CVTリコール対策

リコールのテストでグレーゾーンの結果で2週間様子をみて、再テストの結果、CVT交換、ECUアップデートとなりました。

Dレンジでは３～１速までシフトダウンでエンジンブレーキをかけ、峠ではSレンジで２～３速をシフト操作して走っていたのでですから、当然の結果かと思います。

対策後、2速までのシフトダウンは今までと同じですが、2速から1速にシフトダウンしたときのショックはかなり減り、従来よりエンジンブレーキが甘く感じられます。
ミッションそのものの機構は変わっていないはずなので、変速時の変速速度？を遅くしたのででしょうか？
ミッションのレシオが変化しているかは、後日OBDⅡアプリで確認してみます。

ECUが新しいバージョンになってしまったので、HKSのフラッシュエディターが対応しなくなるはずなので、新しいバージョンのプログラムを吸い取って、HKSに送付し、対応してもらう段取りになっています。
それが完了するまでは、ノーマルのECUプログラムで走ることになります。