロッサー流用で、取り付けはまだです。
ただし前例が豊富なのでなんとかできそうです。



これで他のオフ車と同じホースレイアウト。
確かに険しい山道だとホースがひっかかるのが怖いというのもありますね。



さあ、ここからブレーキフルードの補充ですが



バンジョーが邪魔してブリーダープラグにアクセスできません。
スパナしか使えないので何をどうしても無理です(泣)

しょうがないのでバンジョーボルトがプラグになったやつを購入しますが
近所の店ではネジピッチが違うものしか置いてなかったので保留です。

まる1日費やしました...蚊に刺されまくり。
Posted at 2016/07/25 00:22:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年07月22日 イイね!

クラッチオーバーホール完了?

とりあえずクラッチの交換、オーバーホール作業は完了しました。

問題のケーブルの引き量ですが、短くなりました...

結局なんだったんでしょう。
クラッチ版の磨耗により貼りつきやすくなっているんでしょうか?

今回交換した部品は主に

・クラッチアウターハウジング
・クラッチハブ
・クラッチ版
・クラッチスプリング
・レバーコンプ

になります。

レバーコンプとは



こんな部品です。クラッチの引きを極限まで抵抗を減らすために
業者には、施工する価値も含めて提案してくださいと依頼したら
モリブデンショットというコーティングになりました。
物が小さいから安価ですが、結構高価な部類になります。



クラッチカバーのこの穴に入っていてこいつがケーブルで引かれると
クラッチのセンターに付いているシャフトを押してクラッチが離れます。



交換時はこの部分のパッキンを交換と書いてあったので新品にします。

クラッチ板ですが、純正ではなく、CMPというメーカーの
軽量クラッチセットになります。



こちらはクラッチ板の間にあるメタルプレートですがこれがスチールから
鍛造のアルミプレートに変わります。
クラッチ板はどうやら純正のようです。どこをどう見ても記載文字なども何から何まで同じでした。

他にも聞きたいことがあったのでこの件について、CMPを販売しているうず潮レーシングに問い合わせると
「フリクションプレートは純正と同じものですか?」
「純正とはどういうことですか?」
「さっき僕はKLX250用のクラッチを買いました。って言いましたよね?カワサキKLX250の純正クラッチという意味です」
「・・・いや、いろんなものに使えるものですよ。・・・問題ないですよ」

と露骨によくわからない、ちょっとうろたえているとも感じられる回答でした(電話なので聞き取りにくいのかもしれませんが)

まあ、評判は良好なんでいいですけどね。
別に純正やったら堂々と言ったらええやんて思います。





一応重量を測りましたが、純正をまだ測ってません。汚いんで...
ただ、メタルプレートは明らかに軽くなっております。



アウターハウジングも段付き磨耗の無くきれいでしたが
WPC加工したので交換。



交換作業中に、ギア部に土が付いてしまって焦りました(汗)
みなさん、メンテの前には必ず洗車をしましょう。



とにかくこの機会に内部チェック。











まる1日油浴していたクラッチ板を取り出して組み付け。



この先、画像はありません。

キックスターターのバイクは、いきなりエンジンがかからないので
こういうメンテを行なったあとは気が楽ですね。
まずはキックで恐る恐る動かして問題無いかをチェックできますから。

特に問題も無くエンジン始動しましたが、1発始動しました。

軽量クラッチに関してはほとんど体感できません。

ひょっとしてR用のクラッチはすごく軽量だったんでしょうか?
だから相殺されて効果が減ってしまったとか?

クラッチレバーのフィーリングですが、距離が短く固くなりました。
この固さがスプリングによるものなのかどうかは不明。
Posted at 2016/07/22 20:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ

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