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山陽電鉄事故、トラック運転手を逮捕　自動車運転過失傷害容疑
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC1204D_S3A210C1000000/

今朝のニュースで大きく報道されていました。
ホームを破壊し、駐車場の車も多数被害になってます。
事故原因は踏み切りを通過しきれなかった自動車運搬車でした。

ニュース報道を見て、事故は防げなかったのかと考える。
１．車の全長から踏み切りを通過しきれないと判断して通過しない。（○正解）
２．後部がひっかかっていたが、前車にクラクションで注意を促し前に詰めて踏み切りを破壊し通過する。（△正解）
３．非常停止ボタンを押して、２を試みる。（△正解）

いずれにせよ、自動車運搬車の道板（スロープ）を線路上に降ろすなんてありえない。運転者疲れてたのでしょうか。どうかんがえても判断がおかしいですね。

刑事上、行政上、民事上の処罰・罰金・保険金支払いが待っているとおもいます。
損害は数億円になるよなぁ。

踏み切り通過は万全を期したいです。

ほぼタイトルで完結。

少し前のお話。

常磐道・北関東道のジャンクションで落下物ありとの情報。
慎重に進むと落ちていたのは・・・

野生のタヌキの死骸でした。

ここ、友部ジャンクションは人里離れており、タヌキが居そうな雰囲気ではあります。他の都道府県では鹿や猪も出るかもしれませんね。

逆に人里近いＰＡでは野良猫（飼い猫？地域猫？）が出入り。
高速道路の方に行かないといいのですけど。

広い交差点で車の通りも激しくなく、
Ｕターン禁止でなければＵターンをする人も多いでしょう。
ご紹介する交差点はＵターンが多い交差点でした。
高速道路ICに右折する車と同時にＵターンをする感じです。

ところが、最近ＩＣ側に左折信号が設置され、
高速道路へ右折と高速道路から左折が同時に行われることになったのです。

この変化、Ｕターンをいつもしていたクルマはなかなか気が付きません。
実際、Ｕターン車両と左折車の事故が発生しています。

この交差点は今後Ｕターン禁止にすべきなのですが、
一方で貴重なＵターンスポットなんですよね。
ＩＣの混雑状況からわざわざ左折信号を設置する意味があったのが疑問です。