KXのリアサスを中古で購入しました。
早くも分解中ですが...
最近はモトクロッサーを解体して売る人が増えていて、
実動していたものの解体部品としてヤフオク出品されていたのを
粘りに粘って下落したところを購入しました(笑)
前から研修用に欲しかったのと、これでKXエアサス化に着手する踏ん切りが付きました。
今使用している前後サスはエンデューロ用、エアサスはモトクロス用として一台二役体制で行くつもりです。
フォークのパーツはほとんどまだ入手できていないので1年先かもしれませんが
今のうちにリアを自分でばらして勉強しておきます。
クレームレベルの問題がないように可能な限りばらしましたが
どうやら致命的なところはないようで、普通に稼動していた車体だったのでしょう。
プリロードアジャスターナットが固着がひどかったのですが、回してみてたらたまたまだったようです。
ダンピングを最弱にしてコンプレッションアジャスターボルトを緩めると・・・
お決まりのオイルブッシュー!(汗)
幸い体にはほとんどかかりませんでしたが、
リザーバータンクの底蓋の中心の穴に棒を突っ込んでまずはガスをぬかないといけないようでした...
動画はHONDA車ですが、同じSHOWAサスでさすがにそっくりです。
にしてもリザーバータンクの底蓋にバルブが付いてますけど
KXのは何もないのでちゃんと蓋を外せるのでしょうか...
主要なパーツは状態が良さそうなんで全て再利用して時間もありますし
塗装とDLC、カシマコートなどてんこ盛りで考えております。
Posted at 2020/04/12 22:05:43 | |
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ