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妙延寺のブログ一覧

2017年05月14日 イイね!

函館市電車庫

このブログは二泊三日で催行された秘境駅巡りツアーの内容を、これまでの訪問順番通りの記述を改めて、訪問した場所をメインに順不同で紹介するものである。

読者の方にはなるべくわかりやすく紹介したいので、ホームページ、動画、そしてストリートビューなどの資料をリンク多様で紹介したい。

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旅の連載はこれで最終回です。



まずは 森駅。(地図とストリートビューはこちら) 北海道への旅のきっかけは、今は無きお得なフリー切符があってそれを利用できたこと。それがなくなって、道南フリー切符が上限で森駅まで行けたことで、大沼公園から江差まで回遊できた。 今回はツアーでバスで森駅まで行く機会を得た。



相変わらず静かな雰囲気の駅周辺。 でも、ここがイカめし弁当の発祥の地である。




大きさによって個数が違い、普通は2個です。値段は500円が値上げされて520円くらいでした。(イカの不漁のため)







キオスクにイカめしが到着するのが10:00過ぎで、8個位です。


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 とある駅にある銅像。どこにあるか当ててくれたらその駅を次回紹介しましょう。






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 市電 函館駅の様子。 前回訪問した時に新築工事中だったので、どうなったのか見たら質素な感じ








ちょっと自由時間があったので、周辺を歩いてみました。


①函館駅1階にあった喫茶店が土産店に変わっていたので、ちょっとお茶しながら時間をつぶす場   所がなくなった。代わりに市電:函館駅の横にある みずほ銀行ビルの喫茶店で時間潰し。







②駅前ビルが新築されてドトールがなくなり、プロント他のテナントに変わっていた。


③ケンタッキーフライドチキンと並びにあったリーガルシューズ店が閉店し、違う店になっていた。



  遭遇すると良いことがあると言われるコカコーラ市電。でも、未だに良いことはない。







※初めての函館市電、乗り方ガイドはこちら 
 (JR・私鉄各社のICカードも利用可)

1日券は600円ですが、観光地へアプローチする往復を考えればお勧めの乗車券です。自分はいつも購入して活用してます。


概要

1897年に下湯川村の一商人であった佐藤祐知などが起こした亀函馬車鉄道(きかんばしゃてつどう)が、東京馬車鉄道と小田原馬車鉄道(現・箱根登山鉄道)の技術指導により開業した馬車鉄道を起源とし、1913年にその路線を引き継いだ電力会社、函館水電(現・北海道電力)が電化して北海道初の路面電車として運転を開始した。その後いくつかの電気事業者の手を経て、1943年、電力統制のため鉄軌道事業を道南電気軌道に譲渡。同年、陸運統制令により、函館市が譲り受けた。道南電気軌道はバス事業も運営しており、バスも同時に市営となっている。

市電は戦後も路線の延長がおこなわれ、当時は函館市外だった亀田町(1971年11月に亀田市となり、1973年12月に函館市に合併)にも線路を延ばしている。1959年の湯の川線の全通で、市電の路線総延長はピークとなった。しかし1970年代に入ってから中心部の空洞化と市街地の拡散が進み、市営交通の利用者は減少する。バスについては函館バスと市営バス事業とのエリア協定もあり、非効率な路線設定と経営の不採算性が生じていた。交通局が1974年に交通事業財政再建団体に指定されたため、経営の合理化(市電路線の一部廃止や資産の縮小化等)が図られることとなる。1988年に財政再建団体指定は解除されたが、その後再び市営交通の経営状態が問題となり、1991年に函館市交通事業健全化計画が策定された。これに基づき、残存していた市電路線の約1/3が廃止される。市バスについては、順次市営バス事業を函館バスに移管し[3]、2003年にバス事業を廃止した。

(ウイキより抜粋)


今回はツアーでないと乗れない貸し切り電車で車庫内まで。車内で市電の歴史VTRをみる。











 小さな車庫です。特に車庫見学は行程になかったのですが、貸し切り市電がそのまま入庫したの  で、みなさんカメラ持参でうろうろ






市電でも最も古い車両












 人生のポイント、どこかで切り替え間違った?(爆)










 函館に行った際には1日乗車券(函館駅キオスクでも販売中)で始発から終点まで乗りましょう



Posted at 2017/05/14 18:44:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年04月09日 イイね!

小幌駅

このブログは二泊三日で催行された秘境駅巡りツアーの内容を、これまでの訪問順番通りの記述を改めて、訪問した場所をメインに順不同で紹介するものである。

読者の方にはなるべくわかりやすく紹介したいので、ホームページ、動画、そしてストリートビューなどの資料をリンク多様で紹介したい。

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日本一の秘境駅とのこと。 (グーグルマップはこちら)

以前から足を運んでみたいと思っていた駅である。 動画にも情報は沢山あるので、そちらも参考にしてください。

まずは簡単にこの駅の情報をウイキから抜粋

概要

「礼文華トンネル」と「新辺加牛トンネル」という2つの長大トンネルの間に挟まれた崖のわずかな明かり部分に位置しており、四方のうち三方が急傾斜地、一方は海(内浦湾)に接している。そのため、鉄道と船舶以外の交通手段では接近が難しい。1943年(昭和18年)に、列車交換のための信号場として設置され、1987年(昭和62年)に駅になった。

いわゆる『秘境駅』のひとつとして数えられ、牛山隆信の『秘境駅へ行こう!』のランキングにおいて秘境駅度1位とされている。2016年3月26日のダイヤ改正以降は、1日あたり下り(室蘭方面)2本・上り(長万部方面)4本、計6本の普通列車のみが停車する。道内の主要幹線である室蘭本線に位置するため、通過する特急列車や貨物列車の数は多い。

廃止検討


2015年(平成27年)7月、保守のためのコストが問題となっており、利用実績も乏しいためJR北海道は廃止の可能性を示唆し、その後、同年10月を目処に廃止する意向を豊浦町に伝えた。一方、町では当駅を観光資源として存続させるよう求めた。 その後、豊浦町が駅の管理・運営を検討していることを明らかにし、2015年10月での廃止は見送った上でJR北海道と協議を続けることになった。 JR北海道が示した年間の維持費は約150万円、そのほか、老朽化したプラットフォームの改修には1,000万円程度かかる模様だが、町は2016(平成28)年度の予算に駅存続のために当面必要な費用を盛り込む考えを示している。さらに今後、ふるさと納税の活用なども含め、費用確保の方法を模索するとしている。

2015年12月、JR北海道は町との協議に基づき町から駅存続のための費用・人的支援を受け、当面1年駅を存続させるとともに、今後も状況を見つつ1年ずつ更新を検討していくことを公表した。






今回はツアー客の他に4名ほど個人の旅行者とJR北海道の保守員が5名ほど小幌駅に降り立った。 以前、こんな場所に住み着いていた男性がいた。

小幌の仙人

当駅の周辺に、かつて1人の男性が住み着いていた。男性は「仙人」「小幌太郎」などと呼ばれ、20年以上にわたって駅に住んでいた。2006年秋に体調を崩して衰弱したところを発見され救助されたが、翌年に死去した。ヘリコプターを使用した男性救助の様子は、2007年に放送されたテレビ番組『激撮!警察24時』で全国放送された。







バスガイドさんが冬はほとんど誰も行かない場所と説明していたが、確かに寒風に2時間も晒されるのは耐えがたいものがあるだろう。 時刻表をみると廃止検討もされていただけのことはある。さらに本数が削減されている!


東室蘭方面で


15:44と19:46の2本しかない。


長万部方面で

08:38  15:13   17:39  20:04


今回は 15:13で降りて15:44で帰る行程。













 なかなかやりますねえ(^^)







 ホームには思い出ノートや写真が入ったポリバケツがあった。









 自分も記念に書き込みました(^^)






さらにここでしかゲットできない 整理券を抜いて乗車。




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旅は定年の楽しみにと考えている人はいないと思うが、どんどん出た方がいい。

山野はなくなり道路ができたり、廃線になったり廃駅になったりと環境がどんどん変わっている。


想い出作りは行けるときに行った方がいい! そんなことを今回の旅でも痛感した。
















つづく
Posted at 2017/04/10 00:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2017年04月05日 イイね!

母恋駅と母恋めし

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母恋駅(ぼこいえき)は北海道室蘭市母恋北町1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。駅番号はM35。電報略号はホコ。

母の日のプレゼントに入場券が人気となっている。


駅名の由来

当駅の所在する地名より。地名はアイヌ語の「ポクセイ・オ・イ」(ホッキ貝のたくさんあるところ)に由来するといわれ、母や恋の表記は無関係の当て字である。

別説としてやはりアイヌ語の「ポコイ」(陰になる所)に由来するという説もある。この場合、当地全体が沢であったため付けられたとする


【ウイキより引用】


正直このツアーの参加を決めるまで知らなかった。 駅は交通量の多い信号がある道路に面するように存在。小さな駅であった。

★グーグルマップとストリートビューはこちら




観光バスも少し外れて停車








青春18切符のポスターにも採用されていました。




 硬券の入場券





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4月2日の小さな旅で偶然、函館はほっき貝漁を放送していた。


母恋めし


室蘭港に隣接するレジャー施設エンルムマリーナの1階にある喫茶店「ブロートン99」が製造し、母恋駅売店を借り受けて販売している。手作りのため、一日限定15~40食。値段は1個1058円(税込、平成28年4月現在)。

弁当の中身は、ホッキガイの炊き込みご飯のおにぎり2個、燻製卵、スモークチーズと漬物、ハッカ飴がつき、小分けされ列車内でも食べやすいように工夫されている。母恋駅売店のほか、ブロートン99や道の駅みたら室蘭、室蘭駅、東室蘭駅のコンビニキヨスクなどでも販売されている。なお、母恋の語源はアイヌ語で「ホッキ貝のたくさんある場所」である。


現在は隣接の売店は営業していなくて、駅弁は室蘭駅で販売している模様。売店はシャッターがしまっていました。



  包みがユニークですね







ほっき貝ってでかい!




箸がついてない駅弁でした。 貝の具がたっぷりのおにぎりは2個あります





燻製たまご









  1日の限定販売数はツアーで出たかもなあ。  ごちそうさま(^^)



       つづく



関連情報URL : https://hitotoinc.com/77
Posted at 2017/04/05 04:49:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年03月29日 イイね!

地球岬(室蘭)

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ここは後日紹介する、母恋駅訪問に合わせて観光。

地球岬について

ここはどこにでもある岬ながら、そこにアクセスする道路の勾配がかなり急である。
白鳥大橋を経由しての景色もよかった。 個人的に 室蘭 ということばの響きは好きで、以前会津地方をドライブしていた時に、室蘭ナンバーのR34-GTRとすれ違った記憶はよく覚えている。


室蘭の語源

アイヌ語の「モ・ルエラニ」から転化したもので“小さな・下り路”という意味です。崎守町仙海寺(さきもりちょうせんかいじ)前の坂が、ゆかりの地とされています。

おいたち

慶長年間(1600年ころ)松前藩が、アイヌの人たちと交易をするため、絵鞆場所(えともばしょ)を開き、運上屋を置いたのが始まりです。


開港(開基)

明治5年(1872年)、室蘭村(崎守町)に室蘭海関所(かいせきしょ)が設置されるとともに、北海道開拓計画の第一歩として、函館~森~室蘭~札幌を結ぶ札幌本道の開削が始まりました。

以来、室蘭~森間の定期航路開設や炭鉱鉄道会社による室蘭~岩見沢間の鉄道敷設、日本郵船による室蘭~函館~青森を結ぶ定期船の就航などにより、港は本州と北海道を結ぶ海陸交通の要衝として発展してきました。

【ホームページより抜粋】


ヨコハマベイブリッジの様な橋からは、製鉄工場の巨大な煙突が見える。













岬からの景色①


景色②


景色③

景色④ 山側です。画像をダブルクリックすると望遠に





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 北海道で焼き鳥というと豚が出てくると添乗員も言ってました。






   またまたつづく
Posted at 2017/03/29 09:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年03月27日 イイね!

鳥海山

このブログは二泊三日で催行された秘境駅巡りツアーの内容を、これまでの訪問順番通りの記述を改めて、訪問した場所をメインに順不同で紹介するものである。

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今回の旅はゆっくりの出発で早めの帰宅であったが、羽田に13:50集合!14:50出発とは結構この手のツアーでは遅めの出発。

11:00頃の出発かと思っていた…


空港に行ってみたら、70分の遅延でその後航空機の入れ替えがあるかもとカウンターで告げられた! え?14:50ではなく、15:50の出発になるの? まじか~。 初日は旅館で終わりだな。




 夕飯が飲み放題のバイキングなので、ここで満腹になるとまずいが、小腹が空いたのでカレー。


手荷物預けカウンターが機械化されいた。

(^^)行きは窓際の席だった。





政府専用機が2機待機してまして、1機が飛んで行きました。あとでニュースで阿部首相が欧州へ会談のために出発したとのこと。





今日は雲が多かった…  そろそろ福島上空かなあ




【鳥海山】

海岸線らしきものが見えて、画面中央に富士山みたいな山が見えて、直感的に鳥海山しかないなあと思っていたらキャプテンから鳥海山がきれいに見えますとのアナウンス


飛行機はここから函館に向けて降下を始めます。日本はちいさいなあ。





田んぼが広がる景色。雪国、青森県だろうなあ




追いかけられて♪   追いかけられて♪  ナマハゲ~







ふだん見ない角度からの光景なので、彫刻の様な雲にも感動やな






函館空港へのアプローチ。今回は函館山から函館駅ではなく、海からのアプローチでした。










      つづく
Posted at 2017/03/27 23:46:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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